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地域パトロールはどうだろう?  [地域情報]

地域の治安悪化のため、自主的にパトロール活動をなさる地域ボランティアの方々がいらっしゃいます。

いっぽう、平日は朝夕に徒歩通勤し、休日はお散歩をなさるお年寄りがいらっしゃいます。

後者には私、好々爺ドブも含まれるところでございます♪

こんな感じ[わーい(嬉しい顔)]

1234.jpg これにお帽子を被って、樹脂レンズのサングラス(UV対応のほか、飛散物から目を守ります。割れない。)装着、夜はお帽子の庇(つば)に強力照明を装着。靴はトレイルランシューズで、疾走できます♪

冬は防刃グローブ。安全とは直接関係ないが、背なのリュックは食料と着替えなどの荷物を詰めて、背後からの脅威に備えます。

しかし、掌が淋しい。手持ち無沙汰。雨の日は丈夫な傘を持てば心強いが、晴れた日に日傘と言う装束ではない。

そこで、お散歩を兼ねた安全パトロールという話が。

ただの散歩に特殊警棒を持ち歩くと、軽犯罪法違反に問われることがあると聞きます。

でも、地域ボランティアに登録して、防犯パトロールとして活動すれば、特殊警棒は必要です。

 特殊警棒11.jpgちょっとお値段は高いですが、鍔は日本刀対応ということで、刃渡りの長い得物には有効のようです(怖い・・・・)。

特殊警棒2.jpgこれはお求め安い価格です。かつ長尺。

特殊警棒3.jpgこれは、昔の捕り物に使われていた十手に似ていて、レトロです♪

 

素手では迫る魔の手から子どもたちを守ることができません。最近、公園などで休んでいると、沢山の小さな子どもたちがまとわり付いてきます。

好々爺のドブに親しみを感じるのか、妙な装束に興味を惹かれるのか?(多分後者)

 

そういう状況にあるときに、変質狂的暴漢が子どもを襲った場合、偏執狂麻衣信者ドブは子どもを安全に守れるのか?

これは大きな問題です。

 

過日警察署と大規模交番を訪ね、子どもの安全確保について相談しました。

特殊警棒は過剰装備かと。

いやそうではない、という答え。

状況によるが、暴漢に襲われ、対象の心身生命の危険を感じた時は躊躇う必要はない、と。

少子高齢化の急速な進行のプロセスにおいて、さらに暴力的に幼い命を奪う凶悪犯罪を防ぐため、私ら地域老人も立ち上がるときかもしれない。

どーかな?

 

義務化するときついかも[たらーっ(汗)]

体弱いし・・・


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