大麻、マリファナ、向精神薬をやめて頭痛薬♪あるいはカフェインレス珈琲。 [苦言]
受動喫煙対策:健康増進法改正案に期待する♪ [苦言]
米国車の販売努力足りてる? ♪♪♪ [苦言]
報道によれば、トランプ米国大統領が、「日本は大量に米国に日本車を売りつけているくせに、米国車はほとんど買っていない。不公正だ。対策を講じる」と激昂なされていると云ふ。
たしかに、米国から日本への自動車の輸入は非課税とは言え、米国の輸入関税も2.5%と低いので、これを35%程度に上げる手は考えられます。
これで、日本から米国への輸出量は減るかもしれませんが、相当数の日本車が米国内で生産されていることを考えると、決定策とはならないでしょう。
ま、日本車の輸入台数は減るし、米国内生産は米国内雇用に貢献するからいいのか。
いずれにしても、米国車の日本国内での販売数を伸ばすことも必要となります。
売る努力が必要となります。
努力しても一向に売れない、そこに大きな非関税障壁があるからだ、日本は不公平だということになるのですね。
もし、技術的なもの、嗜好的なものであれば対応できるはずであるし、当然なさっておられることでしょう。
技術が必要だから、市場調査が必要だから、できないっ!! なんて言って駄々をこねておられるわけではないでしょう。
欧州車はけっこう売れています。
独逸車は私の職場に溢れています。
ポルシェ(多い)とBMW(もっと多い)とベンツ(以外に多い)です。
ミニも何台かあります。
アウディは見かけません(多分2台しか無い?)。
仏蘭西車も見かけます。
英國車のロータスも見かけます。
伊太利車ではマセラティもあります(これは多分一台。クアトロポルテ?)。
サーブやボルボも有る筈ですが、地味なので見出し得ていません(探し回っているわけでもないので。)。
でも、アメ車は全く見かけません。
職員(2000人くらい)の車(1000台くらい)には有りません。
来客者の車には有るのかもしれませんが、 私は見たことがありません。
会社の構内だけではありません。
街中で、ここ数年、「アメ車」とわかる車を見かけたことがありません、in 西九州(佐賀、長崎、筑後)。
そもそも、アメ車って、まだ作っているのかな?と想ふ。
私は、ネットニュースで、コルベットがまだ生産されていることを知っています。
カマロもリニューアルされることを知っています。こっちもネットニュース。
で、この2銘柄車以外は、今どうなっているか知りません。
あ、テスラはアメ車だったっけ?
独逸車、スウェーデン車はTVCMで製品情報を知ることができます。
アメ車はTVに出てきません。
独逸車は、メールやチラシが来ます。
アメ車は、全く無音、無影です。
だいたい、アメ車は、売っている場所もありません。
アメ車は、興味を持っても、試乗できないし、説明も受けられないし、途方に暮れるしかありません。
アメ車は今でも買って三日で故障が出るのだろうか? の現状も不明。
BMWなど、試乗の案内も来たりします(スバルより一所懸命?)。
要は、欧州車は日本人に自分とこの車に乗って欲しいと思って、宣伝もするし、日本向けに工夫したりもする。
アメ車は、本国に身を潜め、海外の好事家が全力で購入手段を探索して買いに来れば売ってやらんでもないが、と。
USAという国と国民は好きだけど、アメ車とその製造者はちょっとね・・・、という感じです。
と言いつつも、 アメ車のコルベットは、ポルシェ(718Cayman S)、BMW(M240iクーペ)と並び、次期愛車候補であります(予算的に、Z06ではなく、Z51ですが。)。
と言いつつも、スバルから、STIバージョンで一皮剥けたモデルが1千万円以下で限定発売されれば、そっちを買うかな(笑)。
ま、スバルの高性能限定車は、最近は発売→即完売らしいので、買えるとは限りませんが。
