お散歩再開♪ [散歩]
2017年の3月4日(土)ですが、2週間振りにお散歩に出かけました。
傷めていた右脚は回復。
風邪のせいと思われる頭痛も少しよくなった。
原病は、ステロイド剤の服用減とともに、やや悪化。
お天気も好いので、我慢できなくなって外出したのです。
外は春の陽光燦燦と
気持ちの良いお天気なのです
約1時間、ゆるゆるとお散歩をば、さしていただきました。
脚ならしなので、8.18kmです。
明日に余力を残して(笑)。
故障が悪化しなかったとは言え、靴擦れはしました。
右薬指の甲側が若干の擦り剥け。
擦り剥けと言えば皮膚の問題ですが、コラーゲンが皮膚に良いと聞き、数日前からコラーゲンサプリを摂取しています。
コラーゲンは骨構造の改善にも有効なようです。
私はプレドニゾロンを服用しています。
骨壊死に対しては対策がありませんが、骨粗鬆症に対してはカルシウムとコラーゲンで対策を講じたいと思います。
既に背骨が一か所骨折しているので、しっかりとした背筋(せすじ)の曲げ伸ばしに際し、コキッと衝撃が来ますが、これ以上の骨折は防ぎたいです。
ここ数年で3cmほど身長が低くなっていますが、この骨折に負うところが多いように思えます。
なお、手指第一関節の欠損は、プレドニゾロン(プレドニン)による骨壊死や骨粗鬆症によるものではなく、原病の作用によるものと思われます。
先月、大学病院の整形外科で診てもらいましたが、整形外科と原病の関わりは未解明で、担当医の先生からは、次回受診迄に勉強しておきますという言葉をいただいたので、期待しています。
以前の大学病院では、内科の先生は私の症例において、世界的に、既発表の論文に未見の事象を認め、論文を執筆・発表されました(治療法の確立や、主治医の先生の業績にお役に立てればと、同意書にサインしました。)。
しかし、同病院の整形外科、リウマチ科では、単に、同科領域の症例ではない(症例がない。)ということで、一度きりで診察が打ち切られました。
爾来、(大腸破壊が致命症ということもあり?)消化器内科だけで診ていただいています。
今後、手指第一関節欠損(と、これに伴う指の変形や捻じれ)の進行停止、症状改善に向けて整形外科領域の治療が加われば、医療費は増えますが、余生の希望は残ります。
人生には希望が必要です☆。