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SUBARUの新型WRX STI☆☆☆ [インプレッサ]

 SUBARU IMPREZA から(SUBARU から) WRX が消えてから久しいこともあって、今後のSUBARU の新型車の展開には全く期待しておらず、その意味からも、今後は、現車 STi specC typeRA-R のrestore に専念しようと思っていたところです。

 restoreと言っても、二度の水害損傷のダメージはその都度に完全修復しており、その際に冷却系統は完全一新、吸気系統、電気系統も弄っているので、新車登録から16年経っているとはいえ、今後あまり大きな修復作業は要らないと思われます。

 この前、メカニックさんと話したところでは、後はラバーブッシュ類とパイプ類かな、という程度のようです。
ギアシフトブッシュは一週間後に交換するし。サス&ショックに関しては、まだ5万kmも走っていない状態で、しかも舗装路しか端い居ていないためまだまだノンケアで大丈夫。エンジンも、オーバーホールが不要などころか、まだ慣らし運転が終わったくらいにクリーンとのこと。どうも、私の生体余命のほうが短いようです。

 そしたら、さっき、ネットでこんな記事を見付けました(以下、原文のまま)。

「それでは新型WRX STIはどうなるのか!? 当然開発は進められており、2022年の初夏にはその姿を現すだろう。パワートレーンは新型WRX S4と同じ新開発の2.4L水平対向4気筒ターボエンジン。新型WRX S4は275PSの最高出力を発生するが、新型WRX STIは同じ2.4L水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、専用チューンで350PS程度までパワーアップされる。組み合わされるトランスミッションは当然6速MTだ。」pic02.jpgpic01.jpg

 こういう記事を読むと、流石に、この重病瀕死の達観老爺も心が騒ぎます。

灰色の空と荒れ狂う海 そいつが見たいから 心が騒ぐ~♪

"
2022年の初夏"と言えばもうすぐそこではありませんか?

 最高出力は350PSということですが、最大トルクは
48.0kgf・m くらいでしょうか?
 これで車重が1420kg程度であれば、かなり魅力的です。

 このくらいの動力性能になると、昨今の車は殆どがノンクラ2ペダルのイージードライブ車しかないので6MTは極めて貴重。お値段が800万円程度であれば、間違いなく、「買い」です。
 また、そのくらいの価格設定だと、必ずしも全てがお子様仕様では無いのではないかと拝察されます。この写真のままの仕様・外観であれば何の抵抗もありません。汚れが目立たないカラーのホイールも魅力的です。

 あと、10日、期待して発表を待ちたいと思います。
ギアシフトブッシュ交換の時機と被りますが、何れにしてもこの交換はきちんとやらなくてはいけません。

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Dragon relief の中量級万年筆☆ [国際文化交流]

とまたまた性懲りもなく中国の廉価万年筆を買ってしまいました。

今回買ったのもドラゴンレリーフデザインですが、割と中量級で、かつ、キャップが軽い製品です。100gを超え、しかもバックヘビーの万年筆だと指が疲れて、ノートに1頁も書き続けられないのです。そこで、異常に軽くはないが、重すぎることも無いこの万年筆。これを買ってしまいました。

dragonkingpearl03.jpgdragonkingpearl02.jpg




   


                                 


   
  



  主軸が66.78g、キャップが19.64gの、計86.42gで、
これは全然重くないし、バックヘビーでもなく、好バランス♪


    1  Jinhao ゴールデンドラゴン        \2,507  142.50g
    2  Jinhao ドラゴン古代の銀と赤     \2,385  115.36g 
    3  Jinhao ドラゴン 古黑底          \1,881  104.90g 
    4  Jinhao Skull Skeleton Metal          \3,699   95.81g 
    5  Jinhao Black Cobra Calligraphy3D    \3,350   91.72g
    6  Jinhao Dragon King Pearl Carving   \2,566  86.42g


 これがなんと書き味も良くて、大満足です。
 インクはやっぱりPLATINUM MixFree Aurora Blueを入れました。


 Jinhaoの、Dragon or Snake relief シリーズは外れがありません。

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トランスミッション廻りの軽微な修理♪ [インプレッサ]

