タイヤ交換しました☆ POTENZA RE-71RS [インプレッサ]
只今、タイヤ交換の終了した「魂スぺⅡ(ターマックスペシャルversion2)」(WRX STi specC Type RA-R)を引き取ってきました。
POTENZA RE-71R 235/40R18 から、同じサイズのRE-71RS への交換、つまり、劣化に伴う、同じタイヤの新製品への交換です。
前タイヤでの走行距離は14,430km。
コンパウンドの柔らかいドライ用ポテンザとしては比較的長持ちしたほうだと思います。
平地の佐賀市での使用、それも朝夕の完全遵法運転が殆どなので、当然と言えば当然で、坂やカーブの多かった長崎県での走行とは単純に比較できません。
受け取り時には、アライメント点検調整の結果説明を受けました。数値を交えたかなりマニアックな説明をいただき、大枚叩(はた)いたコンシューマーとしては満足できましたが、そのまま書くと長くなるので要約すれば、キャンバーは四論とも微ネガの適正範囲内で、微調整。前輪トーインに関しては、左輪が適正なイン、右輪が微アウトで微調整。後輪ヒールアウトに関しては、左輪が適正なアウト、右輪が微インで微調整。
直進バランスは、やや右偏向で、中立に調整。
むむっ、というか、左輪は前後正常直進基調だが、微細ながら、右輪は前後調和で右折指向?
考えてみれば、99.99%通勤使用で、朝と夕で経路が違っており(夕は渋滞路を忌避)、時計回転右回り。これ、影響があるのかな?
タイヤに関しては、今後、初度:一週間or100km、二度目:三ヶ月or3,000km、三度目:六ヶ月or6,000km、四度目:一年or10,000kmの無料点検が受けられます。
初度の点検項目は、空気圧チェック(自分でもできますが)、ナットの締め増し、外傷チェック、タイヤワックス、
二度目の点検項目は、空気圧チェック、偏摩耗チェック、外傷チェック、タイヤワックス、三度目の点検項目は、空気圧チェック、ローテーション時期確認、偏摩耗・外傷チェック、タイヤワックス、
四度目の点検項目は、空気圧チェック、ローテーションチェック、使用状況から今後の使い方チェック等となっています。
アライメントに関しては、年に一回、計3回の無料測定が受けられます。但し、調整は一ヶ所につき2,200円の有償作業となるとのこと。全ヶ所調整だと、六ヶ所で13,200円になりますという説明ですが(説明の時訊きのがしたが)、四ヶ所ではなく六ヶ所?あと二ヶ所はどこ?
といったところです。
合計230,000円の支払になりますが、30,000円は予約時に支払い済みなので、今日の支払いは残金の200,000円。タイヤ贅沢と言うか何と言うか。
ところで、魂すぺⅡの代車は、古い軽自動車でしたので、ATではあるものの、比較的馴染みやすく、それほどは運転に気を遣わなくて済み、安楽運転でした。
魂すぺⅡは、とても運転しやすいのですが、コクピットは戦闘機然(搭乗経験はありませんが)としており、ビビッドレッドの高輝度インパネはいやがうえにも臨戦態勢の緊張感を高めます。そこへ行くと、AT代車はまったく平凡で長閑で安楽安逸穏健です。
でも、多分30分で寝ます。
居眠りする危惧は別として、慣れれば2ペダル(クラッチペダルレス)のAT車やDCT車も違和感なく乗れるようになるのかな?
