BMWのM240iクーペは「買い」か? [インプレッサ]
2016/9/10(土) 15.65km 感染予防のため、マスクをかけてのジョギング・ウォーキング。
一時期涼しくなった感がありましたが、今日は温い、湿気と滑りもある絶好のお散歩日和となりました。
しかし、PM2.5は、今日も高水準、一般健常者の皆さんも私と同様、N95マスクがけが必須です。
さて、先週、6ヶ月点検の予約に係るスバルさんとのやり取りで、目から鱗が落ちて、数十年ぶりに視野を広くすることができるようになったと自覚する私です。
そういうことから、魂すぺⅡ の後継車種次期愛車を考えるとき(少し気が早いですが、機種選定に5年かかることを考慮すると、実はそうでもない)、候補対象車種は極めて幅広いものすることが可能となります。
調達金額は、概ね邦貨1000万円程度以下にしたいと思います。
並み外れて貧乏だということもありますが、そもそもそれ以上高価な商品は身の丈に合わない、ということもあります。
この金額を超える国産車を考えると、本田のNSXや豊田のGTRがあります。
両車のスペックは国産乗用自動車の中では抜きん出て秀逸です。
エンジン出力(最高出力と最大トルク)は、それぞれ、
581PS、65.9kgmと、600ps、66.5kgm
車重は、NSXが同社サイトでは不明、GTRが1740kgm
曲がりの力は不明なれど、羨望の直線番長の名声を恣にできます。
ただ、変速機が、どっちもデュアルクラッチトランスミッションということで、一気に楽しくなくなります(ペダル無しでどうやって発進するのでしょうか?)。
extraにextraordinaryで、superにsuperfulousな魅力。
話がダルく成って来きましたので、切れ味のある車に目を転じ、
イグニスに、足動クラッチペダル方式手動変速機とアナログ式回転計が設定されれば、「買い」かもしれません。
車重が880kgで、90馬力超というノスタルジー(でじゃぶ)♪
そんな設定はしないでしょうから、結局は、またスバルSTi、ということになるのでしょうか?
車重1200kgのミドル級で、420ps、56kgm 、それで十分です。
お値段は、800万円でお釣りが来るくらい(釣りは要らねえよ、と言います。)。
買い替えは多分10年後くらいなので、そんなところで。
もっと性能を落として、もっと安価に、ということで、現実性を持って考えれば、
BMWのBMW M240iクーペ という線もあります。
大人しい外観と世界観と、リーズナブルなお値段。
エンジン性能は、340ps、51kgmとそこそこですが、BMWですので、数字以上の魅力があるに違いありません。
特筆すべきは、その変速機で、6速MT。
出力がそこそこなので、流行りのデュアルクラッチトランスミッションというゲテ物が付かずに済んだのでしょう。
これで613万円なので、我々貧乏人には、可成の「買い」なのではないでしょうか?
車重が気になりますが、1400kg以下だったらよしとしましょう。
齢も齢だし、重病も患っているので、このくらいホンワカとした車がいいのでしょう。
後記
2016/9/11(日) 5.64km 予定していなかったのですが、夕方に時間があったので、少しお散歩しました。
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