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新型コロナウイルスワクチン接種の予約♪  [暮らし]

先日は母親の住む自治体(隣県)の新型コロナワクチン接種の予約開始日と聞いていたので、同日の昼、母親と同居する弟に、予約が取れたか電話確認したら、朝から幾度どなく電話しているがいっこうに繋がらないという返事でした。

じゃあ、と、当該市の予約サイトを訪れたら、予約は簡単に取れました。ただ、ネット予約では「予約票」は郵送されず、自分で当該サイトから出力しなくてはならないということで、印刷した「予約票」2枚を、私が実家に郵送しなくてはなりません。

それはそれで面倒なので、様子見がてら、そして送付を受けたという「接種券」ほか関係書類の確認もかねて、昨日、「予約票」2枚を実家に持って行きました。書損に備えて「予診票」の予備2枚も持って。

で、実家に着いてから、書類を読んだり、「予診票」の、事前に書いておいて差支えの無い部分の記入準備などもしました。ここで手こずったのが、母親が、既往症というか基礎疾患というか、自分が医者にかかっている病名を把握していないということ。主治医には、ワクチンを接種していいという確認はしたらしいのですが。

ほかの設問にも、逆に私に訊いてくる始末。本人でないとわからないこと。これを当日に接種会場でやったら、時間の浪費です。

接種日までに書けることはなんとか書く、どうしても思いだせないことは、覚えがない=ない、と割り切って対応し、接種会場で時間を浪費しない、と言うことを弟に依頼して、実家を後にしました。

当日、私も随行すればいいのですが、それは弟を信頼していないかの如く映るので、控えることにしました。

このことだけで、予約も含め「高齢者の接種」が、担当者にとってどれだけ大変なことか、その片鱗を垣間見た思いです。意思の疎通も大変。

さてさて、自分の接種の予約はどうなるか?
まだまだ先の話ではありますが。


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