ゴミ屋敷再生計画 その後 PC、TVのリサイクル [まあまあな結果☆]
我楽多で溢れた人の棲めないゴミ屋敷を、購入当初のような眺望の良い快適居住空間に蘇らせるべく、日夜努力を重ねている私です。
私の原病の一つは心身のストレスが発症因子と推測される(諸論文&厚労特疾文書)ため、仕事は無責任&ノンストレスでやっていますが、住環境正常化には不退転の決意をもって全力で対処しているわけです。
我楽多は片っ端から清掃工場に持って行くぞっ!!
ところが、そう簡単には行かない障壁がありました。
昔日に処分(買換え代替)し損なったPC2台(デスクトップとノート各1台)とTV1台の存在です。
しかも、デスクトップPCとTVはブラウン管モニタなのです。
重くて大きい。
PCは、モニタも体感40kg超と重いが、巨大な本体ハイタワーも同等体感40kg超。
さらにブラウン管テレビはそれ以上に巨大で重い。
この巨大な重量物が、エントランス横の書斎の広大なスペースを占拠しており、最早、其処は廃物倉庫の態。
さっさと処分したいところでしたが、PCとTVは市の清掃工場には持ち込むことができません。
巷間公知のように、PCは製造会社に、家電4種(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機)は販売店に処分をお願いしないといけません。
しようがないので、資源の有効利用と環境保全のため適正に処理すべく、デスクトップPCは富士通さんに、ノートPCはSonyさんに処分の申し込みをいたしました。
そして、富士通さんからは3日後に、Sonyさんからは4日後に、振り込み依頼書が届きました。
これにより、其々翌日には送金。
デスクトップPC(富士通)は 7,560円、ノートPC(Sony)は 3,240円のお支払いです。
その後、送金の3日後に富士通から、7日後にSonyから、「エコゆうパック」着払い伝票が届きました。
そして、デスクトップPC(富士通)は 4月10日に発送(重いので、郵便局の方に集荷にきていただきました。)、ノートPC(Sony)は 伝票到着のラグにより、明日4月15日に発送予定です(軽いので、仕事帰りに自分で中央郵便局まで持って行きます。)。
ところで、重たいブラウン管TVはどうしたかというと、最寄りのヤマダ電機さんまで自動車で持って行きました。
リサイクル料金は、処分料(?)2,700円+運搬料500円の 計3,200円。
ヤマダ電機さんは集荷なし。
実は先に別の大型家電量販店にも訊いてみたことろ、集荷ありでした。
でも、距離は1km程なのに集荷基本料金2,500円+階数加算(うちは10階なので莫大加算)。
処分料2,700円+運搬料500円+集荷料2,500円+(α円×10)計5,700円+10α円
宅配屋さんや郵便屋さんが仰天する集荷料です。
何より説明の口調が相当に尊大で、即座に(密かに)今後のお取引を切断することを決意しました。
とは言え、運搬はけっこう大変でした。
私の霊すぺⅡでは、トランクに持ち上げるのも困難で、厚みも不安だったので、弟のハッチバック車に積んでもらいました。
台車も弟に持って来てもらったので、弟の協力無しには成し得ない偉業でありました。
多謝感謝!
これで、「眺望の良い快適居住空間蘇生計画」も、三合目に達したかな?
※ちょっとマンションらしくなってきたので、「ゴミ屋敷再生計画」は、「眺望の良い快適居住空間蘇生計画」にエボりました。
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