気のせいか、このところtransmissionの具合がおかしい、ということで、今日、点検整備工場で診てもらったところ、ギアシフトブッシュ(ギアレバールートのラバーガードのようなもの)以外は異常無し、ということでした。
ギアシフトブッシュが、減耗して細っているとのこと。
コクピット.jpg
 


 


 


  


 



 全くどこも異常無しだと私の感覚が狂っているということで、立つ瀬がなかったのですが、一点だけとは言え軽微な異常があるということで私も何とか恰好が付きました。 
 というふうなことを言ったら、「
軽微な異常」というのが気になったふうで、メカニックの人が修理・部品交換見積書を見せてくれました。あまり軽微な額ではではありませんでした。  
 積算走行距離は少ないのですが、ギアチェンジは頻繁に行うので、こういうことはあると思います。しかし、その割にクラッチ板は大丈夫です。

 診てくれたメカニックさんと、WRX STi specC typeRA-R の話でひと時盛り上がりましたが、至高最高のこの車以来、スバルも尖がった車を作らなくなったが、一体なぜなんだろう、という話になり、そうすると、申し訳無さそうに、「燃費でしょうか」と。  
 ガラス版・鋼板を薄くしたり、燃料タンクを10ℓ縮小したり、懸命の軽量化が図られたのに、燃費は6km/ℓ。時代が許す筈がありません。  
 しかし、走行距離は減らし、月々のガソリン代は5000円弱と省ガス生活なのです。しかも、排気ガスはあまり臭くはありません。排気音もあまり五月蠅くありません。エンジンの爆発音は、まあ、トルク相応です。


環境に優しい車です。


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transmission trouble! [インプレッサ]

 私の車の変速装置はmannul transmissionではありますが、synchronizerが装備されているため、回転数合わせにあまり神経を遣う必要はありません。Double clutchを使うのは、sequential( Adjacent continuation)でないshift downの際くらいで、heel & toeに至ってはここ何年も使ったことがありません。

 それは、法定速度や指定速度を超えるスピードで運転することが無くなったことのほか、車のギアの変速システムの利便性が向上したことが原因です。
 運転者の意思を読み取るかのように、変速したいギアに吸い込んでくれます。イメージとしては内視鏡手術における
guide wire(全く見当違いなことは判っていますが、ズブの素人の、あくまで独善的な感覚イメージ)。shiftpatern.jpg

















 


 Sequential( Adjacent continuation)
に変速する限りは、ほぼ吸い込まれるように目的のギアに入るわけです。ただ、一速に入れる場合はちょっと強めに左壁に押し付け、6速に入れる場合は0.2列くらい更に右側にプルする。リバースギアはリングプルです。
 しかるに、法定点検を受けた直後あたりから、ギアの入り方がおかしくなりました。こういう言い方は誤解を招いてしまいそうですが、点検整備後に違和感を感じるようになったということではなく、点検整備とこの違和感には全く何の関連性もありません。ただ時間的なタイミングが偶々被ってしまっているだけです。スバルのメカニックは優秀です。

 何に違和感を感じるかというと、変速操作における、strict and severe、non directiveなよそよそしい感覚。ギアの入りがまるで、シンクロが渋かった昭和49年式日産バイオレット1600Dx. 4速フロアシフトの如く。このへんは、気のせい、と言われると、なかなか反証を示しにくく、反論が難しいと感じています。来週、修理工場で点検してもらうよう予約をいれましたが、「異常無し!」と言われた場合、どうするか?

 16年乗り続け、変速システム内の何かが壊れたか?
 ギアの歯車が欠けたか?
 修復は可能か?
 Clutchを含め、transmission system全体を換装する必要があるのか?
 そもそも、今でも補修部品はあるのか? 全てがネガティブだった場合、車自体を買い替えたほうが良いのか?

