雑誌付録の万年筆♪ [暮らし]
十日ほど前に、たまたまmercariのサイトに迷い込み、雑誌付録の意匠万年筆に惹かれ&魅せられ、買い手に登録、まったく突然嵌って(addicted to)しまって、毎日1、2本ずつ、気が付けば7本も未開封品を買ってしまいました。
中味は中国製の安い万年筆なのですが、デザインがなかなか魅力的で、ゴルゴ13万年筆、リトルミイ万年筆、WEDGWOOD万年筆、リサ・ラーソン万年筆、アニエス・ベー万年筆、ムーミンオリジナル万年筆、COACH万年筆を買いました。
次々と届く万年筆をさっそく使ってみて思ったのですが、どれも人気雑誌の付録品で一流商品とのコラボ企画です。
勢いのあるコラボ企業と人気雑誌の編集者が、数ある中国製万年筆の中から厳しい目で選んだ品物は、さすが上質。
中国製万年筆の中でもコスト・フォア・クオリティに優れたものばかり(たぶん)。7本合計で使ったお金は4,099円、一本平均586円です。
mercariを利用して思ったのですが、どの売り手の方も対応が早い。遅くても足かけ4日、早いと翌日には届きます。万年筆が溜まっていきます。
なお、未開封の新品ではありますが、中国製品なので、インクを装填(充填)する前に、ペン先を入念に湯洗しておきます。やや熱めのお湯に1時間ほど浸けておいて、汚れなどを落とすのです。微温くなるので、何回かお湯を換えます。
以上はmercariのpositiveな面ですが、個人取引を、管理会社が supervise &
administrateしているような形のため多少玉石混淆の感じも否めず、買う側の識別力・観察力・洞察力も問われそうです。
品物の適正価格を良く調べたうえで手を出すのは当たり前ですが、休眠物品も削除忘れで残っているようです。
怪しい、と思うものはコメントを入れて売り手の反応を見たほうが良いようです。確認コメントを入れたら、翌日、忽然と消えていたものもありました。
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