もしそうなら、2~3年後の「魂すぺⅡ」後継機の選定の対象が著しく増加します。
AMG A 45 S 4MATIC+ (1991cc、最高出力 421hp、最大トルク51.0kgm、車重1,640kg)諸経費込み800万円強 や、
Audi RS 3(2480cc、最高出力 400ps、最大トルク48.9kgm、車重1,600kg)諸経費込み900万円 も選択肢に入って来るでしょう。
ちなみに、AMGの0-100km/h加速は、
インプレッサSTI GRB 308ps 4.35秒 コンパクトカー&ハッチバック 1.5〜2.0L過給器付クラス 0-100km/h加速まとめ part2 に対して、
AMG A 45 S 4MATIC+421hp 3.81秒 コンパクトカー&ハッチバック 1.5〜2.0L過給器付クラス 0-100km/h加速まとめ part6 と、有意に速い。
ただ、ここでわざわざ言うことではありませんが、同じインプレッサSTIでも、私のSTi specC TYPE RA-Rは数十キログラム軽量化(1370kg)されつつ、320ps(44.0kg-m)あるので、上のタイムよりは幾分速いかもしれません。でも、4秒は切れないと思う。
2~3年後、自分自身の嗜好、指向、趣向、動向に興味が尽きません。
クラッチペダルを踏む筋力が衰えれば、運転免許返納、若しくは、2ペダル車となります。
トヨタ MIRAI☆ [交通安全・マナー]
昨日の法定12箇月点検の待ち時間に、担当営業の方と45分間くらいお話をしました。
この方もWRXのSTiのオーナーで、同種同嗜好(指向)の方です(同好の士)。
いろんなお話をしましたが、地球環境と自動車の方向性、そのあるべき方向と我々個人の嗜好(指向)についてもお話ししました。スバル本体の経営等は抜きにした純粋論です。
とは言え、販売会社の社員である彼には守秘の問題もあるので、ここでは、私の嗜好と方向性のみ書きましょう。
世界は、内燃機関自動車を廃止し、電気自動車の生産と普及にシフトしている。なぜか?
明確なようで、同床異夢的な曖昧な不全感は否めません。
一つには、内燃機関の稼働によって発生する二酸化炭素や窒素酸化物ほか有害物質による環境汚染が、人間などの生物の生存棲息限界に近くなっているという説明があります。
一方、燃費基準の厳格化は、地球の有限な化石燃料の枯渇を防ぐ意味での環境保全と考えられます。
どっちなのか、両方ではあろうが、大義名分的に錦の御旗として担がれるのは?
私としては、我々地球の住民は、棲息の場である地球の環境を最優先としないわけにはいかず、大気汚染を防ぐという動きが内燃機関根絶の趣旨であると思います。
発電で言えば、火力発電が、二酸化炭素や、窒素酸化物や、硫黄酸化物を排出することから、日本は世界から袋叩きにされています。
かといって、原子力発電では、使用済み燃料の根本的な処分技術が世界的に見出されておらず、臭いものには蓋をするか、宇宙の果てに不法投棄することしかできず、宇宙的視点では極めて不誠実、課題の先送りに思えます。
内燃機関自動車にしても、火力発電にしても、地球生物の生存・棲息を前提とする地球環境保存の観点から、早急な全廃が求められるし、化石燃料枯渇の点からも燃料供給の途は閉ざされます。
つまり、内燃機関を使わず、地球環境を汚染しない車が求められ、発電所から供給される電力を使う電気自動車については、火力発電と原子力発電を全廃する観点から、生き残りの選択肢には残りません。
ということで、現状で最も地球環境汚染に緩く、化石燃料も使わない「水素燃料電池自動車」がベストとなりましょう。
今、室用車として購入可能な水素自動車は、トヨタ MIRAI 一車種のようです。最近のモデルチェンジにより、1回の水素充填で約850km連続走行可能となっています。
新型のお値段の情報は知りませんが、旧型が800万円弱だったので、新型も1000万円程度で買えるのではないかと思われます。
これに、減税や補助金で、優遇額がまたまた200万円~300万円あると考えれば、十分に手が届く。中途半端な電気自動車やハイブリッドカーというのは実に潔くありません。
2~3年後に、次期STI附番特改車とM2コンペティションで迷うというのが、私の近未来予定でしたが、方向性の全く違うトヨタ MIRAIが加わって来る可能性があります。
指向するものは全く異なるクルマですが、私の嗜好にはどちらの指向車も合致する気がします。
幸い、現状でも、水素ステーションはごく近所にあります。自宅からは、地理的方角は逆ですが、ほぼ等距離のような。
さてさて、妄想か?