 AudiとMercedesは全車2pedals の easy drive仕様だし(AMG A 45 S 4MATIC+以外は眼中にありませんが)、Porscheは子どもっぽくて恥ずかしいし。
BMWは、一時期惚れ込んだM2 COMPETITIONは消えたし、M4 クーペ には6速MTがあるが高いし(\13,250,000)。
 預貯金は即金でFerrariを買うために始めたものですが、貯まった頃には興味が失せて、老後資金に転用したくなったし。

 となると、Renault MEGANE R.S.TROPHY 6MT \5,240,000は、非力ながら、年寄りの普段履きには良さそうです。

 待てよ?非力で思い出したわけではありませんが、そう言えばToyotaから、スポーティな「カローラ」が出るという噂があります。
 「GRカローラ モリゾウエディション」?

 予想spec.を見ると、Renault MEGANE R.S.TROPHY 6MT \5,240,000と良い勝負です。
 STi specC typeRA-R STi specC typeRA-Rより16PS、3.2kgf・mほど非力で70kgほど重いのですが、買い換えるとすればこれしかありません。なにせ販売店が通りの向こうにある。便利。
 しかし、抽選らしいです。抽選となると確実に外れると思います。

 となると、満を持して、というか、待望の、というか、閑居老爺の最後の良心の発現として、いよいよ免許返納かなと思います。SUBARU IMPREZA WRX STi specC typeRA-R02.jpg


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新品なのに、とても安価で素敵で、満足度の高い万年筆☆ [国際文化交流]

 懲りもせず、AliExpressを始めいろいろなサイトから廉価万年筆を買っているところであります。

 その中で、最も廉価で、書き易く(=滑らか感、安定感、爽快感)、見目もシンプルでしっかりしている、コストフォアパフォマンス(バリュー)に優れた万年筆として、
High Quality Hot New Chinese Blue and White Porcelain Pattern Fountain Pen (高品質のホットな新青と白の磁器パターン=「青と白の磁器万年筆」)を挙げたいと思います。
青と白の磁器万年筆01.jpg
 万年筆自体の価格が\166、これを単品で買うと送料が\153かかって、合計\319になります。青と白の磁器万年筆02.jpg

















 しかし、Duke D2 Fountain Pen Metal Chinese painting chrysanthemum White( =「Duke D2」) ”  \522  送料 \153 と一緒に買ったので、送料は合計で \153となり、1本当りの送料は\77となりました。

 つまり、「青と白の磁器万年筆」では\243だということになります。重さは23.7g。

 因みに“Duke D2
\596。重さは44g。

 そして、送料込みの2本合計で\838でした。1円得したような(笑)。


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Duke D2"はこんな感じ。こちらも、極めて快調♪

D201.jpgD202.jpg


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新車の輝き♪ [インプレッサ]

 昨日、魂すぺⅡ(SUBARU IMPREZA WRX STi specC typeRA-R)の「法定六ヶ月点検」を受けてきました。

 あらかじめ「点検パック」として一定期間分の料金を割引でお支払いしているので、点検の都度には支払いは生じません。

 どこのディーラーもそうかも知れませんが、希望すれば機械洗車を無料で、室内清掃を有料で受けることができます。車体は常々清拭していますが、ホイールはスポーク間の溝清掃がとても面倒なので、純白をガンメタ仕様にしてメンテナンスフリー(!?)で乗っているため、この際、機械洗車、室内清掃ともお願いしました。

 これにホイール清掃は入っていませんが、スバルの心優しい担当者の方は、純白がダークガンメタに変貌しているのに胸を痛め、善意で清掃してくれるのです。憐憫ではなく、慈悲、菩薩心です。

 そして、ほぼ1時間で点検終了。今回は、潤滑油脂類、点火系、緩衝計を含め、交換等は一切なしなので時間はかかりません。12月の車検から半年で1,466kmも走ったわりに、なにも消耗・減耗していないというのは凄いことです。

 この魂すぺⅡ、初度登録は20061227()で、爾来156箇月、積算走行距離は実に45,934kmにも及びます。平均月間走行距離はなんと247km!kこんなにも長い距離を、よくも走ったものです。
 

 ホイールも白くなりました。

202206041081a.jpg















  

  

  
 もう少し明るいところで。 

202206042101a.jpg

           

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