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“魂すぺⅡ”のパッドとローター交換完了 !!  [インプレッサ]

  令和五年壱月七日、我が愛車"魂すぺⅡ"( IMPREZA WRX STI spec C Type RA-R )の Front Brake (right & left)padsdisc rotorsの交換&調整作業が完了しました。一昨日の朝からSUBARUさんに持ち込み作業いただいていたのです(代車が無かったため、一昨日のお預けと今日の引取りは徒歩でした。)。
画像1.jpg
 これで、当面の不安はすべて解消です。
 性能強化のためではなく消耗したための交換なので、交換効果は感知・実感できませんが、車を引き取った帰りのテストドライブ=市街路の通常の運転 では特に違和感も無く、普通に機能しているようです。


 仮に強化品に交換したとしても、出力系と違って制動系は通常運転では性能の変化は(私には)確認できないと思いますが、少なくとも何の違和感もなく普通に制動できていたので、それだけで十分ではないかと思います。

画像2.jpg 料金についてはSTI(STi)の社外品(プロジェクトμのF960 TYPE PS 】)を使うなど経費節減に努めましたが、それでも工賃と合わせ30万円弱かかってしまいました。

この浪費分は今後2年を目途に食費節減で埋め合わせを図る所存であります。

 しかし、自分本位の利己的な見方を離れると、長期低迷傾向にある日本経済の活性化に超極微乍ら貢献出来た訳で、嬉しい限りです(2年に亙る節食により、超極微乍ら日本の経済を冷え込ませることは敢えて捨象しているのです。)。

 そしてさらに、1~2年後には、Rear Brakeright & left)関係を交換する際もまた多大な出費が期待されます。

画像3.jpg padsdisc rotorsが新品に換わったことは判る人には見て判るそうです。
 特にpads は
プロジェクトμのオリジナルカラーとのことで判りやすいと。
 しかし、私にはいくら見てもよくは判りません。

 判りはしませんが、説明に対してはフムフムと頷きます。これが、いま流行りのFacilitation of Human Relations というものです。
 
DSCN115301.jpg 内装には特に変わりはありません。


 17年間変わることのない、いたって簡素で素朴でアナログなコクピットです。


 ドラレコとカーナビは未だ付いていません。予算の関係です。

 因みに、フットレストも含め、ペダル類は全てアルミ製で、17年経っても損耗は見られません。ま、レザー製ではありますが、ステアリングホイールにも全く損耗は見られません(先代の
"魂すぺⅠ"は縫糸に僅か乍ら解れが出ていました。)
画像4.jpg
 

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