ただ一つ残念なことは、電気自動車の電気と同じ。自動車の稼働ではなく、水素の生産過程の問題。
つまり、水素は、現状では、高温下で化石燃料と水蒸気を反応させて作るのが一般的のようですが、この際に二酸化炭素が排出されるという二つのデメリットがあります。
CO2フリー水素製造法の研究も進んでいると聞きますが、これは10年スパンでは難しいかもしれません。
それと、水素の製造は個々の水素ステーション毎に行われ、したがって生産方法も違うというような記事も見ますが、そうすると販売価格も違うはずなのですが、実際どうなのでしょう。福島工場が先進的取り組みを行っているという記事もありますが、よくわからない情報ばかりです。
法定12箇月点検終了♪ [インプレッサ]
所要時間は、ほぼ予定通りの2時間15分程度。
後輪ブレーキは残量からすれば交換しなくても大丈夫ですが、次の車検で16年目に入るため、経年劣化を考慮してその前に交換の予定としました。
効きが異常に良い割には、異常に長持ちです。
ただ、トレッド部の摩耗は著しいとの指摘があったので明後日交換予定である旨を説明しました。
タイヤ交換日、決定! [交通安全・マナー]
いくらアライメント調整まで依頼したとはいえ、タイヤ交換にこれほど時間がかかるのは初めてです。
4年前に同じ店に同じ作業(タイヤも、POTENZA RE-71RS 235/40R18 の旧型 RE-71R 235/40R18)をお願いしたときは2時間で済んだのに。
そうしたら、左は前後輪とも調圧したときのままだったのですが、右側は前輪が200kPa、後輪が180kPaと、衝撃的に減っていました。
冬直前の空気圧調整♪ [交通安全・マナー]
新型コロナウイルス感染症が急速に蔓延する中での暮らし♪ [暮らし]
「新型コロナウイルス感染症が急速に蔓延する中での暮らし」という標題を付けましたが、よく考えてみると、6年前にクロンクカイトカナダ症候群に罹患し、長期入院を経て退院して以来7年間、私の暮らしはほとんど変わってはいませんでした。
ただ、一般健常者に関して、昨年末までは、免疫抑制剤(ステロイド剤)を大量服用している私ひとりがやっていたことと同じ暮らしをする人が、今回のコロナ禍で、幾分かは増えたようです。
自宅外ではマスクを常着。コロナが流行る前も多くの感染症が存在していたからです。
マンション中高層の階に独居し、地表の空気とは多少隔絶し、1フロアの戸数が多くなく廊下の往来も少ないので、自宅内ではマスクはしません。
7年間食堂には入りません。マスクを外して食事することは感染の危険性が高いからです。ただし、昨冬、再生不良性貧血による長期入院からの退院後、気分を変えるため、一月ほど大学病院内の食堂の人の少ない区域に席を用意してもらって昼食だけ院内食堂を利用した時期があります(職場が大学病院に近接していたため)。
今年になってからはそれもやめて、昼食は職場の過疎位置で孤食です。食堂に行かず同室内で食事する人はいないではありませんが、それは少数で、かつ、見事なまでに誰も喋りません。
平日は、職場への往復のみ、日々の買い物は職場内のコンビニで済まし、休日は近隣のスーパーに買い出しに出かけます。
催事等にも興味が無いこともあり、その買い物と散歩以外は外出しません。散歩は好きです。
コロナ禍下では、このような暮らしが安全なようです。ただし、コンビニとスーパーで食事や日用品の買い物、それ以外はAmazon、時々ジャパネットや楽天。
ですので、経済を回すという観点では何の貢献もしていませんので、政府からは推奨されません。
もっとも、観光(観光旅行)に関しては、7年ということではなく、20年以上したことはありません。仕事上の出張は頻繁な時期がありましたが、半分は霞が関です。私的旅行、観光には関心が無いのです。
若いころは無茶苦茶な超長距離ドライブ(一般道路中心で900km/day)もしたものですが、今は職場より遠くへは行きません。散歩の方が遠くまで行ったりします。
この3連休、昨日は、一回も玄関扉を開けることなく過ごしました。
終日自宅で、テレビとビデオ鑑賞、筋トレ(上体、腹筋)、読書、昼寝、ネット探査などで、結構楽しく、充実した時間を過ごすことができました。休息にもなりました。
本日は、外出して近所のドラッグストアとスーパーとコンビニをハシゴしました。このへんでは、正午前後のお店は比較的お客さんが少ないのです。飲食店はお客さんが多いかもしれません。あとの人々は自宅で昼食でしょう。
そのほか、今日は、昼寝はしないで、テレビとビデオ鑑賞、筋トレ(脚、腰、腹筋)、読書、昼寝、ネット探査。
明日、3連休の最終日は、実家にカレンダーを持って行くかどうか思案中です。
あるいは久々に散歩に出るか、両方自粛するか、両方敢行するか、思案中です。
また法定12箇月点検がやってくる♪ [交通安全・マナー]
まあ、いくらクラッチワークが頻回(その時々で好みは違うが、好きな回転域を使いたいので。)とは言え、そこまでの緊急性は感じないので、次の6箇月点検(令和3年6月頃)あるいは車検(令和3年12月頃)に相談することとしました。
ブレーキフルードは昨冬の車検の際に交換したようです。
エアクリーナーエレメントは今回は交換しません。
オイルとともに交換するのは私の中では常識なのですが、世間的にはそうでもない。
何回も電話すると、うざいやつ、と思われるか?
