マラソンや駅伝のテレビ中継 [テレビ]
年末から春先にかけては、徒競走の長距離競技が沢山開催され、其の幾つかはテレビで生中継放送されます。
レース其の物の出来不出来は別として、撮影各局の撮影の仕方には不満もあります。
1 撮影バイクが選手に近づき過ぎる。
観る私としては、バイクが選手の邪魔にならないか、気を散らさないか、気になります。
また、選手の直前に位置すると、中継バスの映像に、バイクからの大きなアンテナが入って、邪魔です。
あまり選手近くをうろつかないで欲しいと思います。
2 バイクからの映像だけではないのかもしれませんが(殆どはバイクからですが)、選手の全身を映さないで、一部分だけを拡大して映し過ぎる。
1)多いのは、顔のアップ。
そんなにアップにしなくても全身撮影レベルで、うちの19型テレビでも選手の表情はわかります。
2)次いで、上半身のアップ。
3)それから、下半身のアップ。盗撮みたいなことはやめて欲しい。
兎も角、走り・フォームが見たいので、靴先と路面まで入れた全体像を流してもらいたい。
3 選手間を急加速や急減速で移動するのはやめて欲しい。
主にバイクだと思いますが、上位選手を近接撮影していて急減速して下位選手に接近し撮影する(これはまだいいかな)と、今度は急加速して、其の前の選手に近づき並走、すぐまた急加速して其の前の選手に近づき並走近接撮影のようなことを繰り返す。
観る側として面白くないことも無いのだが、選手の気持ちを考えると煩わしいだろうなと思ってしまいます。
NHKは、割と良いなと思います。
受信料を払っている価値があるのかなと思います。
ちなみに、払っているのは地上波の受信料です。
NHKからは、衛星放送の受信契約を促す郵便物が届きますが、受信できる機器がないので、受信契約をしても視聴ができません。
ベランダにアンテナなんか置きたくありませんし(鳩と台風が問題)、機器を購入するお金もありません。
ケーブルテレビに加入すれば、アンテナや機器無しに視聴できるのかな?
NHKも、契約だけを強要要請するのではなく、その前提となる「衛星放送を受信できるするためのサポート」もやってほしいですね。
年寄りは無知だし、手続きを調べるのも面倒くさいのです。
コルベットか、BMWか、S208か? それとも現車で車検か? [インプレッサ]
最近スバルが好調で、スバル車が気に入って23年前から所有乗用している私としては悪い気はしません。
私の車歴の最初は、日産バイオレット1600DX 昭和49年式 ですが、購入に際しては、徳大寺有恒さんの「間違いだらけのクルマ選び」を参考に、価格が安く、性能が良く、見た目はそれほど酷くない車を探しました。
所謂、不人気車です。
候補に選んだのは、いすゞジェミニ、三菱ランサー、日産バイオレット、スバルレオーネです。
結局、近所の中古車さんに在った バイオレット を29万円で購入しました。
バイオレットは、当時、ラリーで頑張っており、加山雄三さんの ザ・ヘビィーデューティカー というCMでも人気のあった ブルーバード の弟分で、イメージが近く、エンジンもブルーバードと同じL16でした。
4ドアセダンなのにクーペのようなリアのラインはとても後方視界の悪いものでしたが、そんなに不格好とは思えませんでした。
その割に、とても不人気。
一方、レオーネも店で見ることはありましたが、FFということで、前で引っ張るイメージが取っつき難く、スタイルもバイオレットよりいっそう腰高に見えて、手が出せませんでした。
そして、その20年後にレオーネの後継車であるインプレッサWRX STi (v.0) 4ドアセダンを購入するに至るのです。
その後の二十数年間は、すっかりスバリスタ。
で、その13年後に今のSUBARU IMPREZA WRX STI spec C TYPE RA-Rを購入、現在に至るのでありますが、目下、機関・外観、全く(・・・)問題はありません。
とは言いつつ、細かな(本当に些細な)問題点を幾つか挙げますと、
1 先ず、燃費があまり良くない。
購入直後、交通事情のよい山口における燃費を振り返ると、当時は 8km/l を超えていますので、道路整備や交通マナーが良くない九州での運転状況に拠るものかもしれません。
