国民が一丸となった救援・復興を 東北地方太平洋沖地震 [悲惨な結果・・・]
昨日午後から始まった北西太平洋大地震は、東北と関東の一部に壊滅的打撃を与え、いまだ続いているようです。
昨日15時過ぎのライブ映像では海浜から内陸部を飲み込む凄まじい津波を目の当たりにして慄然といたしました。
集落、街が瞬く間に濁流に流されその痕跡すら消して、火災ごと流されていく、通行中の車も逃げ切れず飲み込まれていく、その有様は、あたかも此の世の終わりを見せられているようであり、現実とは信じたくないものでありました。
我が社も、DMAT体制の協力企業であることから、16時には派遣要員の待機と、必要備品・物資の配備がなされました。
もちろん、行政の要請があった時に動くことになるもので、勝手に押しかけるものではありません。そもそも、簡単に到達できる状況ではありません。
要員は、当分の間、退社せず待機態勢を取るのみのようです。
役立たずの私は、待機がかかることも無く、昨夜は普通に退社してきました。
何も出来ない私ではありますが、せめて経済的支援でもさせていただければと思いながら、テレビの報道を観ております。
経済的支援といいますが、コンビニのお釣り程度でも、しないよりはましですが、ゴルフを数回自粛するとか、車の買い替えを2年延ばすとか、一月節食するとかして(実際にはしないとしても、それに匹敵するくらいの額)、国民一丸となって実りある支援ができればなと思います。
幸いにして被害を受けずに済んだ国民は、それくらいのことはしなくては。
倉木麻衣師公演の中止は、施設の損壊がなくても当然考えられたことでしょうが、チケット購入者にあっては、払い戻しはいいよ、大地震の支援にまわしてよ、と言われることでしょう。
Mai-K.net online FC やMai.K Diary-livedoor Blogなどで皆に支援を呼びかけて、取りまとめていただければ、もっと嬉しいなぁ。
ヤンキースが義援金10万ドル=米大リーグ
時事通信 3月12日(土)10時51分配信
最終更新:3月12日(土)10時51分
政府レベルを除いて、世界で最も早い支援表明?
ガガさん、大地震チャリティー:米加人気歌手が支援訴え
時事通信 3月12日(土)9時56分配信
【ワシントンAFP=時事】奇抜なファッションとパフォーマンスで知られる米人気歌手レディー・ガガさんは11日、日本の大地震と津波発生を受けてオリジナルのチャリティー用ブレスレットを作り、ホームページ上でファンに購入を呼び掛けている。収益は震災者救済に充てられるという。
ブレスレットには「日本の為に祈りを。」との字が記されており、ガガさんは5ドル以上での購入を希望している。
一方、同国の著名R&B歌手アリシア・キーズさんも簡易ブログ「ツイッター」上で「日本のことで胸が張り裂けそう」と悲しみを表した。
カナダの10代の人気歌手ジャスティン・ビーバーさんは「(日本は)世界で一番好きな場所の一つ」とした上で、「皆で助けなければならない」と訴えた。
ガガさんて、奇抜なだけじゃなかった・・・泣ける・・・
Dear Loving、興行収入の一部を震災の支援金に BARKS 3月12日(土)18時56分配信
SOCCER KING 3月12日(土)2時6分配信
長友のインテルが喪章をつけてのプレーを発表
JRの九州新幹線開通式典も昨日早々と中止を決めましたが、腰の重かった「名古屋国際女子マラソン」もさきほど中止が決定しました。
交通機関のこと、会場のこと、いろいろ理由は挙げるとしても、今、この時にいろんなイベントをやることは、不謹慎にさえ思えてしまう状況もあります。
世界各国から哀悼の意を表していただいているわけです。
各国元首クラスの対応は兎も角、海外からは、スポーツ界、芸能界からも誠意溢れるコメントが寄せられているようです。
サッカーでは、上記インテルのレオナルド然り、ベッカム、FIFA会長等々。
F1のバトン、アロンソなど・・・。
我が課の係長が、子供さんの進学の関係で一緒に茨城に出向いており、現在まで連絡が取れなくなっております。
回線が込み合っているためだとは思いますが、心配です。
追記
先ほど、父娘二人の無事が確認されました。被災された方々には大変不謹慎で申し訳ありませんが、安堵いたしました。彼は高校の後輩(時期はだいぶんずれますが、)でもあり、奥様ともども古くより仲良くしているのです。
