今年は、人間ドック♪ [暮らし]
平日に人間ドックを受けて来ました。
昨年は、異動後のゴタゴタと業務上の事情により、期限までに申し込みができなかったので、今年はそんなことのないよう、心して4月中に申し込んでおいたのです。
当日朝は、視界が5m~10m、フォグランプのお世話になるほどの豪雨で、途中道路の冠水があったり、検診センターまで近距離にも関わらず、行くのに一苦労でした。
でも、頑張った甲斐があり、先着9番目でした。
メタボ検診から始まったのにはちょっとびっくりしました。
72.8cmと言われ、「えっ、ウエスト58cmの私なのに!?」と思ったのですが、計測部位がお臍周りなので、そんなものなのかもしれません。
壁に、「メタボ計測は、ウエストの1番細い部分ではなく、一番内臓脂肪の溜まり易い部位を計測します。」と大きな文字で書かれたポスターが貼ってありました。
私のようにショックを受ける人が多いからなのでしょう(汗)。
身長は例年通りでしたが、体重が60kgを割っており、愕然としました。
昨夜22時から絶飲食とは言え、体重が50kg台というのは、ちょっとショックです。
武闘派作業人夫としてやっていくには、やはり65kgくらいはないといけません。
体重80kgの頃は、皆から一目置かれていましたが、こんなに軽量になってしまっては人夫頭は勤まりません。
運動を減らして、食事を増やさなければ。
視力検査の前に眼底撮影をやったのもどうかと思います。
目がちらちらして、右1.5、左1.2でした。
視力検査であてずっぽうは無意味なので、絶対でないものは「わかりません」と言わなければなりません。
まあ、あれだけ霞んでいて、これっていうのは、逆に凄い感じです。
胃透視では、ゲップはしていないのに、二度も発泡剤を飲まされて、かなりきつい思いをいたしました。
でも、硫酸バリウムはけっこう美味しく飲めました。プロテインの牛乳割よりは飲みやすいと思いました。
検査後の内科検診では、80kgから58kgになったことに関して、リバウンドに注意するように言われました。
私としては、痩せたことがショックで、秘かに体重増加計画を練っていたところだったので、「読まれたか?」と思ってしまいました(笑)。
検診の帰りに、ジョイフルで、ハンバーグ&チキンステーキランチ・ライス大盛の昼食を摂りました。
あの味と量で400円を切るお値段には驚かされました。
帰宅して、体重増加のため、アンパン二個と牛乳で補食しました。
軽く休憩してから出勤しました。
人間ドックの後は胃腸を始めとして体調が不良になるため、午後も休暇を取ることがありましたが、この職場では難しいことです。
この日の時間休暇を含め、今年の1月から3時間しか休暇取得できていないので、年末にマイナス査定の対象となる虞があります。
休めないのは、自分の不徳の致すところなので仕方がありません。
なんだかんだ言いつつも、体調が悪く、19時には退社して、おうちで、ヘキサゴンを観たものでありました。
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