2 過去に純正ホイールを擦って損傷している。
これは、縁石をよく確認しなかった私の責任ですが。
3 純白のスポークホイールは掃除がしにくく、また、汚れが目立つ。特に、左後は、損傷と相まって、あまり綺麗ではない。
4 エアコンの3個のダイアルの文字表示が溶けかけて見難くなっている。
他のパーツは健在なのに、エアコンのダイアルつまみだけ劣化しているのは不思議。
5 白いボディの水垢が取れ難い。
6 ドライバーズコントロールセンターデフが使いこなせず、結局、いつもAUTOにしている。
ルーフベンチレータも開閉が面倒くさくて、いつも閉じっ放しにしている。
このようなこともあって、次の車検前に、コルベットを買うべきか、BMWを買うべきか、S208を買うべきか、考えるところです。
S208のスペックが、噂通りざっくりと、最高出力 330ps、最大トルク 50.0kgf.m、車重1500kg未満であれば、悪くはありません。
TYPE RA-R と比べ100kgほど重くなりますが、トルクが6.0kgf.m 増えているので、問題ありません。
その他の性能や快適性は向上しているはずなので、買っても悪くはないと思われます。
購入となった場合、現車の下取りの話になりますが、TYPE RA-R は中古車市場でそこそこ良い値を付けています。
スバルさんでは200万円弱の評価なので、無事故無修理の現車としてはスバルさんの下取りではなく、専門店との商談になります。
それは面倒です。
相手がコルベット屋さんやBMW屋さんとなると、もっと面倒臭さそうです。
となると、結局、まだ28000kmしか走っていない我がRA-Rですので、些事には目を瞑って元気に乗り続けたほうが良いように思われます。
内燃機を含め、機関的にはこれからですからね。
決断は半年以上先の話ですが。
そんな中(?)、3月18日(土) いっこうに天気が回復しない午後のお散歩(15時30分頃発)12.41km
病状や腰痛のことを考えて、短めのお散歩です。
曇ったお天気が回復してからと思ったのですが、いっこうに晴れないので、しびれを切らして出かけました。
曇りだと思っていたら、小雨が降っていましたが、それで戻るのも潔くないので、そのまま強行。
いずれは止むと思っていたら、途中ちょっと強く降ったりして、最後まで止みませんでしたの誤算。
明日はさが桜マラソン、ということもあり、ランナー、ジョガー、ウォーカーとは全く遭遇しませんでした。
コンディショニング(体調管理)ということを考えれば、レース前日の雨の中、うろつく人はいないのが当然ですね。
言い換えれば、こんな雨の日に「さるいて」いるのは、生半可な暇人の証左ということです(確)。
やっと好燃費!! [インプレッサ]
きょう、3月16日(木)は、週休。
夕方、ひと月振りに給油したら、今回は 6.34km/l という好燃費を達成することができました。
片道6kmの渋滞通勤と週一回の片道1.5kmの買い物という運転状況はまったく変わりませんが、すぐのストップが予想される場合のアクセルの踏み込みの抑えと、不要不急の加速時の2000rpmでのシフトアップを心がけました。
緊急性の無いシフトダウンは1500rpmまで我慢します。
停止の際は、シーケンシャルなシフトダウンを我慢して、時によってはニュートラル慣性走行も取り入れます。
多少はストレスがかかりますが、今の自動車使用状況には適った運転と思います。
湾曲した山岳路を高速走行できるような場合には、それに合った運転をさせていただきたいとは思いますが・・・。
午前に大学病院で難病の定期受診をして、午後はショッピングセンターにある歯科で口内の定期治療(虫歯等)です。
7時30分前に大学病院に到着し、順番票を取って待機、8時に再診受付をして中央採血室に向かいます。
ここまではいつものルーチンパターンですが、中央採血室でIDカードを受付機に入れてもらったら、採血・検査のオーダーが入っていないとのこと。
この場合は外来が開いた後、外来で採血してもらうことになります。
中央採血室で8時30分に採血をしますと、9時30分ごろに検査結果が出て、10時前には外来受診が可能となります。
外来で採血するとどうなるのか?