オイルフィルター交換の追加注文くらい、当日の入庫時でよさそうな気もしますが。
オイルフィルターはSTiのエレメントでなくてもよいのです。
実際がどうなのかは別として、法定点検を自己実施しているという形になります。
簡単に視認等ができるものもありますが、素人には難しいものもあります。
ただ、普通に使用する限りでは、車検時の点検サイクルで問題ないかとは思います。
私の場合は、できるだけプロフェッショナルに関わってほしいので、全ての法定点を検遺漏なくスバルディーラーに出しています。
新型ゴルフRの・・・! [交通安全・マナー]
我が「魂すぺⅡ」が15年前には320ps、44.0kg-mで販売(STi特改附番車はその1年以上前から)されていたことを考えると、幻滅というしかありません。
確かに、せまい日本、そんなに急いで何処へ行く、ではありますが、最高速は100km/hに抑えつつ、そこへの到達時間は無茶に抑えなくても、という気がします。
SORTIEMAGIC PR4の引退間近か☆ [散歩]
その後の、夜間ちょびっとお散歩はこんなものです。
老化よりも、多種薬剤、とりわけ抗血液凝固剤一種類と免疫抑制剤(ステロイド剤)二種の影響が大きく、また血小板が微量(正常値の20分の1)にまで低下していることから、このくらいの距離が無難なようです。
なお、10月はほぼ毎日出かけていましたが、ジョギング基調の歩行は血小板破壊効果が報告されていることから、最近は週2回程度に抑えています。
令和2年10月 4日(日) 7.97km 18:35発 WAVESONIC
令和2年10月 5日(月) 7.60km 19:00発 SORTIEMAGIC
令和2年10月 6日(火) 6.97km 19:10発 WAVESONIC
令和2年10月 8日(木) 9.56km 18:55発 SORTIEMAGIC
令和2年10月10日(土) 9.20km 17:52発 WAVESONIC
令和2年10月11日(日) 8.21km 18:35発 SORTIEMAGIC
令和2年10月12日(月) 7.37km 19:02発 WAVESONIC
令和2年10月13日(火) 8.77km 19:10発 SORTIEMAGIC
令和2年10月14日(水) 7.29km 19:00発 WAVESONIC
令和2年10月15日(木) 10.11km 19:00発 SORTIEMAGIC
令和2年10月18日(日) 10.62km 17:15発 WAVESONIC
令和2年10月19日(月) 7.83km 19:10発 SORTIEMAGIC
令和2年10月20日(火) 8.82km 19:02発 WAVESONIC
令和2年10月21日(水) 8.39km 18:55発 SORTIEMAGIC
令和2年10月23日(金) 9.25km 19:00発 WAVESONIC
令和2年10月25日(日) 9.14km 18:35発 SORTIEMAGIC
令和2年11月 5日(木) 8.75km 19:00発 SORTIEMAGIC
令和2年11月 9日(月) 10.14km 18:59発 SORTIEMAGIC
令和2年11月11日(水) 8.32km 19:04発 SORTIEMAGIC
令和2年11月16日(月) 9.17km 19:00発 SORTIEMAGIC
令和2年11月20日(金) 10.64km 19:00発 SORTIEMAGIC
最近は、履きやすさからSORTIEMAGIC PR4の使用が増えています。
累積使用距離はまだ387kmですが、例によって右底裏がすり減ってアウトソールの白い第二層が見えています。
それと、購入後しばらくは勿体なくて温存していたという経緯もあり、購入から丸2年が経過しました。ゴムの経年劣化も危惧される頃です。
実は、接近して視ると細かな亀裂が発見されます。
勿体ないですが、交代の時期は近いかも知れません。
