リアフェンダーの補修とホイール&タイヤの交換終了♪ [インプレッサ]
そして、このほど、またまた少し掠ってしまいました。タッチアップペイントを塗るのも良いのですが、だいぶん腕も落ちてきたため、失敗して悲しい思いをするのも嫌なので、専門の業者さんに補修(目立たなくする)をお願いしました。
また、純正アルミホイールも、初度登録から18年も経って、だいぶん汚れが癒着・ホイールと一体化し、洗っても磨いても取れなくなったので、この機会に合わせて、思い切って交換することにしました。
今風のものに替える選択肢もあったのですが、オリジナルスタイルは変えたくなかったので、同じ純正の専用ホイールを探してもらうことにしました。
このホイールはSTi spec C Type RA-R 専用に設計されたものですが、この車は300台しか製造・販売されていないため、STi の倉庫に在庫がまだあるとは思えませんでした。
それから、タイヤも一緒に交換することにしました。
そういうことで、車屋さんの整備工場に入庫していましたが、このほど、補修が完了したということで、歩いて引取りに行ってきました。
リアフェンダーはもはやパーツがどこにも無く、本当に全て手作業による補修(交換ではなく)ということで、孔(あな)合わせ、色合わせがなかなか大変だったようです。
それから、純正の専用アルミホイールは、STiに最後の4本が在庫していたそうで、幸運でした。
タイヤは、ブリジストンに在庫は無く、特に4本だけ生産ということで、調整を含め、これが一番手間暇がかかったそうです。
合計すると物凄い出費です。ローグレードの軽自動車が買えるほどの額です。
ただ、これが、この車を下取りする場合には、(お情けの)50,000円。
早朝にコンビニで買い物をしました。レジで支払いをする時に、レジの店員さん(中年の男性)から、「綺麗な車ですね」とのコメントをいただきました。自分のことではありませんが、嬉しいものです。
"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )に対して、スバルの方以外からお褒めの言葉をいただいたのは、この18年間で2回目です。
一度目は、購入した直後(たしか1月~2月後)、宇部のガソリンスタンドで、若い男性店員さんからでした。購入して間もなく、当時の最先鋭車だったので、これが目を引いたのは理解できます。
今回は購入後18年のポンコツ車なので意外でした。
店員さんによると、今出勤して来たら、綺麗な車が停まっていてとても目を引いたとのこと。どうも、新品に替えたばかりの白いホイールがボディと良くマッチしていたため、目立ったようです。この種の車がお好きな方かもしれません。
街を走っていると、途中で交通警邏車輛が直近後続車となりましたしました。5分ほど普通に走っていたらいつの間にかいなくなりました。私は交通警邏車輛がとても好きなので(子どもかっ!)、すこしガッカリしました。
買い替えの計画? [インプレッサ]
昨日は、90歳を超えたら軽自動車も良いかもしれないと書きましたが、スバルはダイハツのOEMで他にも軽自動車を販売しております。
その中で、購入するとすれば、背の低いプレオが現実的かもしれません。天井の低い実家の車庫にルーフアンテナを引っかけないで駐車することも夢ではありません。
プレオのエンジン出力は、最高出力が36kw/6800rpm、最大トルクが57Nm/5200rpmと、ステラの38kw/6800rpm、60Nm/6200rpmより、さらに穏かめですが、プレオは、車重がFWDで670kg(4WDは740kg)と、ステラのFWD830kg(4WDは890kg)よりは幾分軽く、大きな問題はありません。
お値段は、FWDが税込み1,102,200円、4WDが税込み1,234,200円です。
他社の軽にはMTや過給機付きがあることは承知していますが、軽ならATの自然吸気でも十分です。軽で気合を入れて走る気はあんまりありません。90歳を超えたらゆっくり長閑に過ごすのです。高齢者用の電動カート感覚です(EVではなく内燃機関車ですが)。
電動カート(電動車椅子)だと思えば、クラッチペダルが無いことも受け入れられます。
愛車"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )からの買い替えということになりますが、2006年12月に初度登録した車なので、残念ながら下取り価格は付かないと思います。
しかし、現実には関係のサイトでは600万円から1,000万円程で販売されているので、専門業者に持ち込めば20万円から30万円くらいでは引き取ってもらえるかもしれません。そうすると、現金が手元に100万円もあれば購入できる勘定です。これも良いかも知れません。
今年の母の日は大サービス♪ [暮らし]
従来、誕生日には、万年筆とボールペンのセットだったり、筆写練習セットだったり、ボケ防止自習セットなど工夫したものも付けていますが、母の日はだいたい花だけでした。
今年もそのつもりだったのですが、先々週に、母と同居している弟から、母の普段使いのハンドバッグと長財布がかなり傷んできている、との情報を得たので、今回はちょっと奮発することにしました。
また、最近、膝が不調ということだったので、これにサプリメントも追加、そうしたら、ちょっとした出費になってしまいました。
まあ、年に一回のことなので、これくらいは・・・。それと、同居していない後ろめたさもあって・・・。
ところで、折悪しく、愛車魂すぺⅡの経年劣化部分をリニューアルすべく、車屋さんに預けてしまっていたので、車屋さんに代車をお借りして県境越えをいたしました。
これで\1,200,000なら、断然、買い ですね。"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )の後継車の第一候補に浮上しました。