飲酒運転無法街、福岡県! [悲惨な結果・・・]
昨日2月9日(水)の深夜、福岡県粕屋町の町道で、マラソン大会のコース下見をしていた男子高校生2人が飲酒運転の乗用車(運転者:粕屋町仲原、35歳の男)にはねられ死亡するという痛ましい交通事故が発生しました。
私の感覚では、飲酒運転によるものは、「死亡事故」ではなく、「殺人事件」です。
飲酒して運転すること自体が未必の故意、と言いたいところですが、今般の事件は、現場の状況を見る限り、ピンポイントで男子高校生2人をヒットしていることから、狙った衝突衝撃=狙撃の公算が高そうです。
無論、素面(しらふ)だったらそこまで非道なことはしないでしょう。
飲酒により、隠された本性がむき出しになったものと思われます。
校長先生は泣いていました。
マラソン大会が中止になったから泣いていたわけではありません。
若い命が失われるのはとても悲しく痛ましいことです。
外国は知りませんが、日本でも、とりわけ九州は飲酒運転無法地帯なのかもしれません。
福岡生まれで福岡育ちのわたしとしては、とても悲しく、また恥かしく思います。
車の運転は、実用性が高いために容認せざるを得ませんが、銃の使用と同等以上の殺戮が可能な機械手段です。
自制心や通常の運動能力、正常な判断力を低下させる飲酒の後に、強大な殺傷能力を誇る車を運転する行為は、断じて許されるものではありません。
しかし、男は酒を飲むことが美徳とされる福岡では、飲酒運転は、容認される傾向がいまだ強いのかもしれません。
事件事故を起こさなくても、飲酒運転即実刑、ということは是非とも必要です。
第三者通報制度も拡充しなくてはなりません。
通報者保護と報奨制度を整備して、痛ましい飲酒運転殺人事件の撲滅を図りましょう。
荒天に臥す・・・ [悲惨な結果・・・]
風邪具合、増悪の一途を辿り。
喉痛、頭痛、悪寒、発咳。
朝5時半に塵出し。
漆黒に荒天の兆し有り。
やがて吹雪く也。
腹筋、脚筋続けるも、外出の目処も立たない雪模様。
やがて朝食。
しかし天候回復せず、筋トレを続ける。
結局、午前中は筋トレのみ。
昼食を摂ったあたりから、風邪の症状、さらに悪化。
伏せる。臥する。
夕刻18時30分に目覚め、頭痛を押して夕食を購いに外出する。
救いは、一軒置いた隣がお弁当屋さん、その隣がコンビニということ。
ささやかな幸せを噛み締める。
今日は、荒天を理由に外出・散歩を取り止め、半日寝込んで、結果、久々の丸一日の休養といたしました。
でも、熱と筋トレで、体ガタガタ、膝ガクガク也(笑)。
脚が壊れる・・・ [悲惨な結果・・・]
外は 今日も雨(やがて雪になりましたが)。
脚は 今日も痛。
右足裏の神経束のピリ痛は、シューズをソール堅牢なニトラスに換えたことで多少軽減したものの、左脹脛(ふくらはぎ)の筋肉痛は悪化。
明らかに肉離れ後の痛み。
本当は冷やして安静にするべきであるが、それでは折角のお休みがあまりにもつまらないので、とりあえず雨の街中へ飛び出す。
今日は、ウィンドブレーカーは着ないで、ポロシャツとTシャツ。
「とりあえず」のお散歩なので、今日は街中のジグザグジョグ。
公園のベンチで、冬雨に濡れながら缶コーヒーを味わう。
意外に美味しい♪
雨粒が缶に入って、ぬるく、薄くなるけど(笑)。
しかし、左脹脛はもうイケマセンな。
左足にあまり負担をかけないように走ります。
でも、極端に右足に負担をかけすぎると、今度は右足をまた傷めてしまうので、そのへんはちゃんと考えて走ります。
というわけで、本日は、22kmというとんでもなくささやかなお散歩でありました。
あくまで、「とりあえず」体を動かした、ということでお茶を濁す也。
巨星堕つ、否、外付けHDD逝く・・・・ [悲惨な結果・・・]
倉木麻衣さんのお写真フォルダへのショートカットが無効になった。
PCカラオケが起動しなくなった。
ネットショッピング関係のパスワード等の情報フォルダへのショートカットが無効になった。
転勤で撮り溜めた写真フォルダへのショートカットが無効になった。
年賀状ソフトが、起動はするが、住所ファイルが呼び出せなくなった。
エクセルで自作の名刺ファイルのここ数年分が呼び出せなくなった。
等々、頻繁に使うファイルが消滅し、多数の「無効なショートカット」が発生した。
