骸と屍の間・・・♪

骸（むくろ）　と　屍（しかばね）　

屍って、単純に死体を指すって感じですが、骸っていうのは、魂が抜けてしまって抜け殻になった肉体を意味する死体なのですね。

 

どちらが御遺体を大事に思う意が強いのでしょう？

 

どちらの呼び方で呼ばれたほうが嬉しいのでしょう？

 

３年ぶりにカラオケに行って喉を痛めてしまいました。

歌って酷使しても、随意運動（？）なので、想定内です。

でも、カラオケの騒音の中で会話を成立さようと張り上げる声は、時として慮外であります。

 

カラオケは、送別会の二次会でありました。

同僚の栄転でありますが、私の目から見て、彼は営業課長として実に濃密な時間を過ごしたと思います。

昔から知っている人間ですが、ここまで頑張る奴だとは思っていませんでした。

意識、意欲、責任感、逃げない、妥協しない。

新天地でも、健康に留意しつつ、持てる力と意欲を業務に注ぎ込み、周囲をも活性化させていただきたい。

 

私は、亡き部下の四十九日には、ご遺族の希望で、ご遺族と過ごすことになりそうです。

法要は別の日になさいますので、お話をするだけです。

でも、思い出話をしようにも、二度、ちょっとだけお会いしただけなのです。