あと5年もしたら私も90歳、もうダブルクラッチ操作も引退し、そろそろ穏当な車に乗り換えても良いかも知れません。このATなら運転できそうです・
代車を返すときにそう言って褒めたら、スバルは軽自動車の生産から撤退し専門メーカーに作ってもらっているが、スバルのコンセプトに合った車に仕上がっているとのこと。
コクピット(特にステアリングホイール)など、完全にスポーツカーです。
またも高級万年筆に目が眩む!♪ [暮らし]
かなり高額な商品ですが、4月の終り頃に、またまた素敵な万年筆を見付けてしまいました。
その万年筆とは、PLATINUM万年筆 PROCYON fineNib Deep Sea Blueです。
メーカーの宣伝文は、こんな感じ。 ↓
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感性に輝き、よろこびを満たす
「PROCYON(プロシオン)」の名は、全天に21個ある一等星のひとつ、こいぬ座の恒星「プロキオン」に由来。ビジネスシーンや生活シーンでのアクセントとしてキラリと輝く万年筆をコンセプトに、また新しい万年筆の可能性に挑戦する道標として、名付けられました。
いつでもさらりと書き出せる「スリップシール機構」を搭載。 最適重量バランス設計のアルミボディと五角絞りのペン先は「書くよろこび」を刺激し、肌に馴染む特殊塗装と鮮やかなカラー展開は「持つよろこび」を刺激します。オンタイム/ オフタイム、性別を問わずお使いいただけます。
インク吸入がしやすい新設計ペン芯 「PROCYON」はコンバーターでインク吸入する時にグリップまでインクに浸す必要がありません。 ペン先の肩口あたりまで浸すだけで十分にインクを吸入できる新設計のペン芯です。インク残量の少ないインク瓶からも吸入しやすくなりました。
インクの乾燥を防ぐ「スリップシール機構」を新たに組み込んだ革新のキャップ。書き味を左右するインクの流動を見直し開発された新ペン先。1919年創業から約一世紀。培われた伝統とたゆまぬ技術の集大成 としてここに「熟成の#3776《センチュリー》」誕生。
書く喜びを追求しこれからも進化し続けます。現代に合った素晴らしい万年筆とは何か、外観のデザイン、心地良い筆記バランス、書き味、 スムーズなインクの流れ、最大の欠点とも言えるインクの乾燥を防ぐことが出来ないかを検討し、全てのパーツを新たに設計し誕生。
「スリップシール機構」とは
従来の万年筆はペン先をカバーし気密構造にした場合、キャップの開閉でポンピングと云われるインクの噴き出しを起こし、これを防ぐことは極めて困難とされていました。通気を持たせる開放構造にするしか方法が無く、次の問題がありました。
インクの水分が蒸発し、だんだん濃くなり、かすれ気味になる。
3 ~ 6 ヶ月使用しないと、乾燥して書けなくなる。
インクの水分が揮発して染料分が内部構造にこびり付き、インククリーナーセットによる洗浄が必要になる。
最悪の場合、メーカー宛に修理(分解して洗浄)を依頼しなければならなくなる。
プラチナ万年筆では、万年筆では当たり前とされてきたこの問題を、お客様の立場に立って原点に戻り、なぜできないのかを 突き詰め、この課題に取り組みました。
回転ネジ式キャップで初めて耐久性を考慮した完全気密キャップ「スリップシール機構」を実用化する事により、プレピー万年筆やプレジール万年筆のスナップ式に続き、実用化困難とされていた回転ネジ式キャップの高級万年筆でも完全完全気密を可能にしました。
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そう言われると欲しくなってしまうのが天下の素浪人月影兵庫(近衛十四郎)でしょう。私は月影兵庫ではなく一介のスバリスタですが(でしたが)、やっぱり食指が動きます。
しかし今回は、176円(JINHAO 619)や 219円(JINHAO 992)といった普通の万年筆ではなく、Pelikan Souveran M1000と並ぶ高級品なので、それ相応の覚悟が必要です。
このため、その購入資金を捻出するため、日々の出費を極力抑えることにしました。節約、節約です。
食事は、7-11のブリト-と豆乳を基本に、時々、直火焼和風ハンバーグと冷凍のミートソースパスタに徹します。そして、ガソリン代はゼロを目指す。
そういうことで、4月21日以来、愛車"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )は眠ったまま(バッテリー上がりを防ぐため、時々は火を入れます。)。
こうやって、連休を含め、専ら7-11の食材を贖い、外出は徒歩のみとした節約生活が続いています。
GOALは、4,125円(送料込み)を貯めてPLATINUM PROCYON Deep Sea Blue を贖うこと。
永き春眠を貪る魂すぺⅡ(320ps/6400rpm 423Nm/4400rpm) タイヤと地面が癒着凝固しているであろう。
5月の大型連休♪ [暮らし]
佐賀駅近辺のこのあたりでも、皆さん、あまり遠出はなさらず、楽しみと言えばコンビニでの買物のようです。隣のコンビニにも人出が多くなってきました。
世間では連休に向けて交通事故も増えていますが、このあたりでは、わりと遵法運転が多く、事故と言っても角の電柱にドアを擦る程度で、長閑なものです。無理して遠出せず、生活圏で5日間のんびり、日向ぼっこや散歩などして過ごすというのが今年のG.W.のメジャートレンドです。
私は、買い集めた廉価万年筆での筆記を楽しんでいます。車を動かすと空気を汚染したり、燃料代や道路通行料にお金がかかったりするので、愛車"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )が咆哮を響かすことはありません。化石資源使用の、手動変速機仕様の内燃機関自動車も長生きさせましょう。
これが持続可能社会生活?
黄昏に 座して死を待つ初夏の虫 友蔵 心の俳句