そして、BMWもポルシェも走っているモデル(車種)も台数も多くて、自分の車より高性能の車と遭遇した場合、ちょっと複雑・・・。
その点、コルベットだと、Z06やGRAND SPORTに遭遇することはまず無いし、見分けも付きにくいという利点があります(因みに、今の愛車 RA-Rは今もってスバルの最高性能車だと思っています。)。
よって、コルベットを選択する可能性が一番高いかと思うのです。
しかし、売っている店を探すのが大変だろうなぁ・・・。
そのへんを、トランプさん、なんとかせんといかんですよ。
アメ車各社(フォードを除く。)のサイトを見て得た情報からすると、アメ車はけっこうコストパフォーマンスは良いのです。
日本車と比べても悪くないと思います。
広告を含めて、あと一工夫で、売れるようになるかも(?)。
運動場や公園での喫煙 [苦言]
4月4日(土) 雨後曇りまた小雨雷のお散歩(9:15発)25.28km
時津町の海の傍のグラウンド公園まで行ったのですが、小学生のサッカー大会をやっていました。
沢山の父母兄姉弟妹さんが参集されていたようですが、プカプカと気持ちよさそうに煙草をくゆらしながら、笑顔で観戦されているお父さんもおられて。
微笑ましい、
と言うより、煙かった。
公園とか、グラウンドとか、或は公道(公道も公共の場ではないのかと・・・)とかは、禁煙にして欲しいものです。
勿論、煙草の製造(製造者が限定されますが)や、所持、使用は、法律で禁じられているわけではないので、例えば自宅などで喫煙されても非難されることはないと思います。
パチンコ屋さんの傍を通ると、とても煙草臭くて気持ちが悪くなりますが、臭気を放出(排煙)しても犯罪にはならないのです。
煙草の話をすれば、バス停のベンチで喫煙なさっている方も結構見かけました。
幸か不幸か、という表現もお門違いですが、何故か、最近私が目にする喫煙者は全て男性でした。
長崎では、女性の喫煙率は低いのでしょうか?
3月の月間お散歩距離は、193.13kmです。
2月より25kmも短いのは何故でしょう?
右足の章魚や肉刺に一因があるのは間違いないのですが。
治りそうにないので、4月もあまりお散歩できないかも・・・。
ジョン・ダニング 幻の特装本♪ [苦言]
矢張り入院中のことです。
ジョン・ダニングさんの『死の蔵書』 (ハヤカワ・ミステリ文庫)という翻訳本を購いました。
入院中に1時間の外出を許された際に書店に立ち寄り、面白そうな厚めの本を探して見つけたものです。
実は、この本は十数年前に一度買って、当時は心に響かず途中で挫折した覚えがあります。
自宅に在る筈です。
今回は、心に響きました。
だいたい、主人公が面白い。リアリティのある超タフガイ刑事でありつつ、かつ、古書に趣味があり、造詣が深い。
· 発売日: 1996/03
·
Amazonの商品の説明には、
十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探し出す―そんな腕利きの“古本掘出し屋”が何者かに殺された。捜査に当たった刑事のクリフは、被害者の蔵書に莫大な価値があることを知る。貧乏だったはずなのに、いったいどこから。さらに、その男が掘出し屋を廃業すると宣言していた事実も判明し…古書に関して博覧強記を誇る刑事が、稀覯本取引に絡む殺人を追う。すべての本好きに捧げるネロ・ウルフ賞受賞作。
と書かれています。 予想も付かない物凄い展開になります。
主人公の人生も変わります。いいほうに。
しかし、この人、凶悪犯に対するときは異常なほど強気だが、人生設計に関してはデリケート。
兎に角、面白かったので、続編を読もうと思いました。
思ったら、続編は絶版であった。
死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)1996/03