こまったなあ、おかしいなぁ、と思って、「マイコンピュータ」をクリックしてみると、外付けHDDが1個見当たらない。
あれっ? と思って注意を向けると、カチカチいっては、ブゥーン と言ってそれから元気なく音が消えて行く。
うむ。
巨星堕つ・・・。
思えば、いろんなファイルを格納していたよのぉ。
職場のPCは、データ類は全てサーバ内の各人割り当てフォルダに格納されており、そのサーバにはミラーが容易されている。
さらに念のため、デスクのPCに手動で定期的にバックアップしている。
だいたい何処でも皆、3重くらいのバックアップをなさっているでしょう。
プライベートは甘かった・・・。
もちろん、再生のため、今日梱包して送り出しましたが。
うまくいくかどうか・・・。
出来るとしても、相当の費用を覚悟せねば也。
寄る年波は容赦も無く・・・(*ε*。) [悲惨な結果・・・]
梅雨明けて 爺ぃのお散歩 腰砕け ドブ蔵こころの俳句
すっかり暖かくなって。
梅雨時というのは、ジメジメしているが、絶対気温はそんなに高くないし、走ってて体が燃え上がるほどの熱さは感じません。
暑いけど、熱くは無い。
ぢゃが。
ぢゃが、梅雨が明けた今日は、体が燃える熱さ。
去年よりキツイ感じ。
1年経ったのに、楽になるどころか、ペースも上がらないのに、ただただキツクなっている。
ぢゃっかん辛くなる。
やっぱり、寄る年波。
そーゆーこつかのー? と思ふ。
ぢゃが。
94歳で100mを12秒ジャスト。
88歳でフルマラソンで3時間を切る。
そーゆー世界はなんぢゃ?
ということは全く考えず、マイペースで愉しむのぢゃ♪
夏は暑い。
だから、夏。
体が燃えるほど熱い、と言えるのも、暑い夏だから。
これは、幸せなことなんぢゃ。
ただ、本当に燃えんよーにせんとな。
これから、ほんに愉快な季節
怪我で230kmのロス? [悲惨な結果・・・]
右足の怪我で、先週木曜日から徒歩(ランニング)を控えておりまして、これが次の土日まで続くと、平日15km、土35km、日20km、合計230kmの、走る機会のロスになります。
治れば、また元気に走ればいいと思い、今は、最近おろそかにしてきたゆっくり系の筋トレに励んでおります。
それはそれなりに楽しく、環境に順応しておるわけでございますが、ただ、運動量は圧倒的に落ちている。
それで、食事量は変らないので、過剰栄養分の蓄積が気になるところです。
平素が、運動量を食事量がカバーできていない状況でもあったため、さほどの過剰栄養ではないようにも思えますが。
ただ、運動量が落ちたことで心身ののストレスが減り、免疫力が幾分かは低下したように感じられます。
走るのが無理なのであれば、自転車でも買おうかな、などと、またぞろ思い始める気分屋ドブなのでありました。
弔う死 トムラウシ遭難・・・ [悲惨な結果・・・]
大雪山系トムラウシ山遭難事故は、近年稀に見る悲惨な遭難事故であったと思われます。
滑落事故、雪崩、あるいは自然の予想されざる超峻烈過酷な侵襲というより、運営の不手際による人災という印象が拭えません。
遭遇した他のパーティの登山者が遭難せず下山できていることからして、このツアーの運営に間違いがあったことは否めないように思えます。
中高年の登山者が、低体温症で次々に亡くなっていく状況は、地獄図絵というより、恐怖絵巻です。
そこに居合わせれば、単なる底なしの恐怖ではなく、冷え切った絶望感とでも言うのでしょうか。個を超越した宇宙的視野にさえ到達するのかもしれません。
我が身を顧みますと、苦行嗜虐症、悪天候ほど嬉しく、苦しいほど楽しい。
雨中には傘差して飛び出し、雪中には手袋して走り出します。
でも、行程はたかだか2~3時間。
しかも、苦しくなったら携帯電話でタクシーを呼べるロケーション。
通勤も、台風では歩いて出かけますが、雷の激しい時は車で出かけます。
やはり安全第一。
登山。
山頂を目指し、到達した時の達成感というものは大きいのでしょう。
ちょっと・・・。
トレイルランニング。
山を数十キロから百キロ超、走って巡るスポーツ。
山頂を目指すものではなく、山路(トレイル)を駆け巡る。
私にとっては、登山よりはわかりやすい。
でも、そんなに長距離を走るのは・・・・。
私、基本的に、自宅出発、自宅帰参。
近場を気分に任せ、チョコチョコと走り回る。
あの角を左折しようか、右折しようか、直進しようか?
