難病(難治性特定疾患)と薬剤と栄養☆ [鍛錬]
2016/7/18 7.81km 感染防止のため、マスクをかけてのジョギング、ウォーキング。
この後、筋トレで右脹脛と太腿裏を軽く傷めます。
超軽ジョグなので安心していましたが、筋トレがちょっと重めだったようです。
まあ、軽めのジョグ→重めの筋トレ という順番での損傷ならば、順当と言いますか、ある意味、そうあるべきであると言えるわけですね。
これが、筋トレ→ジョグ というプロセスでの損傷だとちょっとまずいわけです。
従来はそうやって故障してきたので、厄介ごとが多かったわけですが、今回は、筋損傷→回復 というノーマルパターンにあてはまるようなので、安心です。
そして、2016/7/21に、下半身は軽めの筋トレを経て、今日、軽めのジョグ。
右脹脛と太腿裏の筋肉の傷み(=痛みで判断)も、昨夜にはほとんど取れました。
ということで、
2016/7/23 10.46km 感染防止のため、マスクをかけてのジョギング、ウォーキング。
10:35頃にスタートしたので、外気温は30℃を超えており(室内は朝から30℃ですが)、感染防止のN95マスクはすぐにずぶぬれで、目が詰まってしまいます。
マスクを着用して10km超えてくると、心肺の鍛錬に役立つようです。
ところで、現病の増悪に伴い対症治療薬のステロイド薬剤投与量を15倍増としてから5週間が経ちました。
流石にステロイド薬剤の15倍増は効果があり、下部消化管は「瀕死」の状態から「不調」の状態にまで回復しました。
これに伴い、57kg台を割っていた体重も62kgまで回復しました。
勿論、ステロイド増量と並行して、医師処方の保険薬:経腸成分栄養エレンタール(アミノ酸値が強力に高い。)と、自己努力のプロテイン摂取、計画的な筋トレ、ジョギングの大幅カットなどの相乗効果だと思います。
食事は、基本的に、ホエイプロテイン(+牛乳)、エレンタール、竹輪、ヨーグルト、納豆、豆腐、プロテインバー、サラダチキンの組み合わせです。
穀類(炭水化物)の摂取が不足しているようですが、仕方ありません。
脂肪分は、牛乳から摂取できているようです。
野菜サラダは消化が悪いため食べられませんので、ビタミンサプリで代用しています。
ステロイド薬剤の増量により悪味症は幾分改善し、味覚異常程度になり、接触時苦痛は軽くなりましたが、「美味しい」には程遠い状態です。
今のところ、やや美味しく感じるのは、経腸成分栄養エレンタールだけです。