幻の特装本 (ハヤカワ・ミステリ文庫)1997/09
失われし書庫 (ハヤカワ・ミステリ文庫)2004/12
愛書家の死 (ハヤカワ・ミステリ文庫)2010/08/30
災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)2007/07
というわけで、「失われし書庫」、「愛書家の死」、「災いの古書」は新刊書として購入、「幻の特装本」は古本として購入ということに相成ったわけです。
「幻の特装本」は、安い値段で綺麗な本が買えたので、良かったと言えば良かったのですが、流通形態として今一つ釈然としないものがあります。
読者としては出版順に読みたいので、版元はちゃんと流通させていただきたい。
· 作者: ジョン ダニング
· 出版社/メーカー: 早川書房
· 発売日: 1997/09
·
Amazonの商品の説明には、
警察を辞めて古書店を営むクリフは、元同僚の依頼に愕然とした。存在するはずのない、エドガー・アラン・ポー作『大鴉』の1969年限定版を盗んで逃亡中の女を連れ戻してくれというのだ。その本は限定版専門の出版社の特装本で、見つかれば莫大な価値がある。興味を惹かれ、事件を調べ始めたクリフの前に、やがて過去の連続殺人の影が…。
と書かれています。
「幻の特装本」に対する読者の評価は様々なようですが、私としては、活字作りから製本・特装など、本好きには堪らないワクワクドキドキのハードボイルドで、前作以上に愉しませていただきました。
原文がいいのか、宮脇 孝雄さんの訳文がいいのか、文体が私の感性になじみ、気持ちよく読めました。
2ヶ月の入院期間中に読んだ本(50冊くらい)の中では最高の一冊です。なんで再版されないのか全くもって不思議。
そう、そう、青年の環 野間 宏 [苦言]
今回の2ヶ月に亘る入院中、沢山の本を読みました。
気を紛らす、無聊を慰める読書なので、軽い娯楽小説です。
恩田 陸さん、森 博嗣さん、京極夏彦さん、ジョン・ダニングさん、誉田哲也さんの著作などを中心に、約60冊くらい。
1時間の外出許可をもらって病院の近くの宮脇書店に出かけたり、病室からAmazonさんに注文したり。
結構本代がかかりましたが、1日1万円弱の個室料金を払っているので、金銭感覚は麻痺しています(笑)。
ふと、昔読んだ、野間 宏さんの「青年の環」を読み返してみたくなりました。ブツは遠方の実家の奥深くにあるので、文庫本でまた買おうと思ったら、絶版なのですね・・・。
あれは、40年近く前、学生の頃に読んだのかなぁ・・・。
高校時代は、高橋和巳さんを愛読していて、その流れからか、野間 宏さんを読んでみることになったと思います。
高橋和巳さんが亡くなったのは大衝撃でした。
虚無的になりましたもの。
ジャイナ教徒にはならなかった。
そう、そう、青年の環。 河出の箱入り全五巻だったけ。
出たら即買い(笑)。
春休みに買ったかな? 買えて嬉しかった。
母親が、私が買った本のタイトルを見て、「せいねんの たまき」と言ったのを覚えています。
「否、これは、”たまき” という文字ですが、”せいねんの わ”と読むのですよ」と教えてあげました。
20歳前の戦後青年が読むには大物過ぎた気もしますが、喜んで読んでおりました。
しかし、いま思い出そうとすると、雰囲気は蘇るのですが、粗筋はとんと思い出せません。
また読みたい。
ネットで調べたら、文庫本の古本でも3000円を超えるので、買うのは勿体無い。
もっとも、このためだけに実家を訪れるともっとお金がかかって、これも勿体無い。
今度、盆・正月等で実家に戻った時に、そのついでに、気合を入れて捜索したいと思います。
学生時代は、月6万円(当時としては高収入です。授業料全額免除と日本育英会奨学金のお蔭で、可処分所得にできました。)のアルバイト代の8割方本代に充て、卒業時には数千冊の蔵書が実家に溢れていました。
