IMPREZA WRX STI specC TYPE RA-R !!! ヾ(*^。^*)v [インプレッサ]
IMPREZA WRX STI specC TYPE RA-R 発進!
「速さ」、というより「走りの質」だけに特化した車だと思います。
昨年末に、S204 が製造・販売されました。
これは、製作者によれば、『単に速さだけではなく、乗り心地や細部に至るクオリティにまでこだわり抜いた』ということであり、高い完成度を誇っていました。
エンジンパワーも最高出力320馬力、最大トルク44kg/m と、そこそこのものを持っていました。
しかしながら、一脚70数万円もするという、レカロと共同開発のフロントシートの設定はいただけませんでした。
ドライバーズシートがドライビングにとって重要な要素であることは否定しませんが、それは適切なフィッティングがあってこそ声高に言えるもので、いかな高品質・高性能なシートでも、ドライバーを特定しないお仕着せのものでは無意味で無駄なものです。
シートは、とりあえずあればよろしい。
ドライバーが自分にフィットしたものを探して付ければよいのです。いや、オプションでサイズさえ選べない現状では、絶対にそうすべきなのです。
インプレッサとしては、重きを置くポイントがずれているのではないか?
そのような素朴な疑問を、ストレートにスバルの営業さんにぶつけました。
お値段は、コストパフォマンスからすればリーズナブルだと思いましたが、コンセプトが気に入らず、S204 の購入はいたしませんでした。
上のような辛口の意見は相当寄せられたのでございましょう。
『もっとシンプルに「走り」を愉しむ人たちがおり、その数は決して多くはないが熱い魂を持った人達がいることも理解していた。』
『走りの熱い魂に応えるGDBを造ろう。こうして、究極の走りにターゲットを絞り込んだGDBの開発を始めた。』ということで作られたのが、この
IMPREZA WRX STI specC TYPE RA-R であるということです。
大変よろしいヾ(*^。^*)ノ
私自身について言えば、ちょっとした違いがあります。
ここには挙げていませんが、コンセプトの中に、「速さ」を求める、といったことが書かれておりますが、私は、どちらかと言えば、これに加えた、走りの質=一体感:楽しさ、といったものを求めております。
いずれにしても、乗り心地や快適性ではなく、スパルタンにしてストイックなまでに走りに振った車のようであり、大変よろしい♪
エンジンスペックは、基本的にはS204 と同じのようですが、ベース車が spec C なので、そのことからしてスパルタン☆
RA-Rのチューニングポイントは4点
①エンジン ②サスペンション ③ブレーキ ④空力 だそうな♪
エンジンは、細かい改良はあるとしても、基本的にはS204 と一緒と思われ・・・ 最高出力320馬力、最大トルク44kg/m
スペック以外では、全域レスポンスの向上と。
う~む、詳しくはスバルのサイトを見るべし
ベースが spec C なので、S204 と比べると軽量化されていますね。
ともかく、この4点の中で、もっとも力が入っているのはブレーキシステムらしいですよぉ。
『少しでもコーナーを速く駆け抜ける性能を最優先し、そのぶん日常使用における快適性(に配慮した装備)は最小限に留める。そのために、ブレーキの性能には特にこだわった。』括弧内はドブによる補足。
これはイカン(=「ヤバイ」?)
ドブの心、鷲掴みではないですか
まいけーちゃんとファンの皆様が、以心伝心の一体感で繋がっているように、すばるちゃんとドブちゃんも以心伝心一体感?
うーむ、これを買わないという選択がありうるのだろうか?
これ、消費税抜き本体価格が、4,080,000円
なんたるサービスプライス\( ̄д ̄)ノ
これ、限定300台っきり。
急がないと売り切れちゃうよぉっ
さあ、みんな、500万円持って、スバルのお店へ走ろうっ!!!
※ この1年前、S204を検討し断念した際の記事を読むと、奇しくも、spec C の STi コンプリートこそ、私の求める方向性を満たす車であると書いていました。・・・面白いし、ストイシズムを満足させる(笑)。
やはりドブさんは、69歳と思えない?
私が、ブロガーとして日が浅いので知らない
だけなのでしょうか?本当のドブさんの年齢を
私が想像するに・・・・本当は、せいぜい37歳で
富士重工に関係する群馬県太田市竜麻衣地区出身(本当は竜舞)
あの辺は、スバル車の存在率がおそらく日本一だと思う。
違いますか?
あと、干潟でのライブは泥麻衣人になってしまうのでちょっと
遠慮します。
by かつぼうじい (2006-11-11 13:46)
すいません!度々。
Type RA-Rについて一言
・・・コンセプトを理解し、ポテンシャルをフルに発揮できる腕のあるドライバーはそう多くはない・・・・凄い!これは、たぶんドブさんが乗らないとだめじゃないですか!ぜひ、50台限定のイエローでお願いします。
by かつぼうじい (2006-11-11 19:05)
久しぶりにIMPREZAの記事ですね。
なるほど、「走りの質=一体感:楽しさ」というのは、ライブに似ているのですね。
倉敷~広島の道のりでは、魂スペ(キャスパー風に)でライブを楽しませて頂きまして、大変記念になりました。
ところで、500万もあったら、まいけーちゃんの完全追っかけを2~3年は出来そうですね。(笑)
by ymura (2006-11-12 02:51)
◎かつぼうじい様♪
>やはりドブさんは、69歳と思えない?
