最近の倉木麻衣師のライブについて想ふことども♪

なんと、昨夜も今宵も、かの日本の星、倉木麻衣歌手の演唱舞踊會が催行されておったそうな。

このところ連日のようにテレビでお見かけしているものだから、今宵もどこか遠い所で演唱舞踊なすっておられる、舞台狭しと暴れまくっておられる、そういうことが何だか信じがたい思ひもいたします。

ということで、良い意味で、ひっそりガッツりとライブが行われている感じがいたします。

細々とでも、連綿とこつこつと続けること、このことに大きな意義を感じる。

聞けば、もうすぐ通算２００回の催行となると言ふ

　

２００回を達成なすったら、次は５年くらいかけて、全国津々浦々、全ての市町村を回るというのもユニークでよいと思います。

旅回り♪

昨今の市町村の合併で、割と簡単に達成できそうな気がいたします。

会場も大学の体育館や地方公共団体のホールだけでなく、小学校の講堂とか、地区の公民館とか使えばかなり味のあるライブが期待できそうです。

昔は、神社やお寺の境内を幕で仕切って地面に茣蓙敷いて、夜中に映画の有料上映も行われていました。「かっど」（活動写真のことです。）の時代です。

夏の夜の露天映画ですから、蚊や蛾を始めとする昆虫も集まり、まさに真夏の夜の夢、体中虫刺されだけど、楽しい思い出になっています。

　

今年、九州は、平日月曜日の福岡市一回きりですが、来年は、僻地のこの村も慰問していただき、集会所で演唱舞踊いただければ、さぞ楽しゅうござりませうぞ☆

わあっ、天孫降臨の地、高千穂の夜神楽みたいぢゃ♪

コメント 2

ドブさん、こんばんは。OSAです。
少し前からブログのデザインを変えられたのですね。
この記事の内容からすると、ドブさんはチケットをお持ちのはずなのに、福岡公演は参加されないのでしょうか？
私は来月の高知公演（麻衣さんの高知での初公演になります）に参加します。
ところで一つ前の記事でドブさんが言っておられるように、私も麻衣さんが「僕らの音楽」の寺尾聡さんとの対談のなかで、アーチストといいかけて、すぐ歌手と言い直したことに好感を持ちました。
私はもともと歌手（ミュージシャン）をアーチストと呼ぶのに、どこか違和感を持っていました。特にデビューしてまだ日時がたっていない人をアーチストと呼ぶのはどうかと考えます。
麻衣さんはデビュー10年経過して、CD売り上げもライブの実績も重ねていますので、アーチストと呼ぶのにふさわしいと思います。
私も昔、寺尾聡さんのLPレコードを持っていたはずなのですが、また聴きたくなりましたので、「Reflections」の再録音版のCDを買おうと思っています。

by OSA (2009-09-14 19:04) 

◎OSAさん♪
こんばんは☆　コメントありがとうございます。
私、今回は福岡のチケットは購入しませんでした。参加できる可能性が０％だったからです。土曜日の福岡であれば、昨年同様参加できたと思います。
日程的に参加できる可能性のあった他の会場（当然九州外）のチケットを購入しておりますが、気持の問題（仕事に起因するものです。）から参加を見合わせることになりそうです。
参加しないなら、希望される方に無償でお譲りするのが適切な対応とおもわれますが、世間的な所謂「良い席」ではないので、それはやめました。
＞アーティスト
「アーティスト」は、広いくくりの総称のように思います。
歌手と言ったほうが、わかりやすくもあり、好きですね♪
＞「Reflections」の再録音版のCDを買おうと思っています。
私もそれを注文するつもりです。
オリジナルは、レコード盤もＣＤも散逸しましたが、ファイルで保有しているので。
寺尾さんのライブがあったら観覧したいです。
by oosumidream (2009-09-15 23:49)