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独居老人の深夜読書は怪談 [本]

11月21日(土) 晴れのお散歩(10:17発)22.76km

連休中唯一の貴重な晴れる日なので、朝9時前には出発して、長時間彷徨いたかったのですが、目覚めてからいつものように長時間、愚図愚図してしまいました。

休日は、自分では走って行ける範囲にしか出かけないものですから、テレビの旅行レポ風の番組はよく観てしまいます。

今は、秋の観光シーズン(紅葉とか)なので、特に観てしまいます。

さらに、今日は連休初日の土曜日なので。

九州内であれば、愛車魂すぺで、何処でもひとっ飛びなのですが、そんな感じで出かけるのには、二の足を踏んでしまうのです。

若い頃は、高速道路が今ほどは整備されていなかった(南は松橋まで、北は山口?)のですが、一日で、福岡出発、佐賀・長崎を除く九州一周ドライブを敢行したり(850kmくらい)、やっぱり日帰りで、島根の三瓶山まで往復(一旦出雲方面に迷子)で899kmというのがありました。

三瓶山の時は、昼食に30分間費やした(三瓶付近のドライブインでカレー)だけで、あとはトイレ休憩のみでした。

帰りは当然夜中ですが、豪雨での高速は風圧でワイパーが浮き、心眼で運転する蛮行でした。

あの頃は、路上での睨み合いやチェイス程度はしょっちゅうで、見境のつかない馬鹿者でしたが、エネルギーは心身に充満していました。

まあ、相当無駄に使っていたわけですが(笑)。

それが、助手席に人を乗せるようになると、流石に観光(風景鑑賞・食事)を目的にしたドライブとなっていくのです。

今、また、20代前半のように独りになったのですが、流石にあの頃のようなエネルギーはないし、モチベーションもありません。

肉体を使った移動(散歩、ジョグ、じょぐうぉく 等)は頑張りますが、車を使った移動は、クリーニング店行きだけとなっています。

沖縄時代は、車を帯同して行かなかったし。

さて、今日は、お昼寝を7時までしてしまって、コナン君を観逃してしまいました(長崎は18時から放送)。

この分だと、今夜は夜更かししてしまいそうです。

秋の夜長は読書に限るのですが、実話系の怪談を、深夜に独居老人が読むのはいかがなものかと。

そのまんま、あっち側に持って行かれて、現身(ちゅうても、亡骸でごわっが。)は火曜日の夜発見なんてことに(とうに腐っとりもすな。)(大笑)


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