車の運転自粛:左膝(膝)の故障・・・ [暮らし]
その後も、日々変わる病態と薬剤類との絶妙な均衡最適点(これも変動します。)を維持しつつ、穏当で臆病な朝の短距離散歩を続けてまいりましたが、二つの重病(深部静脈血栓・肺静脈血栓塞栓症、多発性脳梗塞)と二つの難病(再生不良性貧血、免疫過剰性自己器官・組織破壊症候群)の順調な進行と加齢により、日々衰弱と自己崩壊が目立ってきました。朝、目覚め、起き上がるのは僥倖とさえ言え、感謝するしかないのです。
令和 3年 6月 4日(金) 7.60km 06:45発 11496歩 雨
令和 3年 6月 5日(土) 10.06km 06:17発 15695歩
令和 3年 6月 6日(日) 8.76km 07:33発 13597歩
令和 3年 6月 7日(月) 8.07km 06:31発 12199歩
令和 3年 6月 9日(水) 8.18km 06:39発 12718歩
令和 3年 6月10日(木) 8.95km 06:19発 14000歩
令和 3年 6月11日(金) 10.21km 06:16発 15613歩
令和 3年 6月12日(土) 8.96km 06:36発 13886歩
令和 3年 6月13日(日) 8.61km 06:35発 13463歩
令和 3年 6月14日(月) 9.74km 06:11発 15176歩
令和 3年 6月16日(水) 7.25km 06:40発 11242歩 雨
令和 3年 6月17日(木) 8.20km 06:36発 12493歩
令和 3年 6月18日(金) 9.39km 06:13発 14655歩 雨
令和 3年 6月19日(土) 7.60km 06:36発 12026歩 傘は持ったが雨は降らず
ルートは毎回変えています。
このような状況ですが、今朝、歩行者用の信号の点滅に呼応して、咄嗟に駆け出してしまいました。大人しく次の青を待てば良かったのですが、元気な時に身に付いてしまった条件反射で、考える前に体が動いてしまいました。近距離猛ダッシュだったので、歩行者用信号が赤になる前に横断歩道を渡り切ることができたのですが、直後、左膝に激痛が走り、普通に歩けなくなりました。
丁度中間くらいの距離だったので、あとの4km近くは、左足(膝)を庇(かば)いながら不均衡歩行を続けることになりました。痛みを堪(こらえ)えての辛(つら)い散歩となりました。
さあ、困ったことに、車の運転ができなくなりました。私の車のクラッチペダルは、普通のWRX STi よりも踏力が少し重いのです。渋滞が続くと、足が攣(つ)るほどです。こうなると、あれですね、常日頃、ノークラ車(クラッチペダルのない車。以下、同)にあまり敬意を表さない態度を示していますが、左足負傷事には、右足だけで運転できる特殊車輛は便利です。
まあ、しかし、身体に故障がある時は大事を取ってタクシーを利用するほうが無難、いや安全でしょう。心身が万全な状態でないときは、たとえノークラ車と雖(いえど)も運転すべきではないでしょう。1 トンを軽く超える疾風の鉄塊ですから。
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