また、オーダーの件については、前回支払い時に領収書と一緒に出力された次回外来予約票には、「9時 ※※科受診:診察前に血液検査(中央採血室)」とあったので、オーダーミスではなくシステムエラーではないかとの疑念もありました。
そのまま8時に外来に着きましたが、外来は9時開診で誰もいません。
8時45分頃受付の方が来られたので、状況を説明。
主治医が着かれたら確認していただくことになりました。
9時頃、受付の方から前回の予約票を確認していただいたら、そこに記載の「診察前に血液検査(中央採血室)」はオーダーではなく、9時の外来受診予約に付随する「メモ」で検査の予約を示すものではないとのこと。
オーダーで予約が入っている場合は、さらに項目立てて「中央採血室 検体検査」という表示があるとのことです。
う~む、これは私の認識ミス&確認ミスでした。
もう一個前の予約票と見比べてみれば其の違いは歴然です(汗)。
医師の血液検査オーダー忘れはよくあることなので、患者側が気を付けなければならないのに、それをおざなりにしてしまった私のミスです。
これが、CTとかMRとかPETだと、空きを見つけてオーダーを入れる作業が必要なので、オーダーミス(忘れ)は発生し得ませんが、血液検査だと、診察前に空きが無いことは無いので、どこの大学病院でもオーダーミス(忘れ)が多発します。
そんな事情もあるので、私と、もうお一人のオーダーレス患者さんは、先生のミスではなく自分のミスと納得し、大人しく9時15分に外来で採血していただきました。
※オーダー忘れについては、受付の方、主治医の先生から何度も謝罪していただきましたが、責める気は全くありません。
診察は、検査結果が出た10時20分となり(来院から3時間弱しか経過していません。)、病状悪化を説明することができました。
診察終了後は、会計をして、自宅近くの院外薬局にFAXを送って、計算ができるまで一寸待ってからお金を払って終了です。
次回外来予約票を見ましたら、今度はちゃんと別建てで「8:30 中央採血室 検体検査」と記載されていました。
病院を出て約25分後に院外薬局に到着。
薬局には駐車場が無いため、一旦自宅に車を置いて、徒歩での来局です。
30分以上前にFAXしておいたのですが、患者さんが多く、15分待ちということだったので、患者さんでごった返す局内を避け、長閑な好天の屋外で待つことにいたしました。
交差点傍で車の往来が多く多少の排気ガスは吸いますが、感染の心配は屋内より低そうだから。
薬剤は、大きさが大体50cm×30cm×20cmで重量が1kg~2kgのエレンタール入り段ボール箱2箱とリクシアナ、プレドニゾロン、その他です。
重さはさほどでもありませんが、段ボール箱二箱と手持ちのカバン、薬袋という荷物構成は持ちにくい。
指先が使えないので、大変つらいのです。
床に置いてあるとつかめないので、薬局の方が少し持ち上げてくださいます。
店を出ると青信号を待って横断歩道を渡って自宅マンションに向かいます。
自宅マンションでは、管理人案がドアを開けてくれて、EVを呼んで行く先ボタンを押してくれます。
自室ドアを開けるのに、いつも四苦八苦しますが、5分弱でなんとかドアを開けて、無事帰還となります。
前々回は、雨の日だったので大変でした。
傘は持てないので、体はずぶ濡れです(薬品等は持参の大きなビニール袋をかけて守ります。)。
大荷物を持ってずぶ濡れの信号待ちは、とても間抜けな情景だったと思います。
そのエレンタールを主食(経腸栄養成分ですが)とした昼食の後、休憩を取ってから、ジョギングに代えて脚腰の筋トレ。
筋トレと言ってもジョギングの代わりですから、10回しかできないもの、ではなく、20~30回できるものとしました。
此れを、間隔を短めにして1時間強やったので、脚腰背筋ガクガクになりました。
それから、歯科治療に出かけました。
歯科治療の後に給油をしたものです。
名古屋ウィメンズマラソンを観た♪ [テレビ]
3月12日(日) 身体慣らしのお散歩(15:18発)15.55km