よく考えてみると、69歳ってちょっとセクシュアルな年齢ですね(汗)
私の生年月日、プロフに公表しておりますが、生年に関しては疑義なしとはしない?(笑)かもしれません。意味のある生年ではありますが。
ブログ上のバーチャルな年齢は、便宜的に1937年がちょうど都合がよろしい、ということでありましてヾ(^0^)ゞ
>本当は、せいぜい37歳で
実は、そういう年齢もかつて経験したことがあります(本当っ!)。
>富士重工に関係する群馬県太田市竜麻衣地区出身(本当は竜舞)
んなアホな(笑)。 自分の会社の宣伝してるワケではなくて純粋に(^ ^;Δ
どちらかというと、ブリジストンタイヤ発祥地の出身です♪従兄弟が働いています。是非、ポテンザを御愛顧ください(笑)。
>干潟でのライブは泥麻衣人になってしまうのでちょっと遠慮します。
大丈夫ですよ。泥濘でない地帯もあり、かなり広いです。お好きな人は、軟弱泥濘地帯で底なし沼体験も楽しめますが(爆)。
by oosumidream (2006-11-12 08:30)
◎かつぼうじい様♪
>コンセプトを理解し、
これは私は該当するかも・・・
というより、一昨年、昨年と、口を酸っぱくしてスバルさんに力説、というか、諌めていた、まさにそのとおりのことが言われているので、よしよし♪ という感じなのです。
>ポテンシャルをフルに発揮できる腕のあるドライバー
これは、スバルさんの、購買者のプライドをくすぐる惹起文であると同時に、紙背において、私のような口煩い耳年増を痛烈に皮肉る一文のような気もいたします(苦笑)。
言われるものをつくったぞ。 なら、操ってみろ、と。
これを操れるドライバーは、アマ、プロは問いませんが、300人もいるのかなぁという気がします。
車のポテンシャル、絶対的なものを言えばきりがありません。
私がスバルさんに言いたかったのは、余計なところにコストをかけることはしないで、今の技術水準とコスト計算でまっとうに製造できる最高のものを提供してほしい、ということでした。
私は、それを十分に引き出すことはできませんし、公道で行えば犯罪になります。
贅沢で馬鹿げた道楽ですが、私はその質感を愉しみたい。
今乗ってる、インプレッサWRX STi ver無 は、ゆっくり走ってもその優れた素性を感じられる、鼓動を感じられる、人馬一体を感じられる、操作に対する期待を裏切らない(操作した以上の余計なこともしない)、そういう車です。
しかし、13年が経ちました。鍛造ピストン云々は別にして、魂のうえでこれに匹敵する車があってもいいのではないかと。
>50台限定のイエローでお願いします。
きのうスバルに行って情報収集したところによると、発表前の予約で埋まったらしいです(笑)。
ただし、強引にねじ込めば、恫喝の程度により、何らかの理由をつけて先客を押しのけることは可能と思われ(爆)。
私としては、昨年あそこまで言って、無応答では人間性を疑われるので、動いてはいますが、今の愛車魂すぺ(まいけーちゃんの、「愛犬キャスパー」ふうに♪)への愛着と、車離れの現状から、購入するかどうか難しいところです☆
by oosumidream (2006-11-12 09:01)
◎ymuraさん♪
>久しぶりにIMPREZAの記事ですね。
先々週から担当の営業さんが情報提供したくてウズウズしていたようなんですが、私が訪ねるときはいつも接客中で、お話しできず、結局スバルサイトで発表されてしまいました。スペシャルカラーは発表前に埋まったらしいです(正式発表は15日らしく)。
いわば、FC枠で全部取ってしまったみたいな♪
決して褒められることではありません。
>「走りの質=一体感:楽しさ」というのは、ライブに似ているのですね。
人の世のあらゆることどもにもあてはまることかもしれませんネ。
>魂スペ(キャスパー風に)でライブを楽しませて頂きまして、大変記念になりました。
あのときは、ただ煩い車という印象しか残すことができなかったと思いますが、魂すぺ(まいけーちゃんの、「愛犬キャスパー」ふうに♪)の真骨頂は山間アップダウンのきついワインディングロードにおいてこそ発揮されますので、機会あれば是非またお試しください。
>500万もあったら、まいけーちゃんの完全追っかけを2~3年は出来そうで
実は、車購入用に貯めていた第二資金(国産用)に手をつけて昨年よりサポーティング活動を行っております(まだ大衆車は帰るくらいは残っていますが、今回のインプは、第三資金に手を付ける必要があります。)。
ちなみに、第一資金は輸入車用でしたが、いつの間にか老後の資金に昇格しています(笑)。
by oosumidream (2006-11-12 09:19)