なぜ？ 倉木師、One Life を黙殺？

アルバム「ONE LIFE」、不遇でありました。

なんと、冠ライブツアーが催行されなかった。

　

単曲「One Life」、不遇でありました。

Live Tour 2008 “touch Me!”において、披露はされたものの、歌われたのは全部ではありませんでした。

　

作者は、あれほど渾身の精力を込めたあのアルバム(アルバムオリジナル曲)、あの楽曲をなぜもこうまで黙殺、封殺なされるのでありましょうや？

アルバムタイトルともなった楽曲が黙殺されるということは、あのコンセプトが、もはや倉木歌手にあっては否定されているということ？

「今までの自分から、今度はまた自分自身を見つめ直して新たにスタートして行く」、「自分は自分らしく生きていこう」

　

自分らしくあることを放棄？

そうか。

自分らしくある、ということは、ネガティブな側面もある？

でも、「今までの自分から、今度はまた自分自身を見つめ直して新たにスタートして行く」というのは、

「あたくしの、しらない、あたくし。」とは矛盾しないように思えます。

　 

不思議な進歩を続ける、倉木歌手の明日どちら？

コメント 5

「ONE LIFE」は、２００７～２００８のカウントダウンＬＩＶＥで歌われましたね。幕張でも是非歌ってほしかったです。
アルバム「愛の導火線」での楽曲も「ｃｈａｎｃｅ for you」しか歌われなくなりこちらの残念です。

by NO NAME (2009-08-04 12:39) 

ドブさん、名前を入れる事を忘れてしまい申し訳ありませんでした。

by 『ありのままに』のタカ (2009-08-04 12:40) 

そういえば去年、ドブさんはONE LIFEのジャケ写をデカデカとブログトップに貼っておられましたね^^
たしかに、あの曲は不遇な感じがしなくもないですが、、たまたまのタイミングだけなのか・・・
ツアーが無かったのは、その前に体調を悪くした時期があったせいだろうと思いますけど。
しかし思えば、アルバム「ONE LIFE」を境に、その後商業性向が一気に強くなった観はしますね。

by Siva (2009-08-04 20:31) 

◎ 『ありのままに』のタカさん♪
＞２００７～２００８のカウントダウンＬＩＶＥ
そうだったのですか・・・。
＞アルバム「愛の導火線」
これも好きなアルバムです。
今度のベスト、新しい曲に厚いように言われますが、実は初期の曲に厚いように思います。
選曲に悩まれたとは思いますが、最新はともかく、ここしばらくの音楽活動を御自身あまり評価できない、ある意味、自信のなさの表れのようにも思われ、少し心配なところです。
by oosumidream (2009-08-05 05:18) 

◎Sivaさん♪
＞ONE LIFEのジャケ写
あれは、小さな写真だとあまりパッとしないように見えますが、大きな初心は、強くしっかりと見開いた目が印象的で、とても好きでした。
＞たまたまのタイミング
フルに歌われることもなく、その後のフォローもないのは、なんらかの意図があるのではないかと思います。
その真意を知りたい気がします。
路線の変更のせいなのかな？
by oosumidream (2009-08-05 05:22)