昨日の階段上り(荷物を背負って自宅マンションの階段上り:1階から14階の上の屋上出口(15階相当)までの上り下りを5回:75階相当)の影響(後遺症)が右膝に辛厳に残っているにも関わらず、天気が好いのでお散歩に出かけました。
佐賀さくらマラソンの丁度一週間前なので、沢山の練習ランナーと出逢うかと思っていましたが、意外に少なく、公道では、佐賀大学東の佐大通りで数名見かけた程度でした。
しかし、佐賀城のお堀周回コース(遊歩路)には、沢山のランナーやジョガーやウォーカーの方々が回っておられました。
決して陸上コースとかクロカンコースではないのですが、全員左回り(反時計回り)です。
さて、一年以上穿いていた ゲル フェザー グライド 2 は、外底がだいぶん擦り減り、其れを中敷で誤魔化していましたが、遂に底がフニャフニャになってしまったので、新しい運動靴を下ろしました。
← 左右どちらもフォアフットのみが擦り減っていますが、右のほうがより深く、より前部が擦り減っています。
右脚を傷めやすい理由がわかるような気がします。左右均等の重心、蹴りとなるよう注意する必要があります。
それと、走る場所の選択も重要です。左右傾斜の無い歩道や路肩って、あまりないので。
で、下ろしたのは、同じアシックスの スカイセンサー グライド 2 です(3~4年前の旧製品なので安い)。
2世代前の旧々型とは言え、やはり新品、底が薄くなってペラペラしていないだけでなく、カッチリと、しっかりとしています。
地面のトゲトゲを外底が遮断して、足を護ってくれます。
そして、自分で地面を蹴らなくても、外底自体がパンパンパンと反発してくれます。
いやあ、新品は良い。
さて、今朝は、観ていた番組のCM中に幾つか他の放送を覘いてみたら、名古屋ウィメンズマラソンをやっていました。
最近のマラソンはやたらとペースメーカーがいて、何が何だかわかりませんが、30kmを過ぎた辺りでちょっとわかって来ました(実況・解説等をよく聴いていればその前に理解することも可能だったと思われます。)。
日本選手がトップの外国人選手の傍を走っているのです。
走り方を見てみると、トコトコと遅そうな感じでなのですが、ダイナミックなフォームでいかにも速そうに走る外国人選手に遅れることなく走っているので、違和感が半端ではありません。
実況・解説を聴くと、相当良いペースだそうで、観ている私も段々と気持ちが入って来ました。
度重なる外国人選手の揺さぶりにも能く対応し終盤まで粘ったのは見事です。
最終的には引き離されて2位になりましたが、それでも失速することなく、私たちが想像し得るベストに近い形でゴールしたのは驚きでした。
日本選手は、途中まで良くても、最後には失速して大きく引き離され、日本人一位という言葉が空しく響くのがここ数年のレースという印象を持っていたから。
しかも、初マラソン。
男子マラソンでは、初マラソンの若手選手が頑張って食い付き、最後には力尽きるが、そのチャレンジスピリットは評価される、というレースが続きました。
私も、そういう選手は好きです。
しかし、今日の、初マラソンで22歳の安藤選手は、最後まで崩れることなく、闘志を失わず走り抜き、日本歴代4位という好い記録で二位に入賞したのです。
だから、ビックリです。
それはそれとして、これを以て日本女子マラソンが世界に肩を並べたと見のは一寸早計かと思いま。
とは言え、男子と比べると、世界との距離が近いのは確かで、他の選手の皆さんも含め、明るい希望を持って精進していただきたいですね。
男子マラソンと言えば、私は、ザトペック選手、いや、アベベ選手を観た(街の電気屋さんのテレビ)世代なので、君原選手や円谷選手(ご冥福をお祈りします。)のような気迫の選手の再来を期待してしまいます。
倉木麻衣さんの11th ALBUM「Smile」開封! [倉木麻衣]
今日は、お昼前に(久々に)モラージュ佐賀(モジュラー佐賀、ではない。)に行ってきました。
3月14日の返戻品その他購入のためです。
あまり値の張らない商品を一個だけ買うのは、ちょっと気恥ずかしいものですね。
昨年までは、相手のポストや所属部署の規模を考えて、可成りの数のそこそこの価格の商品を沢山購入していたので(経済的には楽ですが)、落差が大きいですね(笑)。
