散歩で負傷♪ [散歩]
2019年6月23日(日)、午後4時35分発、12.21km(GELFEATHER GLIDE 3)
2019年6月27日(木・休)、午後0時35分発、18.15km(LYTERACER RS5)
2019年6月29日(土)、午後7時40分発、12.62km(GELFEATHER GLIDE 3)
まあ梅雨入りしてお天気が悪いということもあって、散歩は自重気味。
それと、7月1日は月初めで外回り(屋外)内回り(屋内)巡回点検のハードワークをやらされるので、前日の6月30日は完全休養といたしました。
2019年7月4日(木・休)、午後6時19分発、13.67km(LYTERACER RS5)
なんと今日は晴れです。
3日前にSW銀行から電話があり、定期の記帳(自動継続)に来てください、その際にキャンペーンの景品も差し上げます、7月4日の午前9時にまたでんわします、と言われました。
SW銀行の当市支店は住まいの近所なので、朝9時にはでかける態勢を整え(たいしたことではないが)電話を待ちましたが、9時45分になってもありません。
それでこちらから電話したら、担当者は外出しているとのこと。
昨年は、指定の時間に銀行に行ったら休んでいたということもありました(予想していた通り忌引きでしたが、亡くなったのが親兄弟でもなかったので、予定キャンセルの短い電話くらいできたのではないかと疑問に思ったものです。)。
上司も事情説明はするが、部下がキャンセルの連絡を怠ったことを謝罪するわけでもない。
上司も含め、現代の若い人の常識と言うか職業倫理はこんなものか、と呆れましたが、腹は立ちませんでしたし、叱責もしていません。諦念です。
担当者は同じ人です。
今回も予定キャンセルの連絡がなかったことに、今回も怒ってはいませんが(年を取ると本当に寛容になります。)、最初の予定が突然崩れると、なんだか気持ち調子が狂います。
で、夕方散歩にはでかけました。
途中、南バイの佐大交差点手前(東方)の歩道で、対向する眼前の自転車との正面衝突を回避すべく車が来ていないことを確認したうえで車道に避(よ)けたつもりが、区分け縁石に躓いてアスファルト路面に転倒激突してしまいました。
頭は打っていなくて意識はありましたが、激突打撲の衝撃で起き上がれず、しばしうつ伏せで倒れていました。対向する歩道上の自転車が横を通り過ぎるのが、うっすらとわかりました。
数秒後に上半身だけ起き上がることができて、車道上で歩道向きに足を伸ばして座った状態に漕ぎつけました。
歩行者のご婦人が、大丈夫ですか?と声をかけてくださいました。
救急車を呼ぶほどのことではないので、「なんとか大丈夫のようです、ありがとうございます。」と応えました。
声をかけていただけるのは本当にありがたいし、心強く思います。
車が来る前に、必死這う形で何とか歩道に戻りましたが、立ち上がれず歩道上で足を伸ばして座っていると、今度は後方から来ていた自転車の男子高校生が、大丈夫ですか?と声掛けをしてくれました。
先程と同様に、「大丈夫です、ありがとう。」と応えました。
心優しい高校生もいるものなのだなぁ、と感心しました。
右膝に出血はありましたし、両掌(てのひら)は真っ赤に内出血しましたが、骨折はないようでした。
右肩も、従来の痛みがまた重篤化しました。これが一番つらいかもしれません。
しかし、車が来ていなくて本当に良かった。
いや、車が来ていたら、そもそも車道には避けていません。
そんな、久々に危険なお散歩でした。