連合王国の古本屋さんからとても安価な19世紀物も買っていたので、冊数が増えたということもあります。
だから、探索は容易でないと思いますが、家の中のどこかにあるはずです☆
余談ですが、中学生の頃、岩波講座「哲学」を定期購読していて、本屋さんが毎月届けてくれていました。当時の本屋さんはサービスがよかった。
しかし、田舎の凡庸な中学生に岩波講座「哲学」を理解できるはずもなく(汗)。
古代哲学や、哲学史はまだしも、現代哲学はについていけませんでした。
そのトラウマからか、大学の授業のサルトルも苦戦してしまいました。
私に哲学は向いていない(笑)。
私に論理学は向いていない(汗)。
最後に、真面目な話をしますと、岩波書店さん、ちゃんとしてくださいと言いたいです。
岩波文庫の供給状況を視ますと、
青年の環 1 在庫僅少
青年の環 2 品切重版未定
青年の環 3 品切重版未定
青年の環 4 在庫僅少
青年の環 5 品切重版未定
こんな無責任な本屋さん・・・。
新しい読者が、全五巻のうちの第一巻と第四巻だけを買うわけがないでしょ。
「岩波文庫は、1927(昭和2)年、「万人の必読すべき真に古典的価値ある書」を低価格で広く普及することを意図して発刊されました。」
よく言えるものです。
私の中学、高校時代、岩波書店と筑摩書房は日本出版界の良識と思っていました。
両社のPR誌、「図書」と「ちくま」は私の最良の情報誌、愛読誌でした。
今も在るのですね。
岩波書店さん、目を覚ましてください。
衝撃!! 鉄腕ダッシュ 米の一粒・・・ [苦言]
テレビを観てましたら、鉄腕ダッシュが放送されておりました。
今は、捨てる食材を頂いて、美味しい料理を作って食べる、というような企画です。
お米屋さんのシーンがあったのですが、ここで、衝撃的と申しますか、驚きの一場面がありました。
精米機からこぼれ落ちた米粒は捨てる、という米屋さんの発言。
これはテレビ用(企画に合わせた)の発言かと思いますが、それでも一般視聴者の皆さんへの影響度を考えると、とても衝撃的です。
儂等米作百姓は、脱穀の際に茣蓙から飛び出た籾、籾摺りの際に唐米袋から飛び出た玄米、これらはそれぞれのステージにおいて丹念に探し、一粒の遺残もないように拾うのです。
ここで、ふと、精米の際に飛び跳ねた米粒のことを考えますと・・・・・
私の記憶では、精米自体はクローズド競技なので、飛び跳ねない・・・・・。拾う状態がなかったように記憶しています。
ですので、精米の際に米が落ちるのか?ということと、
もし、仮にこぼれ落ちた米粒があった場合、それを疎かにするということがあるのか?という二つの疑問が湧きます。
精米方式の違いで最近はこぼれ落ちることがあるのかもしれません。
しかし、こぼれ落ちた米粒を捨ててしまうようなことは絶対にないはずです。
壊れたクズ米ではないし、クズ米でも使い道はあります。
飽食の時代ではありますが、動物だけではなく、植物である米粒もやはり宇宙の命の一態様、無駄死させることのないようにいたしましょう。
1月4日(金)の攻防! [苦言]
本日の会議で、本社において来年の1月4日(金)を休業とする動きがある旨の報告がありました。
本社としては、全セグメント、全ブランチを含む全社体制としての休業を企図しているとの見方があります。
しかし、我がセグメントは顧客対応があり、12月29日から1月3日までの休業が限度と思われます。
もっとはっきり言えば、12月29日から1月6日まで休まれてしまうと、稼働収益に大きな痛手を被ります。
我がセグメントでも賛否両論があります。
総務部門や管理部門は、1月4日休業(つまり6日まで休み)に賛成。
営業部門は反対、事業部門は痛し痒しで微妙。
経営部門(つまり私)は絶対反対!
なんでダラダラと休んで、みすみす収益を逸失しなければならないのか?
