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徒然なるままに:10月の黄昏にムンクの叫び [地域情報]

 10月の黄昏時。たそがれの独居孤老のよしなしごとの書き付け。

 高校時代、なぜか高橋和巳に没頭し、少ない小遣いを遣り繰りし、新刊が出るたびに買っていました。

 また、SFやファンタジーも好きで、いろいろ読み漁っていました。

 今は10月の半ば過ぎ。この時期になると、いつも書くことがあります。

 一つは、倉木麻衣さんのこと。unconditional.jpg


 ごく普通のことですが、自分自身の誕生日が倉木麻衣さんと同じ日なので殊更意識します、10月を。  

金木犀.jpg
 もう一つは金木犀の香りのこと。
 
 街を歩いていると、どこからともなく良い香り、好きな香りが漂ってきます。金木犀です。

 街をゆき並木の傍を通る時金木犀の香せり秋がまた来る(木下利玄さんの有名な短歌の模倣作)。

 そして、「10月はたそがれの国」(レイ・ブラッドベリ 邦題)。

 黄昏の橋.jpgと来ると「黄昏の橋」(高橋和巳)。
 


  


 


 


 


  黄昏迫ると夕焼け。

ムンク叫び.jpg


 


 夕空を背景に耳を押さえる、あの有名な、ムンクの《叫び》。 


  


 と言うわけで、今回は、ムンクの《叫び》万年筆BOOKを注文してしまいました。


  付録としてムンクの《叫び》万年筆が付いています。 この万年筆は、ゴッホの《ひまわり》万年筆以上に入手困難。


 偶々、メルカリで見つけたものです。  


ムンクのMOOK.jpgムンクの叫びの万年筆.jpg 併せて1,200円の大散財ですが、MOOKも万年筆も未開封とのこと。


 自分への誕生日のプレセントです。

 届くのがとても楽しみです。


 


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