購入当時は結構頻繁に散歩していて、すぐに使うと思っていたのです。
洗濯機も買い替え♪ [暮らし]
11月14日(土)の午前10時過ぎに到着。
てきぱきと設置いただき、商品代51,100円、故障機引取代5,280円の総額56,380円を支払いました。
タイヤ考 BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS 235/40R18 [インプレッサ]
15年前の、2005年12月24日にこのような記事を書いていました(一部編集して、抄)。
具体的な商談に入る前での撤退です(S204)。
500万円超が高いかどうかということは無関係で、従来から値引き交渉はしないので、お金の問題ではありません。
よく考えると、自分の求めるものとは方向性の異なる車でした。
制作者の開発コンセプトは「ハーモニー」 ということ。 調和とトータルバランスはコンペティションカーでもロードカーでも大切なことですが、楽しさを求め、ある種のストイシズムを満足させるには、spec C こそが相応しいと言えるかもしれません。
担当営業さん、支店の有志の皆様には、期待を持たせ、それを裏切る形になってしまって本当に申し訳ないと思います。
しかし、購入した後で後悔するのはいやだから、本日はっきりと意思表示をさせていただきました。
そして、その1年後の、14年前の、2006年11月になるとこう書いています(一部編集して、抄)。
昨年末にS204 が製造・販売され、『単に速さだけではなく、乗り心地や細部に至るクオリティにまでこだわり抜いた』ということで、高い完成度を誇っていました。
出力諸元も最高出力320馬力、最大トルク44kg/m と、そこそこ。しかし、一脚70数万円もするレカロ共同開発の前席2脚の設定はいただけませんでした。
ドライバーズシートが重要な要素であることは否定しませんが、それは適切なフィッティングがあってこそのもので、いかな高品質・高性能なシートでも、ドライバーを特定しないお仕着せのものでは無意味で無駄なものです。
運転者が自分にフィットしたものを探して後付けすればよいのです。購入時にサイズも選べない現状では絶対にそうすべきなのです。
重きを置くポイントがずれているのではないか?
そのような素朴な疑問を直截にスバルの営業さんにぶつけました。
お値段は妥当ながらコンセプトが気に入らず、S204 の購入はいたしませんでした。
この種の辛口の意見は相当寄せられたのでしょう。
1年後の今般、『もっとシンプルに「走り」を愉しむ人たちがおり、その数は決して多くはないが熱い魂を持った人達がいることも理解していた。』、『走りの熱い魂に応えるGDBを造ろう。こうして、究極の走りにターゲットを絞り込んだGDBの開発を始めた。』ということでWRX STI specC TYPE RA-R が発売されました。
私は、どちらかと言えば、「速さ」よりも、走りの質=一体感:楽しさ、といったものを重視しますが、いずれにしても、乗り心地や快適性ではなく、スパルタンにしてストイックなまでに走りに振った車のようであり、大変よろしい♪
エンジンスペックは、基本的にはS204 と同じですが、ベース車が spec C なので、S204 と比べるとストイックにしてスパルタンで、格段に軽量化されています☆
チューニングポイントは4点
① エンジン ② サスペンション ③ ブレーキ ④ 空力 だそうな♪
エンジンは、細かい改良はあるとしても、基本的にはS204 と一緒、 最高出力320馬力、最大トルク44kg/m。まあ、全域レスポンスの向上がはかられているとのこと。
4点の中で、もっとも力が入っているのはブレーキシステムで、『少しでもコーナーを速く駆け抜ける性能を最優先し、そのぶん日常使用における快適性)は最小限に留める。そのために、ブレーキの性能には特にこだわった。』
心、鷲掴みではないですか。以心伝心一体感?
