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月当たり391時間の時間外勤務!! [その他]

「政府はコロナ室で正規の勤務時間以外に在庁した時間が1カ月で最長391時間に上った職員がいたとする答弁書を決定した。」産経新聞3/6() 1:03配信

自分のことを思い起こすと、一日あたり7時間、土曜日と日曜日は軽減の10時間勤務という時期はありました。
国立機関の開設前後の期間や、各年度初めの前年度決算や事業総括の時期などです。

それでも、実働(→夕食時間を除くということ。)の超過勤務(休日勤務時間を合算)は月当たりで250時間は超えませんでした(超過勤務手当は各月10時間分で打ち止め)。

ある年の4月と5月(連休もあるのに)は、出勤しなかった日は61日中、2日のみという年もありましたが、それでも月当たりの超過勤務は250時間は超えていません。
机の上に寝た(帰宅しない)日も多かったので、通勤時間はだいぶん省略できました。

30代前半時代のこの時期の睡眠時間はだいたい2時間程度。
3時間寝た日は気力と体力が充実しているよね、なんてことを同僚と話していたのを思い出します。このころは、短時間睡眠で、睡眠の質も充実(?)していたと思います。今は5時間以上は必要です。

この時期の無理な頑張りが、今の、二つの難病と二つの重病に冒されたリビングデッドの現在の礎となったと思われ、これはもう、感謝しかありません。取り敢えずは、リビングですから。

そういうことを思い起こすと、1カ月で最長391時間というのはちょっと考えられない超人的な=非人間的な=産業ロボット的な数字ですね。月に一日くらいは帰宅できているのでしょうか?


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