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米国車の販売努力足りてる?再び☆ [インプレッサ]

ちょっと以前に、「米国車の販売努力足りてる? ♪♪♪」というタイトルで記事を書きました。

その時も実は特定の輸入車種が気になっていました。
厳密には(Strictly speaking)米国車ではなく英国車なのかもしれません。

実は、丁度良い大きさ、丁度良い性能の、とても気になる車がフォードにはある。
M2 COMPETITION や spec C TYPE RA-R より 微かにマイルド(STIの量販車くらい?)だが、かえってそのほうがよいかも。
オーバースペックはちょっと負担。
ま、これとてオーバースペックには違いないが、普通な感じの、とても魅力ある車♪

フォード・フォーカスRS

ForcusRS02.jpg













写真によって、多少、色が違います。ForcusRS03.jpg













動力伝達仕掛:クラッチペダル足踏式手動6速ギア
操縦席:右(右ハンドル(US仕様は左席、左ハンドルらしい))、駆動:全輪駆動、扉:5枚独立扉
排気量:2261cc、過給機:単設
最高出力:350ps/6000rpm、最大トルク:44.9kg-m/2000-4500rpm
全長:4390mm、全幅:1820mm、全高:1470mm、車両重量:1590kg
乗車定員:5名
現地価格:約 4,150,000円、日本価格:約 6,200,000円

寸法の割に意外に重いので、
最高速度:266km/h、0-100km/h加速:4.7秒、燃費:13.0km/ℓ 年寄りにとっては十分[黒ハート]

現地では安い。
ま、お値段は620万円でもいいと思いますが、関西以西にサービス拠点がないのは不安です。

ヤナセさん、どうにかなりませんか?
M2 COMPETITION だと、実家に帰った時、ご近所の目が気になります。
フォーカスRS だと、いい意味で、過疎化の進んだ限界集落に似合うのです。
薄いブルーは色目も好きで、620万円は手頃だし、欲しいです。

あ、Mk3は生産終了か・・・。

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自動車保険屋さんの愛車♪ [インプレッサ]

この前の週休に、ドライブレコーダーを付け直しました。

自動車保険の付属品なので、保険会社が付けてくれたのですが、装着がフロントガラスへの接着なので、接着剤が高温に溶けるのか8月になると走行中に何度も落ちて異常に危険なので、取り外していたものです。

その旨を保険会社に連絡していたら、本社から強力取り付けキットが送ってきて、地元の取り引き保険屋さんが取り付けにくる、という手はずになっていましたが、その後に車の水害入院、またその後に私の難病入院と引き続き、取り付けが先週にまで遅れてしまったものです。

自宅まで来てくれるということで、自宅マンション前で高級国産車を待っていたら、予想外のタイミングで、白いベンツが軽くクラクションを鳴らし停車しました。

えっ?と思ってドライバーを見ると、長い馴染みの取り引き保険屋さんでした。

寒い時期になってしまっていたせいか、フニャフニャなっていた接着部が強固にくっついてしまっていたので、今回は、接着部の付け直しは先延ばしにしました(なんのために来てもらったのか? ま、外しておいた本体の取り付け直しはしてもらいましたが。)。

あとは、私の車の中で、お互いの近況を含めた世間話です。

特に私は、彼がなぜ国産車からベンツのスポーツタイプに乗り換えたのか興味津々。

結論を言えば、古なじみのベッツディーラーとの偶然の出会いと、居合わせた奥さんの強烈な押し、ということでした。

来年70歳を迎える彼は、80歳での運転免許自主返納を前提に、70歳を迎えるタイミングで、「いつかはクラウウン」の最上グレードを購入するつもりだったそうですが、奥さんが白いベンツをとても気に入ってしまって、「来年買い替えと言わず、今年買い替えて、1年でも長くこの車を味わったほうが良い。」との、車好きにはとても説得力のある正論を述べられて、納得してこの車に決めたとのこと。

なんとオプションだけで定価は200万円弱となったそうですが、そこは半額まで値切って(!!)、支払額はクランの最上モデルと同等に!

そして今、奥さんと、たのしいカーライフを満喫されているそうで、羨ましい限りです。

ドライブレコーダーの話に戻って、彼からは、メーカーオプションで前後カメラのドライブレコーダーを付けて車を買い替えたほうが機能も散り付け見栄えもずっと良いですよ、とアドバイスを受けました。

私が、ATを運転できないこと(左手は制御できるが、左足がクラッチペダルを求めて暴れる。)、今の車をあと数年は乗り続けることを告げると、私の老人性の強さに呆れていました。

