SSブログ

魂すぺⅡ(Spec C TYPE RA-R)、車検より帰還☆2021 [インプレッサ]

 昨日、スバルさんからの作業完了の電話連絡に基づき、16時30分に、車検・整備点検のためスバルさんにお預けしていた ”魂すぺⅡ”(Spec C TYPE RA-R : たぁまっくすぺしゃる二代目)をお引き取りして来ました。

 今回は、エアコンフィルターの交換、クラッチフールドの交換、キーバッテリーの交換をいたしました。エンジンオイル・オイルフィルター、エアクリーナーは、交換をお願いしていましたが、(点検の結果、交換不要と判断されたのか)交換されていませんでした。 

 エンジンオイル・オイルフィルター、エアクリーナーは、次の6箇月点検または12箇月点検の際には忘れず交換をお願いしたいと思います。

 クラッチペダルを踏んだ( = クラッチ断)状態の時に聴こえて、クラッチペダルを戻して足を下ろす( = クラッチ繋)としなくなる、ヒュンヒュンヒュンと、澄んだ微かな高周波音については、ベアリング摩耗の関係ではあるが、まだ交換不要ということで、音はそのままです。ただ、クラッチフールドの交換に際し、クラッチ周りの調整がなされ、繋がりが早くなりました。悪くはないことですが、当面、自分のクラッチ&アクセルワークに配意し、エンストしないよう注意しなくてはなりません(と言いつつ、帰宅して駐車場に後退で停めるときにエンストしました。)。

 サス&ショックは、またまた今回も交換していませんが、相変わらずしっかり締まっており、寸分の不安も感じられません。跳ねるほどなので。

 ステアリング-操舵機の遊びもさらに極小に調整されたようで、整備の方はこの車を競技車と勘違いをしているのではないかと言う気もしないではありません。

 シフトレバーの動きがはっきりと渋く(固く)なっているのですが、これは理由が判りません。あとで、電話で整備の方に訊いてみようと思います。

 因みに、今回も、今後2年間の点検パックを勧められ、またまた購入しました。2006年12月登録の車ですが、もはや、スバルさんには買い替えを薦める気持ちは微塵も無いようです。

 さらに余談ですが、スバルの広いショールームには展示車は1台も無く、子どもたちが走り回る遊び場(室内運動場)になっていました。半導体不足の影響で、実車が来ないようです。その代わり、スバルの中古車は高値で取引されているようで、敷地内に併設の中古車部は大盛況なようです。しかし、新車ショールームも、展示車は無いのに、商談風のお客さんが沢山いました。どうなっているのでしょう?

 ところで、ディーラー車検なので、まだ車検証と車検証シールはありません。当面は車検証無し状態です。12月初めには届くそうなので、12月2日(木)以降にスバルに顔を出そうと思っています。それまでは「保安基準適合標章」をフロントガラスに貼っておきます。15日経ってもこのままにしておくと拙いようです。

 積算走行距離 44,535km(2021/11/27)
2021車検後F02.jpg 車検時整備で、少しだけ垢抜けしました。
 フロントウインドーの上部の中央に貼っているのは「保安基準適合標章」です。有効期間15日。
 6連星ロゴを囲むフロントグリルは、新車時はチェリーレッドで縁取られていたのですが、冠水補修で普通のSTi仕様になりました。
 


2021車検後MF03.jpg
 ホイールの汚れも頑張って磨いてもらったようですが、癒着していて取れなくなっています。


 

 


2007年1月6日、魂すぺⅠから魂すぺⅡへ交替。
20070106魂すぺⅡと魂すぺⅠ交替.jpg


6連星ロゴを囲むフロントグリルは、新車なので、チェリーレッドで縁取られています。




コメント(0) 
共通テーマ:自動車

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。