夏季なら冷房の節約で一寸の考慮がないでもないが、沖縄の1月は空調の要らない貴重な時期。
どうして自らアクティビティを落とそうとするのか不思議でなりません。
働いて会社の業績を伸ばしたいと願う1000人、取り敢えず世間に合わせて休みを伸ばそうと考える1000人。
世間体も大事ですが、なりふり構っている場合ではありません。
頑張らないと生き抜けないこのご時世です。
だいたい、国や地方公共団体さえ1月4日から仕事なのに、のうのうと休んでいられるはずがありません。
そもそも、やならくてはならない仕事は山積しているわけで、正直、12月29日から1月3日までだって、出てきて仕事をせざるを得ない社員は私以外にも沢山いるのです。
過去にも、年末年始全て出勤したこともありますし、暦通りに休むなんて考えられません。
と、主張の趣旨がだいぶん変わってきてしまいましたが・・・(笑)。
つまり、休業すれば収益は落ちる。正論。
もひとつ、休業になっても仕事は減らないので、会社の暦だけ休みになっても、働かなければならない人々は、黙々と仕事をする。個々の事情?業務負担の不均衡?
言えることは、暦通り休めれば、大晦日に横浜に行けるのです。
というのは言い訳臭い(笑)。
今日は、自分の仕事の休日出勤と、緊急会議が重なり、あんまり通勤に時間をかけられないこともあり、ほんの僅かの遠回り通勤。
特筆すべきこともなし。
スポーツ選手に対するお笑い芸人の敬意の欠如・・・ [苦言]
もう終了したと思いますが、吉本のお笑い芸人コンビのうちの一人がMCを務めるスポーツバラエティ番組が定期放送されていました。
第一線で活躍されている著名なスポーツ選手が出演されるので、興味のある選手が出演される時は、時々同番組を視聴することがあったのですが、あまりに腹が立ってすぐにチャンネルを換えることがことがしばしばでした。
物言いが無礼極まりなく、内容も無礼、全てが無礼。
にも関わらず、立腹もせず、にこやかに対応するスポーツ選手の態度にも不快感を覚えました。
別に一流のスポーツ選手に対して腫れ物に触るように接しなければならないなんて思いません。
また、一流のスポーツ選手に物々しいほどの威厳を持って威張って欲しいわけでもありません。親しみやすは大切な要素ではあるのです。
そう、やはり、お笑い芸人は、一流のスポーツ選手に対しては親しみの中にも敬意と礼儀を持って接して欲しいし、一方、スポーツ選手も最低限の矜持は持ち続けて欲しいと思います。
こたびは、外国人歌手の日本語歌唱についての発言が物議を醸しているようですが、常日頃の発言からするとそれほどでも無いように思えます。
これは、既に私の感覚が麻痺してしまっているからかも知れませんが。
さて、先般のサッカー・トヨタ・クラブワールドカップ決勝のテレビ放送では、別のお笑い芸人が、世界最高の選手に無礼な発言をやってしまったと、世界中から批判と受け、また日本マスコミ(日本人)の非常識さ、サッカー選手への敬意の無さが失望と失笑を買っているようです。
この件に関しては、芸人も芸人ですが、私は、むしろテレビ局の無神経さ、無知さ、馬鹿さ、思い上がりが原因だと思いますし、古くからサッカーを愛する日本人として怒りを感じます。
これは、たまたま起こったことではなく、先述のような、一流のスポーツ選手をお笑い芸人のいじくり素材にするようなテレビ局の体質から起こった構造的な現象です。
日本のスポーツ選手は、テレビの風潮に迎合して、品の無い行為、無礼な行為に対しても唯々諾々と対しているのですが、なぜそこまで自分を貶めなくてはならないのか、卑屈にならなければならないのか。
今回の、メッシ選手の態度、世界の反響は、これまでの日本テレビ界とお笑い芸人の、非常識、成り上がり・思い上がり、無礼千万さを立証するものでありました。
残念ですが、彼らが更生する見込みは全くないと思います。
12月24日 お散歩 27.54km 1919kcal
昨日より距離は短いのに時間がかかりました。
風が強かったことと、敢えて起伏の激しいコースを選んだことが主な原因と思いますが、体感的には相当頑張ったように思いました。
ブログに無断広告!? ヤフーさん、ソネットさん♪ [苦言]
或る検索で自分のブログがヒットしたので、ほや?と思って覘いてみたら、なんと、トップに無断の広告が載っかっておりました。
あたくしは、お金は要らんので、広告は全てシャットアウトしておったつもりで、ブログ主のブラウジングではクリーンに見えておりました。
しかるに、一般資格で見ると、広告が出てくる。
これは極めてけしからん裏切り行為でありますな。
「佐賀県のクーポン情報」とか、「佐賀の賃貸特集アットホーム」とか、あたくしには普段は見えてはおらんわけです。
で、リンクをクリックすると、
となっておる。
ふむ。
ヤフーさんとソネットさんがつるんでおらるるごとある?
