アディゼロＸＴの愉悦 ♪

昨日の早朝　Walk & Run で、せんだって購入したばかりの　トレイルランニングシューズ　adidas　アディゼロＸＴ　を試してみました。

『シリアスランナー（トレラン歴も長く、走力のある方）のみに対応。
軽量性重視モデル。
レースで記録を出したい方にお勧め。』(「トレラン歴の長い、かつ走力のある方にのみにお勧めできるモデルなので、これから始める方や膝等（関節）に不安がある方は選択肢から外したほうがいいかもしれません。」）
という店長さんのコメントもものかは、

強烈なデザインと、やはり店長さんのブログでの紹介文

『とにもかくにも持っててソンの無い1足です

この手のシューズはほぼ限定に近いシューズですので、気になっている方は早めに押さえといた方がいいです。。。』

にイチコロで、入荷情報を知ると同時に発注してしまったわけです。

しかして、その使用感は？

足を入れてみてまず感じたことは、ちょっと小さ目？

２６．５ｃｍを購入しました。

だいたい２７ｃｍか２６．５ｃｍを穿くのですが、今回のこのモデル、入荷サイズが限られていて、２６．５ｃｍを購入するしかなかった、という事情もありました。

ということでちょっと不安もあった。

その不安が的中したのかな、と思った。

でも、紐を締めて、出発しました。

行く先は、「マリンポートかごしま」♪

歩き出すと、足が軽い

走り出したくなるくらい軽い

で、走り出す

どこまでも走れそう

でも、心肺がもたないので、適当なところで歩きだします。

「マリンポートかごしま」に着くと、もう開門の７時を過ぎているので、工事関係者の人たちが工事地帯のほうにポツポツと出勤し始めています。

一月前の７時は日の出を拝むことができましたが、今の時期の７時は、もう陽が高い。

四方海の景色を眺めながら一回りして、ちょっと珈琲タイム♪

美味しい缶珈琲を売っているのです、自販機で。

坐って一息つくと、靴が緩いのに気がつく。

あ、緩くなっている。

言い換えると、ちょうどよい余裕をもったジャストフィット（文章的にはおかしいが、運動靴のフィッティングでは常識）☆

きちんと紐を締めなおして、さあ後半戦開始。

聴いていたラジオ放送のせいもありますが、ちょっと笑顔で歩く。

ゴミ拾いをしている作業員さんにも元気にご挨拶

このシューズが届いた時、梱包の中に、靴屋さんのビニール袋も入っていました。

そこに印刷されていた言葉。

楽しく走ることに意味がある

笑って歩くと福が来る　

笑おて歩いたぞい♪

これはお勧め

麻衣さんに似合う　ウイミンズモデルは？

と思ってネットで調べたら、そもそも初回後の追加入荷（＝生産）されていない模様。

ショップの注文が集まってから生産するのかしらん？

ついでに言えば、メンズモデルはすでに完売していました

危ない、危ない・・・