結婚していた頃は、妻にはジュエリー返しが、妻の友人には十倍返しが暗黙の了解(強要)事項となっていたので、3月は憂鬱でした。
独りになってからは、そのような高額返戻も無くなり、さらに昨年4月から、下級労務職に転身したため、今年は無風と安心していました。
しかし、孤立放置的職場内イジメの無いようにと、とんでもなく配慮される人があって、今年もお菓子類をいただいてしまいました。
そもそも我々(私と、ここでの私の先輩)は、密やかに、与えられた仕事をなすためだけに非居室で仕事をしているので、無視・放置されても気にしない、寧ろ嬉しいと感じる爺衆なのですが、それは可哀想だと感じる素晴らしい人がいたということです。
止むを得ない、というより、折角くださるものは固辞せずありがたくいただくというのが私のスタンスなので、私の場合、失意を顔に出さず、にこやかにいただきました。
しかし、先輩は、「私たちに気を遣うことは無用ですよ。」と固く辞退されていました。
ただ、相手も出したものをひっこめるわけにはいかず、先輩も根負けし、最終的には無念の表情(とても迷惑なので)で受け取られました。
気持ちは私も全く同じですが、買ってしまわれたものは仕方がありません。
善意の方に嫌な思いをさせないよう、気持ちよくいただくべきでありましょう。
そして、二度と同じことが起きないよう、来年は事前に釘を刺しておくことが肝要です。
再述しますが、我々二人(私と先輩)は、この職場においては無視されたい、歓送迎会などの案内も失念していただきたい、やるべき仕事のみをきちんとしたい、というスタンスでは一致しています。
機能職場(社会)の信望者(?)です。
さて、スーパーネガティブな話から一転、元気の出る明るいお話
と言うのは、
1月28日に Musing に発注し2月15日に受け取った 倉木麻衣 さんの 11th ALBUM 「Smile」の【FC&Musing盤】【初回盤】【通常盤】のうち、通常盤を開封、鑑賞いたしました。
約一箇月寝かせて、じっくり熟成させていただきました。
久々に聴く麻衣ソング、麻衣ボイスは、クリア&ピュアスィート&ウォーム&ホットですな☆
血行が良くなり、心身ともに活気づきます。
癒され、元気が蘇ります。50歳くらい若返ります(?)。
ちゃんと日々聴き続けていれば、ここ数年の体調不良と病状悪化は防げたのでは?とさえ思ってしまいます。
イヤフォンが耳から外れる感覚が嫌で、お散歩に音楽再生機を携行していなかったのです。
鑑賞とともに、さっそく音楽再生機に「Smile」収録の全曲を収録しました。
心を入れ替え、今日からまた聴き続けます。
またまたニッセンのジョギングデニム♪ [ジーンズ]
3月9日(木) 身体慣らしのお散歩(15:40発)14.12km
足腰心肺は大分慣れて来ましたが、原病は悪化した状態でのお散歩となりました。
10kmを超えた辺りでお腹が痛くなり、ジョグの衝撃に耐えられなくなって、近くの公園のトイレに駆け込む(実際は「駆け」ではなく、「歩き」で)ことになりました。
病状の悪い頃に戻った感じです。
脚の傷みと違って、深く、先の見えない不安が広がります。
好天が予想される週末は、病状も緩和しているとありがたいです。
さて、そういう不安に苛まれている最中(さなか)ではありますが、またまたニッセンでよさそうなジョギングデニムを見つけ、買ってしまいました。
(前と同じような言い方になりますが)
今日履かせていただいたニッセンのジョギングデニムは何かというと、
「すごく伸びるルーズフィットテーパードパンツ」 2,689円(税込)
寸法は、
人間寸法 ウエスト70cm、ヒップ95cm
仕立寸法 ウエスト83cm、ヒップ97cm、前股上22cm、渡幅31cm、股下75cmで、以前買った「裏起毛ストレッチルーズフィットデニム」より股下が3cm長く、踝が隠れます。
これも当然、ニッセン通販でマンションの隣のコンビニ受け取りのため、送料・手数料は無料です。
で、真冬用に買ったのですが、そろそろ暖かくなります
穿いてみると、全体に丁度良いのですが、強いて言えば、太腿周りがちょっときつめで、ルーズフィットに見えないのが誤算でした。
