ドブ、トライアスリートと誤解されるっ!? [妄言妄語]
昨夜は、大変遅い歓迎会でした。
担当役員をトップに、全社の事務系、営業系、技術系幹部(部課長)が集まる歓迎会です。
なにしろ、担当理事自体が新任ですので、我々も緊張と気合の歓迎会です。
歓迎会は社外のお店で開催されますが、歓迎会の前に本社会議室で月例の全社会議(上記メンバー)が開催されました。
その会議後に、とっても遅ればせながら、役員室までご挨拶に行きました。
たぶん、社内の部課長のうちで一番遅い挨拶ではなかったろうかと。
実は、私のポストは、階位は低いですが、もしかしたら経営的観点から見れば社内で最も枢要なポストかもしれません。
役員は、私がどんな人間か心配なさっていたようです。
とりあえず、とんでもない人間(とても悪い意味で)ではないようで安心した、と言っていただきました。
が、これは、今までご挨拶にも伺わず、また、大きな課題をたくさん抱えている部門の経営を預かる割にはのほほんとしている感のある私が、心配要素を発生醸成流散させていたためで、反省しなければなりません。
さて、肝心の歓迎会ですが、そのような大事な歓迎会であるにも関わらず、3分の1ほどが欠席でした。
出張中や喪中の方もありましたが、大方は連休前夜というのが原因かとも思われます。
内地から単身で赴任されている方、特に新任の方は、この連休、早くおうちにお帰りになりたい心中、お察しします。
私の場合、赴任して1年、一回も帰省していませんが、大切な倉木麻衣さんのライブにさえ行っていないのに、何の顔(かんばせ)あって我が家にまみえんや。
さてさて、歓迎会は、普段話さない方々と親しくお話しできるよい機会です。
内地から来られた方だけではなく、うちなーの方で管理職に昇進された方々も沢山いらっしゃいます。
そんな方々は、私のことをご存じの方も多いようで、私の名前(姓)や風貌に興味を持ってくださっているようです。
私の名前は、沖縄に多い名前にとってもよく似ているのです。沖縄に地名もあります。
でも、私の名前は沖縄にはないのです。という落ち。
それから、私の顔は、沖縄の人っぽいのかな?
目鼻立ちの整った(笑)、ぱちくり瞳(飢えた狼のように:苦笑)の、よく日に焼けた、精悍な(失笑)
挙句に、私をトライアスリートだと思っている人が沢山いたのには、驚いたというより笑ってしまいました。
トレイルラン用のバッグを背負って走り回っている姿を社宅で目撃されたようですが、なにしろ私は泳げない(笑)。
バイクは、昔は山登りもできましたが、今は沖縄の坂道に抵抗できないくらい筋力が落ちています(負荷をかけた膝の屈伸力は強くなっているので、筋持久力が落ちているのでしょうか?)。
そんなことを白状したら、では、マラソンで猫さん程度に走れるのでは?と言われ(大汗)。
マラソンなんて、「出た」ことどころか、「出ようと思った」ことすらないのです。
そうか、見た目は元気そうに見えるのだな、と、反省というか、警戒したものです。
というのは、本当は体調が悪くて、日々必死で生きているのに、余裕綽々と見られるのは逆に辛いものです。
内地から来られた新任の方で、2名ほど那覇マラソンへの出場を宣言なさいました。
沖縄マラソンのほうが涼しいよ、という声がありました。
そう、この会のメンバーの半数くらいはどちらかに出場経験があるし、数名は出続けられており、みんなアスリートなのです。
爬龍(ハーリー)をやる人も多く、連休中の最大行事「那覇ハーリー」には当社からも毎年出場しており、実はこの歓迎会の幹事が、爬龍会の主宰です。
私は泳げないので、資金参加いたしました(汗 大枚です)。
といった経過を踏みながら、やっと担当役員の傍に行ったのですが、話し始めて5分も経たないうちにお開きになってしまいました。
それでも、担当役員は私に気を遣っていただいて、某部長のお開き挨拶中も私と話をしてくださっていたのですが、某部長に見つかって注意されてしまいました(済みません、わたしのせいです)。
最後になりましたが、このお店、よく使っているのですが、昨夜は、配膳配杯の女の子のコスチュームがベリナイスでした。
ミニの沖縄衣装なのですが、生地が紅型っぽくて、とっても鮮やかで、私の好みの色合いでした。
もちろん、その衣装を身に着けている女の子たちが素敵だから衣装の良さも発揮されているということを忘れてはいけません。
いったいに、沖縄の女の子は、小さな子から20代くらいまではとても可愛くて美人が多いです。とりわけ、小さな子の可愛さは尋常ではありません。
それが、30代、40代となると、普通(!)の感じになられるのはなぜでしょう?
ちなみに、私は、同年輩の女性が好きです(変な意味ではなく、人間として)。
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