そして、有料なわけですな。
「佐賀県のクーポン情報」とか、「佐賀の賃貸特集アットホーム」さんは、ヤフーさんやソネットさんに広告料を払っておらるると、こういうことですな。
あたくしはあたくしで、ソネットにお金を払っておるのですが、このへんの関係性はどうなっておるのでしょうな?(ヤフーさんとソネットさんに訊いておる。)
1日に2件くらいしか閲覧のないこのブログに広告載せるのにお金を払われているとしたら、「佐賀県のクーポン情報」とか、「佐賀の賃貸特集アットホーム」さんには大変お気の毒としか言いようがありません。
やかましい人なら、苦情を言って、挙句に法廷闘争に持ち込まるるところでありましょうが、あたくしは、車に撥ねられても賠償を請求せんような人間でありますので、単に苦々しく思っておるだけにいたしましょうかのお。
そういう目で、両社を。
カツオくんのCMに憤慨す [苦言]
漫画サザエさんがテレビ動画化されて、うむ、たぶん40年は経つかな?
儂が竹刀の素振りに余念がなかった頃である。
サザエさんのキャラクターは年を取らない(いつの間にか、波平さんの年を追い越して、裏のおじいちゃんと同年輩になってしまった儂)が、長じた態(てい)のカツオ君、ワカメちゃん、タラちゃん、イクラちゃんを登場させた実写CMが世間を騒がせておる。
いいおっちゃんになっても、いつでもバットを飛ばし続ける、
あんな、あんなカツオ君があるものかっ!!!
カツオ君は、大変に状況判断に優れ、極めて社会適応性が高いという特質を有する。
俗に言う、世渡り上手、である。
機に望み変に応ず。
如才がない、計算高い、でも、きょうの放送でもわかったように、お年寄りや弱者には手助けを惜しまない、温かく優しい本質を隠し持つ。
そんなカツオ君が大人になった姿があれか?
ロマンティストの面があることは否定しないが、地に足が着いたドライな面も併せ持つ。
三つ子の魂百まで、と言ふ。
長谷川先生、儂は、福岡県人として、切なかですばい。
儂は、わしは。
カツオ君は、あの年齢では既に結婚し、一男一女を儲けておる。
社会的に大きな成功を収め、不動産業から、着実に商原を広める。
儂は、連載物としては読んでおらんだった。
単行本になってから読ましてもろたとですばい。
そげな儂の、この想いは間違おとるですか、長谷川先生?
交通事故死・・・ [苦言]
福岡県南部に育った。
久留米市を中心とする福岡県南部は車の運転が荒いと言われる。
佐賀県は、運転が下手だと言われる。でも、狭い道をかなり上手に走る。
筑後も佐賀も運転マナーはよくない。
黄色信号では止まらない。
変わりたての赤信号には突っ込む。
右折左折の方向指示器は曲がり始めてから作動させる。
ニュアンスは難しいが、福岡は乱暴的にマナーが悪い。佐賀は無自覚にマナーが悪い。
山口に住んで驚いた。
車の流れは物凄く速い。
軽自動車のお年よりも80km/hくらいで走っている。
インプのSTⅰが普通に走っていても、後ろに車の列ができる。でも、煽らない、近づきすぎない。
信号はきちんと守る。
一時停止もきちんとする。
方向指示器は曲がり始める数秒前には点滅させる。
横断歩道で手を上げると止まってくれる。
山口(宇部)は、交通はハイスピードだが、マナーはすこぶるよい地域であった。
接してすぐ傍だけど、九州とは違うな、と感心したものです。
翻って、ここ鹿児島。
人間はすこぶるよい。
気候も人情も暖(温)かい土地柄である。
でも、交通マナーは悪い。
福岡、佐賀よりも悪い。
上述のようなことに加え、歩行者への威圧も凄い。
こちらは、死にたくないから優先道路でも譲るし、喧嘩もしないが、温厚な私でも、銃を持っていたら射殺はしないまでも威嚇射撃くらいはするかもしれない、そういう気分になる。
自転車も、歩行者もマナーが悪い。
なぜなんだろう?
