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2年後登場のSTIの特改限定車は7MT? [インプレッサ]

 ネットニュースによると、最近登場した新型スバルWRX S4のトランスミッションは、チェーン式CVTの「SPT」(スバルパフォーマンストランスミッション)で、SPTのトルク容量はFA24ターボに会わせた375Nmだということです。新型WRX S4.jpg

 そして、ト
ルク容量を規定するバリエーター(エンジンからホイールにトルクを変換伝達する装置)は、375Nmがほぼ上限とのこと。この375Nmより大きなトルクの動力に対応するには、新たにバリエーターから開発する必要があるらしいのです。

 バリエーター(今まで全てスバル内製)の新設計には相当気合の入った物凄い研究開発が必要とのことで、専門家の間では、今後登場するであろう、さらに出力の大きい
STIの特改限定車には、クラッチペダルのあるマニュアルトランスミッションのみが設定される可能性が極めて高いとの見方が有力なようです。まあ、電気自動車でもないのに2ペダル式のノークラ車というのも間の抜けた話なので、蓋然性は高いと思われます。

焦ってAMG A 45 S 4MATIC+ などに手を出すことなく、心静かに、2年後のSTIの特改限定車7MTの発売を待つべきなのでしょう。
       予想(初代戻りの予感) 先祖返り、とまでは言いません。
初2.jpg


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