だからまあ、次の候補は、M2コンペティションしかない、と。

残念だが、ベンツとアウディは駄目。

ケイマンは・・・。実質的に二人乗りは全く問題ないですが、世間体悪い。

性能的にちょっとおとるが、年も年のなので、メガーヌ ルノー・スポール トロフィー MTも有りかも知れないと、ふと思いました。
最高出力:300ps/6,000rpm、最大トルク:40.8kgm/3,200rpm、
トランスミッション:6速MT、車両重量:1,450kg(ちょっと重い)、
4,890,000円 は決して悪くはない。

ゴーン事件で日本でのイメージは最悪のルノーですが、車は良いのです。メガーヌ ルノー・スポール トロフィー MT2.jpg














地味な外観。佐賀平野に好適の田園収穫色も好感が持てる。でもやはり白がいいか・・・。安いし。ただ、ルノーという会社は、ドアミラーの色をボディに合わせるということに関しては断固として拒否するという姿勢のようで、良し悪しは別として、このご時世にあっては潔い姿勢だと感服仕ります。

メガーヌ ルノー・スポール トロフィー MT3.jpg















FFということが気になりますが、今の魂スぺは、アクセル全開だと私には制御不能だし、M2コンペティション然り、でしょう。このくらいが丁度よい。

ということで世間話を締めくくり、保険屋さんの白いベンツを見送った初冬の午後。

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池江璃花子選手、退院おめでとうございます ヽ(^0^)ノ  [良い結果♪]

仕事帰りに、大学病院の食堂でディナー(笑)を取っていたら、店内のテレビで、白血病で入院治療中だった競泳の池江璃花子選手がこのほど無事退院されたというニュースが流れてきました。
なんて喜ばしいことでしょう!!

実は、私は、自分の二カ月前の入院以来、池江璃花子選手には大きな親近感を覚えていました。
というのも、病気の発見当初には白血病の可能性が高いとの診断で、医師からは約1年の入院加療が必要と言われ、看護師さんからは、池江璃花子選手が闘っている病気ですよ、と言われたからです。
もっとも私の場合、年も年なので、これから1年ということは、仮に完治しても、もはや社会復帰はないな、という覚悟ものではありましたが。
血液・腫瘍内科病棟に入院後、別の血液系の指定難病だと判明しましたが、気持は一緒です。
池江璃花子選手には、今後も焦らず弛まず、じっくりとしっかりと治療と体力回復に取り組まれ、やがては発病前の状態を凌駕する健康体となり、競技の最先端に立ち戻られますように!

余談ですが、私の場合は血小板減少が著しい病ですが、先刻の検査では、血小板減少は緩やかになったものの、今度は白血球が減り始めたそうで、もしかして複合的な新種難病かもしれない、との指摘があり、慎重に(興味津々と)経過観察。

来週の検査が待たれます。

余談その2ですが、昨昼、大学病院の外来食堂の前で、入院中の主治医の先生とバッタリ出くわし、近況を報告させていただきました(外来では、上級医の先生に診ていただいています。)。
そして、今夜は、大学病院の食堂に向かう途中で、入院直前の外来でお世話になった看護師長さんとバッタリ出くわしました。池江璃花子選手のお話をしてくれた師長さんです。入院後のこと、退院後の現況などを報告させていただきました。
お二人からは、一文にもならないのに、心から心配していただいていることを感じます。
独居老人としては、密かに強く感動している次第です。

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入院生活、外来診療♪ [暮らし]

先週、12月4日(水)は退院後、最初の外来診療でした。 

今回の難病発症までは、循環器内科(肺血栓・深部静脈血栓塞栓症)と神経内科(脳梗塞)と連携しながら消化器内科(自己免疫系難病A)の外来診療を受けてきましたが、この日からは、循環器内科と神経内科と消化器内科と連携しながら血液・腫瘍内科(自己免疫系難病B)での外来診療を受診することになりました。 

これに伴い(外来診療日に合わせて)、職場では週休日をこれまでの木曜日から水曜日に変更してもらいました。 採血から結果が出て輸血開始し完了までの所要時間が5時間乃至6時間かかるので、院外薬局での処方薬受け取りまで考えると一日が必要となるためです。週休にはなりましたが、職場が至近(当科外来と同フロア、徒歩1分ほど)のため、検査・診療・処置等の間の待ち時間を利用して職場で仕事をします。そうしないと仕事が追いつかないためです。 

さて、この日は輸血がなかったため、だいぶん仕事をすることができました。
そして、行きつけの院外処方薬局が閉まる前に薬局を訪れました。
そうすると、待合席から私に呼びかける声が。
声の主をよく見ると、先週まで同室に入院していた患者さんです。私も彼も常時マスク装着ですが、入院中も互いにマスク姿しか見ていないので、退院後もマスクしていてもすぐわかります(逆に言えば、マスクしてないとわかりにくいかも知れません。)。
彼は嬉野からの通院だそうで、自宅を朝6時過ぎに出て来院し、採血、抗がん剤による外来化学療法(点滴)の診療を、今日から受けているのです。 

