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足が攣る・・・ [交通安全・マナー]

今日は週休なので通勤はないのですが、食事のこともあるので、車で買い物に出かけました。

普通の日の通勤は片道6kmくらいで、往と復で違うルートは取るものの、基本的に毎日同じ、同じ挙動です。

今日は、通勤とは違うルートで、ちょっと時間をかけて遠出(と言っても周回で20km程度)をしました。
少し、アクセルワークとクラッチワークを楽しみました。
そうすると、10km走ったくらいで右足が攣りました。脚や脹脛ではなく、足首の先の「足」です。だましだまし運転してゆめタウンの駐車場に着きました。
そしたら今度は駐車場内で左足も攣りました。こちらも、脚や脹脛ではなく、足首の先の「足」です。

クラッチペダルを操作するのが大変になりました。

両足同時に攣った状態で痛感したのは、こんな場合、MT車はお手上げだ、ということです。アクセルペダルを踏む右足は緩慢な操作でごまかすことができますが、クラッチペダルを踏む左足はそういうわけにはいかなくて、激痛を堪(こら)えながら適切な操作を続けなくてはなりません。
痛みに耐えてなんとか駐車すると、ゆめタウン内のドラッグストアに行き、薬剤師さんの薦める一番即効性の高い漢方薬「ドルチェ顆粒」を贖い、さっそく構内で内服しました。なんとか速攻(即効)回復し、車で帰宅することが叶いました。

先発難病の悪化に伴い3週間ジョギングしていないことで、脹脛・向脛・足が鈍(なま)っていたようです(大腿部や腹筋、上体は最低限の筋トレを怠っていなかったのですが)。

ことほど左様に、ペダル類の重いMT車は、潜在的体調不良を顕在化させ、早めの対応を可能にしてくれます。

高齢者はぜひとも、スパルタン&ストイックな非快適MT車を贖われるようお勧めします。

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