交通になると、どうしてこうも豹変するのだろう。
信号のない交差点で、横断歩道を渡れないお年寄りや子どもがいると、私は手を上げて車を止めるが、手を上げて、頭を下げてもなかなか車は止まらない。
もちろん、全てがそうではなく、程度と比較の問題で、ちゃんとしたドライバーも皆無ではない。
そして、車同士のトラブルはあまり見ない。
きょう、県内の交通事故の死者が4人・・・・。
土曜日の大渋滞・・・ [苦言]
今朝は、軽めの頭痛で目が覚めた。
風邪は治癒に向っている。
珈琲とSPパイで軽食を摂ったあと、コンディショニング。
β運動をβ1β2β3、それぞれ300、200、300の計800回。
α運動を900回。
休日なのに運動量が少ないのは、7時から朝の散歩に出かけるため。
7時、"SATURDAY ON THE WAY" を聴きながら出発。
リュックには、念のための着替えと、途中コンビニで新品(?)と入れ替える空のペットボトル。
サングラスは、レインボウミラー。
シューズは、アディゼロXT。
キャップは、LAオールメッシュ。
ジーンズはユニクロの女性用。
アディゼロなので、自然と走り出す。止まらない。
走らずにはいられないDNAを、体内からアディゼロが呼びさます。
大和民族も、農耕の前は狩猟で暮らしていたのだろう、太古の種の記憶を辿る。
自分が大和民族なのか自信はないが、違うならなおさらで、いずれにしても、狩猟で暮した我らの先祖。
かなりの区間を走ったため、通常より20分ほど早く、2時間弱で帰還。
日中、散髪や買物のため、また出かける。
こんどのキャップはユニクロメッシュ紺、ジーンズはリーバイスのパープルパッケージ。
サングラスは偏光ブルー、シューズはモントレイル。
朝と違って、産業道路は凄い車の量。
上りも下りも大渋滞。
産業用車両の比率がそんなに高いようにも思えない。
全てが必要な走行(渋滞だが)なのか?
真実はわからないが、率直な印象として、車種や乗員、見た目レジャーっぽい車が多い。
何だろう?
輸送費上昇を経由しての間接的な影響は別として、ガソリン値上げ音を上げるドライバーが多い。実際はそうでもないのかな? 皆、富裕で?
だから、業務以外でも、あるいは、止むに止まれぬ用務でなくても使ってしまう?
地理的身体的ハンディキャップのため自動車しか移動手段のない人々には行政は手厚い保護をしていただきたい。
それ以外の移動は、1に徒歩・徒走、2に自転車、3に鉄道、4,5がなくて6にバス♪
余談だが、此の地では、トラックやダンプに比べ、私営バスの排ガスは物凄く、息苦しくなる。市営バスはそうでもないけど。
そうすれば、ガソリン消費は減ります。
化石燃料の使用削減効果も一つだが、大気への好影響効果を期待。
徒歩・徒走や自転車だけで日常の移動を賄うと、いい汗をかくので、爽快。
自宅やオフィスで冷房を入れなくても爽やかに過ごせる。
つまり、冷房要らず。
いろんな局面で、地球灼熱化促進ガスの排出削減につながるのになぁ・・・。
ま、みんな暑いのが好きだから、もっと温めたいのかな?
私はじきに此の世を去るし、子孫もいないので、数年後の地球のことを心配する必要はないのかもしれないが、関係ない、とは言いたくない心境である。