SSブログ

パンク修理♪ [暮らし]

12月30日(火)晴れた午前のお買い物散歩(9:15発)22.68km

買い物というのは、オートバックスに、ホルツのタイヤウェルドを買いに行ったのです。

よいお天気です。

タイヤウェルドが重かったら嫌だなと思っていましたが、缶の中身は気体であって液体ではないので、そんなに重くはありませんでした。

重くなかったことに気を良くして、少し足を延ばして「とぎつ海と緑の運動公園」でトイレ休憩することにしました。

年の瀬のせいか、運動している人はいません(野球やサッカーが2試合以上できそうな運動場)。

一人だけ、周回コースをウォーキングしている中年の女性がいらっしゃいました。

入口そばの観覧席(一塁側)には、ふくよかで茶髪の混じった可愛らしいネコさんがおひとり、日向ぼっこをなさっておられました。

鎮座なのか仰臥なのか、伏臥なのか横臥なのか、ちょっと一言では表現できない妙なる奇妙なご姿勢です。

下半身(後ろ足)は仰臥的、中半身(腰と胴体)は横臥的、上半身(前足、頭)は的。

かと思えば、また体位を変える。

万遍なく焼けたい温まりたいのですね、きっと。

最初、ネコさんの居られる傍あたりに座るつもりだったのですが、邪魔して悪いと思い直し、三塁側の観覧席(数が多すぎるが、もしや、ベンチ?)に移動いたしました。

全然貧相でない(むしろ対極にあると言っても過言ではない。)お顔と体型のネコさんは、チラチラとこちらを見られています。

これは申し訳ないと思い、早々に補水とトイレを済ませ退散することといたしました。

イヤフォンを調整し、グラブとグラスを装着していると、ネコさんが傍に来られ、体操やら毛繕いやらをなさり始められました。

もしや、わたくしに、食べ物を期待なさっておられるのでは?と、食べ物を持たないわたくしは、ネコさんが眼を逸らしたの一瞬の隙を突き、迅速なる退出を決行!

後半、また右足裏の神経速から指裏の痛みが出てきましたが、なんとか耐えて帰参することができました。 

夕刻、クリーニングを引き取りに行く前に、ホルツを注入しました。

タイヤの空気が全部抜けていたので、注入だけで済みましたが、バルブ口を最上位にするために、調整。

一回50cm前進。

行き過ぎて、10cm後退。

完璧な真上ではないが、まあOK。

注入が終わってバルブ口から外すとき、若干手指にホルツの泡が付きましたが、まあOK。

それから、クリーニング屋さんに行く前に、10kmほど走行。遠心力でタイヤ内側に薬液を付着させるのですね。

信号待ちで停車するのが怖いランナバウトでしたが、まあOK。

これで翌朝空気が抜けていなかったら、当面は凌げるかと思います。

ただ、他の3輪も心配です。経年劣化の自然パンクだとすれば、他の3輪も同様であり、特に操舵する前輪の疲労はより大きいかと思われます。

タイヤやさんの休みが明け次第、手配したいと思います。

それまで、高速道路を走るのは無謀かもしれません。


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。