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医療用マスクの発注♪ [地域情報]

薬局やコンビニからマスクが消えてから一月半ほど経ちましたが、時々瞬間的に入荷することはあるものの、安定供給にはまだ数カ月はかかりそうです。

まだまだ二カ月分以上の手持ちはあるのですが、免疫抑制剤の関係で5年来毎日マスクを装着している私としては、若干の不安があります。

不安は健康によくないので、比較的理性的な価格の医療用マスクを適数購入することにいたしました。

50枚入 不織布サージカルマスク 税込み・配送料込み 2,739 2 です。

これで、2カ月 + 3か月 = 5カ月 は持ちそうです。

ところで、木曜日に右目とその周辺が、大量内出血により大変な状況となりました。

出勤後の10時くらいから眼球周りに、張りというか、突っ張りを感じ、ああ、また内出血と予知しました。

予知はしたものの、想定より違和感は強く、眼底部に痛みも感じ、腫れた感触もありましたので、急遽歩いて5分の大学病院の総合診療科を緊急受診しました。

総合診療科では、血小板数の状況を確認するため採血、結果が出るまでの間、眼科にコンサル受診となりました。

眼科では、夥しい数の検査や撮影が行われ、その画像等を見せてもらうと、それはもう凄まじいことになっていました。

目は、黒目と白目の区別もつかない真っ赤(やや黒)。高輝度で撮った写真は、大けがをして大量出血状態のワニや蛇の冷血的な(黒目の小さい)目、より怖い状態。人間の目とは思えません。

知らないうちに物凄い怪物が出現していました。

特殊メイクで頑張ってもこれほど凄みのある怖さは作れない、そんな感じです。

自分自身が恐怖を感じる、慄く凄絶さ。

目自体はそんな感じで、目の周囲は4cm幅の環状黒紫のパンダ状態。決して可愛くはありません。

内出血が止まらず大量内出血になったようです。

対症療法はないので、特段の治療・処置は無し。

総合診療科に戻ると、血液検査の結果が出ていて、血小板は相変わらず危険値ではあるが、即死する状態ではない、ヘモグロビンも同様。ということで、処置当は無し、処方薬もなし、ということで一段落。

院内で遭遇する人の全てが息を飲む異常さではありましたが、眼帯をすると衝突・転倒危険性があるので薦められませんでした。

数時間後、職場に復帰。

驚くべきことに、職場ではオールスルー。誰一人、気にも留めません。無関心の極み

病院に行くことを告げていた同僚だけが転帰を訊いてきました。

3時間の有給手続きをして、この問題は終わりです。

ただ、足かけ三日経った今日も内出血跡は取れず目の周りはパンダで、白目も含め、目全体が赤黒。

見た目の怖さも、目の奥の痛みも健在です。

眼球の機能的には、正面以外は物が二重に見え、無理に左右を見ようとすると、痛みを伴った強い張りを感じ、動きが制限されます。運転には細心の注意が必要です。

第三者が常識的に見れば、拳闘強打者に顔面強打された老人の態。

非常識に見れば、宇宙怪人。

余談ですが、総合診療科で診てくれたお医者さん(研修医)は、大変な別嬪さん。

当初の診察時はマスクをされていて、それでいっそう美人に見えるのかな、と思っていました、後で廊下で血液検査の結果を説明してくれた時は、マスク無し。なんと、マスク装着時よりさらに別嬪さんでした。

こんなこと(マスク装着時より外した時が可愛い)は初めてで、内心驚愕しました。

自分の怪我(大量出血)より衝撃的だったかも知れません。

佐賀の夕焼けの美しさに衝撃を受けるのとカテゴリーは一緒です。


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