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トランスミッション廻りの軽微な修理♪ [インプレッサ]

気のせいか、このところtransmissionの具合がおかしい、ということで、今日、点検整備工場で診てもらったところ、ギアシフトブッシュ(ギアレバールートのラバーガードのようなもの)以外は異常無し、ということでした。
ギアシフトブッシュが、減耗して細っているとのこと。
コクピット.jpg
 


 


 


  


 



 全くどこも異常無しだと私の感覚が狂っているということで、立つ瀬がなかったのですが、一点だけとは言え軽微な異常があるということで私も何とか恰好が付きました。 
 というふうなことを言ったら、「
軽微な異常」というのが気になったふうで、メカニックの人が修理・部品交換見積書を見せてくれました。あまり軽微な額ではではありませんでした。  
 積算走行距離は少ないのですが、ギアチェンジは頻繁に行うので、こういうことはあると思います。しかし、その割にクラッチ板は大丈夫です。

 診てくれたメカニックさんと、WRX STi specC typeRA-R の話でひと時盛り上がりましたが、至高最高のこの車以来、スバルも尖がった車を作らなくなったが、一体なぜなんだろう、という話になり、そうすると、申し訳無さそうに、「燃費でしょうか」と。  
 ガラス版・鋼板を薄くしたり、燃料タンクを10ℓ縮小したり、懸命の軽量化が図られたのに、燃費は6km/ℓ。時代が許す筈がありません。  
 しかし、走行距離は減らし、月々のガソリン代は5000円弱と省ガス生活なのです。しかも、排気ガスはあまり臭くはありません。排気音もあまり五月蠅くありません。エンジンの爆発音は、まあ、トルク相応です。


環境に優しい車です。


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