女性ならスリムフィット風でもよいのですが、男性でスリムフィット風はちょっとみっともなくて恥ずかしい(まるでユニクロみたいで。)。
ま、そこまでは酷くないので、これでお散歩に出てみると、意外に走り易い(笑)。
次に買う時は、ワンサイズ上の
人間 ウエスト73cm、ヒップ97cm
仕立 ウエスト85cm、ヒップ100cm、前股上22cm、渡幅32cm、股下75cm
にしようかとも思いますが、渡幅1cmアップを得るために、ウエスト2cmアップ、ヒップ3cmアップとなっており、お腹周りのブカブカ感はありそうです。
びわ湖毎日マラソン [ウォーキング]
3月5日(日) 身体慣らしのお散歩(11:00発)9.07km
昨日の2週間振りのジョグウォクから連日の体慣らしですが、特に左アキレス腱と右脹脛に注意しての「さるき」です。
10km未満をゆるゆるペースで「さるく」のは、特に問題はないようです。
ペットボトル2本と缶珈琲を購入して背中が重くなっても、なんとか大丈夫。
短距離であればあまり影響はないようです。
昼から、びわ湖毎日マラソンを観ましたが、あまり観るべきものは無いと言いつつ、昔ながらの「消耗戦」だったのが、意外に新鮮でした(笑)。
外国選手も含め、尻すぼみの展開でした。
初マラソンの選手が限界まで頑張って崩れていく、というパターンが続きましたが、その意欲は大いに評価したいです。
ただ、本レースに限らず、マラソンは、単調になると冗慢感は半端ではありません。
面白さと言う点では、10km前後のクロスカントリーがいいかなと思います。
ペースメーカーがいませんし。
ゲーム後半までペースメーカーがコントロールするというのは、何とも変てこなスポーツです。
どこからが真剣勝負なのか?
牽制勝負によるスローダウンを牽制する方策かもしれませんが、スッキリしません。
自動車競走のペースカーとは大分趣を異にするかと思います。
お散歩再開♪ [散歩]
2017年の3月4日(土)ですが、2週間振りにお散歩に出かけました。
傷めていた右脚は回復。
風邪のせいと思われる頭痛も少しよくなった。
原病は、ステロイド剤の服用減とともに、やや悪化。
お天気も好いので、我慢できなくなって外出したのです。
外は春の陽光燦燦と
気持ちの良いお天気なのです
約1時間、ゆるゆるとお散歩をば、さしていただきました。
脚ならしなので、8.18kmです。
明日に余力を残して(笑)。
故障が悪化しなかったとは言え、靴擦れはしました。
右薬指の甲側が若干の擦り剥け。
擦り剥けと言えば皮膚の問題ですが、コラーゲンが皮膚に良いと聞き、数日前からコラーゲンサプリを摂取しています。
コラーゲンは骨構造の改善にも有効なようです。
私はプレドニゾロンを服用しています。
骨壊死に対しては対策がありませんが、骨粗鬆症に対してはカルシウムとコラーゲンで対策を講じたいと思います。
既に背骨が一か所骨折しているので、しっかりとした背筋(せすじ)の曲げ伸ばしに際し、コキッと衝撃が来ますが、これ以上の骨折は防ぎたいです。
ここ数年で3cmほど身長が低くなっていますが、この骨折に負うところが多いように思えます。
なお、手指第一関節の欠損は、プレドニゾロン(プレドニン)による骨壊死や骨粗鬆症によるものではなく、原病の作用によるものと思われます。
先月、大学病院の整形外科で診てもらいましたが、整形外科と原病の関わりは未解明で、担当医の先生からは、次回受診迄に勉強しておきますという言葉をいただいたので、期待しています。
以前の大学病院では、内科の先生は私の症例において、世界的に、既発表の論文に未見の事象を認め、論文を執筆・発表されました(治療法の確立や、主治医の先生の業績にお役に立てればと、同意書にサインしました。)。
しかし、同病院の整形外科、リウマチ科では、単に、同科領域の症例ではない(症例がない。)ということで、一度きりで診察が打ち切られました。
爾来、(大腸破壊が致命症ということもあり?)消化器内科だけで診ていただいています。
今後、手指第一関節欠損(と、これに伴う指の変形や捻じれ)の進行停止、症状改善に向けて整形外科領域の治療が加われば、医療費は増えますが、余生の希望は残ります。
人生には希望が必要です☆。