うーむ、これを買わないという選択がありうるのだろうか?これ、消費税抜き本体価格が、4,080,000円で 限定300台。
※ 1年前、S204を検討し断念した際、奇しくも、spec C の STi コンプリートこそ、私の求める方向性を満たす車であると書いていました。
そして、その1月後の12月に購入契約、翌2007年の1月6日(土)に納車となりました(私が出向きましたが。)。
店長さんも大変喜ばれて、担当の方と一緒に応対いただき、セレモニー的に、感謝の10万円キャッシュバックもいただきました。
そんな車が、「魂すぺⅡ」(WRX STI specC TYPE RA-R)なのであります。
何を言いたいかといいますと、そんな 思い入れ のある車なのだから、タイヤはきちんと交換したい、ということであり、そろそろ POTENZA RE-71RS 235/40R18 を発注しようかと思うのです。
私は、極力、黄色信号で停止するよう心掛けています。歩行者用信号の点滅具合で車用の黄色を予測し、黄色になったら確実に停止するのです。
しかし、歩行者用信号の点滅と車用の黄色のタイミングが信号機ごとに微妙に違うようで、先日は思ったより早く車用が黄色になってしまいました。後方の安全確認の上、強めの制動をかけたところ、通常だと腹を地面に擦り付けるほど強力に停止するのですが、このときは1mほど滑ってしまいました。タイヤの摩耗が安全限度を超えたことを悟りました。
交換の時期が来たのでしょうね。
20万円を超える出費は、赤貧民には痛いのですが、交通安全と法令遵守のためにはお金は惜しめません。
タイヤ屋さんでは、S007aの話もしました。
街乗りではS007a、完璧に近い。こっちがよいかも。20,000円差。
RE-71RSはサーキット向き。
しかし、ブレーキ性能を第一に考えるなら、間違いなくRE-71RS。
と、自分自身の考えを再確認する形で、RE-71RSに決定。
契約書(実は注文書)に判を押しました(実はサインのみ。民間レベルで押印はあまり見ません。)。
アライメントの測定検査・調整と後の随時点検6回分(いずれも有償。安くはない。)を入れて230,000円ぽっきりでした。手付金(実は内金)30,000円を支払いました。
あとはBRIDGESTONE工場の生産待ち、ということで、ゴムが劣化した古い在庫品でなく、活きのいい生ものが届きます(ちなみに、ですが、S007aも受注生産だそうです。)。
もひとつちなみに、BRIDGESTONE工場とは、JR久留米駅傍のアレでしょうか?
間に神埼市がありますが、まあ、ほぼ隣町ですね。
楽しみに待ちたいと思います。
そして、ブレーキ性能を下支えするのは、タイヤ。
よって、タイヤは奢る(驕る、ではありません。)。
インフルエンザの予防接種を受けました。 [暮らし]
昨日、職場内でインフルエンザの予防接種を受けました。
毎年、当社では、この時期になると1週間ほどの期間を設けて、インフルエンザの予防接種が行われます。
例年ですと2000円ほど料金がかかるのですが、今年度は、新型コロナウイルス蔓延の関連から、無料接種(ワクチン代を会社が負担し、接種も会社所属の医師団が行う。)となりました。
新型コロナウイルスの流行と、無料接種ということで、今年は接種希望者がだいぶん増えて、会場は大盛況でした(並んでいる人が多すぎて、密が怖くて一昨日は接種を諦め、昨日、開始時間よりちょっと早めに会場を訪れ、人の少ないうちに打ってもらったものです。問診表も事前記入したものを持参。感染予防上の観点から、推奨に応じ自前の体温計で計測。)。
接種後には接種跡に保護テープを貼るのですが、人が多すぎて、セルフ。でも、接種跡は腕の後ろ側。おまけに、トイレの鏡に写しても、跡が小さすぎて見えません。保護テープも一辺5m程度と小さく、接種跡に貼るのは諦めて、手持ちのアルコール消毒液を噴射して済ませました。
6年前に免疫抑制剤を大量服用し始めてから、感染症にはより慎重過敏になりました。
インフルエンザなどに罹患したら、すぐに死ぬらしいです。
その割に、接種の都度に、主治医の接種可判断をもらう必要があります。
今回も、免疫抑制剤を処方いただいている二つの診療科の二人の主治医に、それぞれに確認を取りました。
ま、今冬を生き抜く第一関門は突破したわけです。
自動車の驕り 序の章 [妄言妄語]
これを転機に、そのうちにお互いの気心も知れてきて、何かと誤解を受けやすい彼の便宜を図ってやったりもするようになりました(経済的見返りはなく、あくまでも気持です。気持は兄のような。)。
非常用電源を購入! [家電品]
台風対応が主目的ですが、停電は何で発生するかわかりません。
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150000mAh/555Wh。かなり強力で、かなりの大容量。一人暮らしだと、3日分くらいの電力使用量をカバーできそうです。