因みに、5週間強の入院期間中の同室者は、私ともう一人以外は全てがん患者さんでした。ただし、末期のターミナル患者さんではなく、回復を目指す患者さんで、病室にはそれほど暗い雰囲気はありませんでした。
なによりこの病棟は、若くて明るくて可愛くて元気いっぱいの看護師さんが多く、私たち高齢の重病患者も明るく楽しい気持ちになります。
言ってみれば、娑婆にいる時より数十倍華やかで楽しい(!)。 

話を戻して、嬉野の彼は、処方にも時間がかかり、自宅に帰りつくのは夜の8時くらいになりそうとのこと。彼も有職者。なかなか大変なことです。

ところで、「病院」は英語では"hospital"。
"hospital"の派生語(?)"hospitality"は、株式会社エルワイエルのサイトによれば、
『「ホスピタリティ」とは、「思いやり」「心のこもった手厚いおもてなし」「歓待」といった意味があります。サービス業や医療・福祉現場においてよく使われる言葉であり、ただサービスしたり仕事をするのではなく、相手に心を込めて尽くすことを指します。』ということになるそうです。

入院中の当該病院の医療者には(医師も看護師もコメディカルも)、存分に「ホスピタリティ」を発揮していただきました。
そういう意味で、施設は、まさに「ホスピタル」であったと思います。
で、日本語の「病院」にはちょっと違和感を感じるのですが、「病棟」となると、英語では"Ward"らしいので、ま、しょうがないか。
入院患者としての実感は、「病院」は「医療館」、「病棟」は「入院診療棟」というのがふさわしいですね。


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32型もの超特大画面テレビは必要か? [暮らし]

先週木曜日まで大学病院に入院していたわけですが、今回は個室ではなく4床室が取れました。
多床室だと、差額室料(グレードにより一日当たり5,400円、4,320円、3,780円です。以前入院していたN大学病院の3分の1程度なので安くはありますが。)が発生しないので助かります。それと、S大学病院の場合、多床室でもテレビ視聴料が無料なのです(但し、イヤフォン仕様)。N大学病院では特別個室でもテレビ視聴は有料(プリペイドカード課金)でしたので、これも有難い。

テレビから話がそれますが、入院生活を生活レベルで考えれば、圧倒的に多床室がよいと思います。

個室だと、日々の在床検温・検査、問診、現状説明等の時間以外はテレビを視るか読書するかしかなく、孤独感がいや増します。

多床室だと、自分の検温・検査、問診、現状説明等の時間以外でも同室者のそれが聞こえて、ある意味社会性と言うと大げさですが、他者との繋がり感も保てますし、孤独感はあまり持たなくて済みます。

閑話休題、病室のテレビはやはり自宅のテレビと同じシャープ 20型液晶テレビ AQUOSでした。

で、退院後、またぞろテレビ買い替えのことを考え始めました。

とにかく、テレビ画面の文字が読みづらい。

大画面を意識したテレビ放送では、表示される文字がすっかり小さくなっているのです。

20型テレビで視るには小さすぎるのです。

おまけに2007年11月購入のこのTV、解像度が粗いのに加え、経年劣化で画像がぼけてきている。

この三重苦で、文字が読めない。

ハズキルーペを買えばよいというレベルではないと思われます。

30,000円と言えば大金ですが、そろそろ32型の超大画面のハイビジョンテレビを購入しても、そんな物凄い贅沢でもないかもしれないと思うのです。

とはいうものの、2006年12月に登録した愛車「魂すぺⅡ」が、まだまだ慣らしが終わったステージで、機関絶好調であることを考え合わせると、動く機械ではない(大きく消耗するはずがない)テレビを先に買い替えることにちょっと躊躇してしまうのですね。

でも、テレビ画面の文字が読みづらいのは本当に困る。

一番困るのは、番組情報(番組表)画面にした時で、これはもう席を立ってテレビに近づかないと読めません。面倒です。

文字だけをもっと大きくしてもらうと助かります。

 

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リハビリの道のりは険し(笑) [散歩]

11月28日に退院して、翌日から仕事。
三日過ごして、今回の入院での体力低下の物凄さ、壊滅的状況を痛感しました。

11月28日(木):散歩3.82km
11月30日(土):散歩3.64km
12月  1日(日):散歩6.50km

たったこれだけで、下半身には甚大なるダメージが。
一番は脹脛(ふくらはぎ)。
次いで足裏(あしのうら)。
第三に大腿二頭筋。
因みに、大腿四頭筋はそれほど疲労はありません。
 
そして本日は週休で診察日。
輸血が無かったので、少し気を良くして診察の後は仕事。
12月  4日(水):散歩5.42km

今週末には10km程度は平気に動けるよう、ケアをしていきたいと思います。

ま、無理な気がする(笑)。

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