ここからしばらく歩こうか?
休憩は、基本的に公園。
競技には興味がない。
どこかに到達する達成感もあまり重視しない。
要するに、適当でいい加減。
遠くには出かけない。
億劫だし。
倉木麻衣さんのライブに行かないのも、ライブ会場の雰囲気に馴染めないことに加え、遠方に出かけるのが面倒だから。
飛行機で遠征してまでの本格登山。
中高年、ハマりすぎ、頑張りすぎではないか?
同年代として、やはり違和感を覚えます。
適度のがんばりと、安全第一で、無理せず張り切りすぎず、ほどほどに長生きしましょう♪
冬の大惨事・・・、夏の大惨事・・・ [悲惨な結果・・・]
仕事を定刻でいったん切り上げ来院した歯医者さんの待合室のテレビで第一報を視聴した。
14年前の1月17日。
阪神淡路大震災。
最初は、これほどの惨事とは思えなかった。
テレビ報道では、火も、ところどころにしか見えていなかった。
結果的に6000人を遥かに越える犠牲者を出した、忘れえぬ「未曾有」の、冬の大惨事である。
当時の私は既に市内にマンションを購入して住んでいた。
毎年冬、1月には思い出されるつらい出来事である。
冬と言えば夏もあり、そこにもまた忘れえぬ出来事がある。
24年前の夏。
夏も盛りの、8月12日。
月曜日であった。
仕事から帰宅して、関口宏さんの「クイズ100人に聞きました」を観ていて、羽田を離陸直後に日航ジャンボ機が消息を絶ったとの速報テロップが画面上に流れたのが報道の最初であった。
死者500余名という航空事故史上最悪の結果となった大惨事である。
当時の私は、まだ、市郊外(隣町)の社宅に住んでいた。
いずれも、当時の自分の暮らしとリンクして、悲しくも、一種懐かしく思い出される出来事である。
果たして私は、何れかの時期に戻りたいのか?
妄夢魔醒♪ [悲惨な結果・・・]
夢を見た。
4つの魔夢連星。
出張中?
どうも、彼は寝足りていないように見える。
彼は私か?
今は眠っている。
大勢で出張だった?
旅先のオフ・デューティで、カジュアルにセビロ姿で街の散策に出かける。
街?
黄昏から宵。
いつのまにか、皆からはぐれる。
郊外のバス停。
バス停のはずが、いつのまにか鉄道の駅になる。
護送者(請け人)が降りてくる。
護送される物を受け取る。
護送される物の側からも随行者(送り人)が付く。
しかし、物は、一時停車の列車の窓に、発車直前に投げ込まれるので、随行者は付いていけない。
護送される「物」は猫だった。
猫は、棲みかのそばで、白い毛のところどころに血をにじませて毛づくろいをしている。
熾烈な戦いがあったことを匂わせる。
私は、その猫に頬ずりをされる。
同志の犬が、そばの建物の二階から顔を覗かせる。
数日後、その犬が頭蓋骨剥き出しの無残な死体で発見される。
見えないところで、熾烈な戦いが繰り広げられている。
いつか、白猫も殺られる。
陣営強化のため、コメディアンの出川さんが赴任する。
ある人物の遺言により。
しかし、出川さんは、遺言の主は存命と言う(?)。
ここで目が覚める。
緊張感で体がこわばっている。
しかも寒い。
睡眠時の守護神の麻衣ソングが流れていないので不思議に思ってCDラジカセを見ると、エンドレスリピートプレイにして寝たのに止まっている。
誰かがスイッチオフにしたとしか思えない。
起きて、スイッチを入れ直す。
二曲目で止まる。
どこから始めても二曲目で止まる。
壊れている。
家庭内疑心暗鬼 [悲惨な結果・・・]
最近、家庭内殺人がまた増えてきて、大変な世の中だなぁと思う。
普段から激しく対立している、というのなら防ぎようもあるが、小さな敵意が突然増幅されて爆発する。
家で寝ていて家人に殺害されるというのは最もやり切れない死に方だと思います。
親が子を、妻が夫を、妻を夫が、祖父が孫を子を妻を、息子が親を、娘が親を・・・・
兄弟間は・・・ ありました・・・・
最も安心できて無防備な場所である家庭。
家庭で安心できないとすれば、どこで気を抜けばいいのでしょう?
殺られる前に殺るっ、ということになるのでしょうか?
或いは、ダンボールを駆使した生活に活路を求めるのか?