雨の日の自動車 [妄言妄語]
8月3日(日) 豪雨お散歩ですたい(8:00発) 11.92km
走り始めたのは6:50なのです。昨日と同じ。
でも、走り始めた場所は、玄関の三和土(たたき)。
いや、一度はドアを開けて出て行こうとしたのですが、雨勢のあまりの激しさに恐れをなし、ドアを閉めてしまいました。
大地に叩きつけられた雨滴(レインドロップのことです。)が、その重量と衝撃の大きさにより、白煙(水飛沫の粒の細かいヤツのことです。)を上げています。
此れはイカン、遭難水死する。
という事情で、玄関の土間空間で、その場駆け足を1時間ほどいたしました。
これがまぁ、けっこうきつくて、コンクリート床は水浸し(汗です)。
汗が溜まって滑るので、1時間で休止。
排水が必要です。
しかし、排水は面倒臭い。
ということで、豪雨の中、屋外ジョグウォクを行うことにいたしました。
折り畳み傘を昨日自家用自動車から回収しておりますので、先ずは此の傘を差して行きませう。
ま、此の豪雨では傘は無意味、手が塞がるだけ、ということは直ぐに判明いたしました。
ま、差す前から判ってはいましたが(笑)。
ま、一般常識として皆が知っていることではありますが(大笑)。
今日は、お散歩の人もジョギングの人も、ランニングの人もお見かけしませんね。
あ、昨日もそうでしたね。
神奈川では雨の関係で痛ましい事故が発生しているようですが、雨の多い長崎なればこそでしょうか、雨には慎重に対処されるようです。
行き交う車は、平然と泥水を浴びせかけて走り去りますが、これは道交法上の常識であり、豪雨が汚水を洗い流してくれるので平気です。
雨の日に歩行者を発見したら、速度を上げて近傍の水溜りに突っ込むというのは、ハンドルを取られてコントロールを失う危険性と天秤に掛けても抗い難い魅惑の行為と思われます。
これは、鹿児島では、平常運行中の警察の警邏車両にもやられましたので、道交法の定めに基づく運転かと思われます。
そういう意味では、歩行者を発見した場合、速度を落としたり水溜りを避けて、歩行者に水飛沫がかからないように注意する私の自動車運転は、歩行者視点に偏しており、道交法に違反する可能性が示唆されます。
歩行者への配慮、歩行者保護は、交通の流れを乱す恐れがありますからね。
日本には馴染まない文化かと思いますが、諸外国はどうなんでしょう?
他のことから類推すると、外国はもっと凄いのかな?
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