SSブログ

COVID-19の感染拡大に伴う各種会合等の中止と強行♪ [地域情報]

今週日曜日の朝は環境整備の一環として、当マンション管理組合(各戸代表住人一人)による近隣清掃が予定されていました。私は、単身赴任中の期間を除き(つまり、住んでいる時は)必ず参加してきました。出不足金を支払うのがもったいないということではなく、貴重な住人交流の場を逃したくない、ということで、全回参加していたものです。単身赴任から当地に戻った時には免疫抑制剤を大量に服用するようになっていましたが、そのころ既に常時マスク着用&要事手袋着用を厳守しており(戸外、オープンエアーでもあったし)、諸事注意の上参加しておりました。

しかるに今回は、管理人さんに、自分の病状と現下の状況をよく説明したうえで過不足金を支払い、不参加の意思表示をさせていただきました。そして、さすがに、というか、催行の3日前に環境清掃の中止が決定し、出不足金が返還されました。理事長ほか各理事の正しい判断だと思います。

その2週間まえの当マンション管理組合の総会(マンション内の集会室)は強行されましたので、状況は厳しくなりつつあるということだと思います。ちなみに、私は平時から、毎年の総会は委任状を書いて欠席しておりました。平時から、閉鎖空間での行事の参加は厳に慎んでおり、ライブに全く参加しなくなったのもそういうことです。

という状況下ですが、環境整備と同日午後の、地区自治会の総会(地区内公民館)は強行されました。勇気ある強行でしたが、本日現在、感染者は出ていないようです。私はもちろん委任状を出しました。

そして明日は、マンション内の集会所(マンション管理組合総会が開催された場所)で、毎月定期開催の交流会(趣味的親睦会。会食あり)が開かれます。3月は開催が自粛されたので、緊急事態宣言が出たこの時期に敢えて開催されることに主催者のチャレンジ精神というのか、新型コロナなんかにゃ負けないぞ!精神が窺えて心強い限りです。

さて、昨日職場で、全くマスクをしない隣席の人が、頻繁に鼻水を啜ったり咳をするのが気になって、「よろしかったらマスクを差し上げましょぅか?」と提案したら、「マスクは持っていますが、息苦しいので、しないことにしています。私はうつらないので。」と笑顔で応えられました。うーむ、そうだったのか、手ごわいな、と思いました。マスクは、他人への配慮、感染拡大防止策として、社会的に半ば義務付けられているはずなのですが、その理解が十分でない人も多いようです。職場(所属課)でマスクをしているのは3割弱ですが、みんなそんな理解なのでしょうか?


余談ですが、各社のマスクも、本体部分は大差ないようですが、耳紐には違いが出るようです。今開封して使っているマスクは、耳紐が細くて、長時間使用していると耳の付け根上側が痛くなります。ばかりでなく、着脱の際、耳紐にかかるテンション(張力?)が強いと(強く引っ張ると)割と簡単に本体から外れてしまいます。ですので、時間的余裕があるときは、装着前に、ホッチキスで補強しています。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。