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楽曲愛聴第一主義の・・・・ [倉木麻衣]

ここ数日、『Season of Love』を歌唱する倉木麻衣さんの歌声が頭の中から消えなくて。

流れて続けて。

正規の商品版CD音源を聴かないと全体像はわからない。全体像はわからないけど、すっかり虜(とりこ)になった私が。

正直な話、今はもう、倉木麻衣さんご本人のことは私の頭の中にありません。

以前の記事、「楽曲第一♪」において、『肉体を超えた精神存在の倉木麻衣さんとの強い一体関係を感じるのであります。』書かせていただきましたが、もはや、それを超越した感じ。

歌い手を超えて楽曲が迫って来る。

で、『Season of Love』の歌声は、いつも流れ続けて。

このあたり、倉木麻衣さんは、自分そのものの魅力でなく製作物の素晴らしさで勝負する真のアーティストであるということ。

そのことを私がしっかりと認識していることを端的に示しているのです。

こういうことからも、今年は製作専念(重視?)という倉木麻衣さんの決意は大歓迎です。

ライブを否定するものではありませんが、倉木麻衣さんの姿を観ることや、自分が動きをとることに、聴く集中力が割かれることになりますので、真正の鑑賞ということからは、幾分かは外れてしまうのです。

会社の屋根裏部屋で、目を瞑って、黙して、心を空しゅうして、CD音源の麻衣曲に聴き入るというのは、至福のひと時ではありませぬか?


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