SSブログ

パイロットの躑躅♪ [暮らし]

壺瓶インクを買いました。いままで万年筆のインクと言えばブルーブラックしかなかろう、とおもっていたのですが、Amozonでふと目にした、PILOT 色彩雫(iroshizuku)tsutsuji が気に入ってしまい、どうしても欲しくて、実用性は全くないのに、買ってしまいました。これを入れる万年筆は、PILOT コクーン ボルドーです。

 色彩雫「躑躅」2.jpg これが、パイロット 壺瓶インク 色彩雫 躑躅(ツツジ)による筆記のイメージです。

  書いた実物をアップロードすればそれが一番正確、というか、そのものなのですが、字勢の乱れた、美しさの欠片もない筆跡を晒したくないので、こんな形で。

  使う万年筆は、パイロットのコクーンのボルドーです。


 インクの色と万年筆の軸色が見事にマッチしています。

 万年筆道楽も極まれり、と言う感じです。

 若いころ遊びに行っていた、武雄市の御船山楽園のツツジは今も記憶に残っています。
tutuzi花壇イメージ.jpg

 宇部市の山口大学医学部附属病院のツツジも忘れられません。

 市内にけっこうツツジが多かったような。

 今の職場もツツジが沢山植えられいます。

 桜の開花を前にしてこういうことを言うのは良くない気もしますが、桜よりはツツジが好きです。ツツジの見ごろはもうちょっと後です。

下のツツジの花の写真はネットで拾ったいわゆる「資料画像」ですが、私のイメージにピッタリだったので貼ってしまいました。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

月当たり391時間の時間外勤務!! [その他]

「政府はコロナ室で正規の勤務時間以外に在庁した時間が1カ月で最長391時間に上った職員がいたとする答弁書を決定した。」産経新聞3/6() 1:03配信

自分のことを思い起こすと、一日あたり7時間、土曜日と日曜日は軽減の10時間勤務という時期はありました。
国立機関の開設前後の期間や、各年度初めの前年度決算や事業総括の時期などです。

それでも、実働(→夕食時間を除くということ。)の超過勤務(休日勤務時間を合算)は月当たりで250時間は超えませんでした(超過勤務手当は各月10時間分で打ち止め)。

ある年の4月と5月(連休もあるのに)は、出勤しなかった日は61日中、2日のみという年もありましたが、それでも月当たりの超過勤務は250時間は超えていません。
机の上に寝た(帰宅しない)日も多かったので、通勤時間はだいぶん省略できました。

30代前半時代のこの時期の睡眠時間はだいたい2時間程度。
3時間寝た日は気力と体力が充実しているよね、なんてことを同僚と話していたのを思い出します。このころは、短時間睡眠で、睡眠の質も充実(?)していたと思います。今は5時間以上は必要です。

この時期の無理な頑張りが、今の、二つの難病と二つの重病に冒されたリビングデッドの現在の礎となったと思われ、これはもう、感謝しかありません。取り敢えずは、リビングですから。

そういうことを思い起こすと、1カ月で最長391時間というのはちょっと考えられない超人的な=非人間的な=産業ロボット的な数字ですね。月に一日くらいは帰宅できているのでしょうか?


コメント(0) 
共通テーマ:仕事