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夏の休日♪ [暮らし]

梅雨明け前ですが、晴れた日は夏の趣があります。

関東内陸部ほどではありませんが、九州もそこそこ暖かくなっています。

昨日は測候所値で34℃ということでしたが、職場の自室(物資集積所の片隅にデスクとPC,キャビネットを置かせていただいている間借りですが)は33℃までしか上がりませんでしたので、空調は入れませんでした。

昨日は、物資集積所に常駐して執務するのは私だけ、つまり倉庫・資料室扱いであって人はいる居室扱いではないので、基本的に冷房の対象外と思われます。

この場所に出入りされる不特定多数の人々から、暑い暑いと心配していただきましたが、私は病状が重く体感センサーが全て機能していないので、暑さは感じません。

ただ、湿度が高すぎると、電子機器に影響が出たり、紙がふにゃふにゃになって印刷がうまくいかないことがあるので、様子をみて除湿を入れることはあります。

さて、今日は私の週休日です。

平日に休みがあると、お役所マターが捌けて大変便利です。

先週などは、(現住の)市役所で住民票を取って、(先住の)町役場で課税照明を取って、ほかにもいろんな書類を取って、保健所(保健福祉事務所)に特定疾患(指定難病)の申請書を出してきました。

この審査を行う審査会は八月に開催され、可否の結果はその後に通知が来るそうです。

私は他県において、医療側でこの制度に関わっていましたので、行政のスローモーさは心得ていました(県によって多少の速遅差はあるようですが。)。

審査が遅れると、医療機関も患者も支障が大きいのですが、行政側も制度的問題や人手不足の問題があります。

決して担当のお役人さんが怠けているわけではないのです。厚労省も良かれと思って対象疾患を拡大されたのです(感謝)。

制度拡大に体制がついていけていないだけなのです。

ですので、「なんでそんなに後になるんだっ!馬鹿野郎っ!」と担当のお役人さんに怒りをぶつけるのは大きな間違いです。

にこやかに、「よろしくお願いいたします。」と言って、恭しく深々と頭を下げるのが真っ当な対応です。

お上のお慈悲にすがるわけですから、(後ろ盾もないのに)盾突くのは愚の骨頂です。

さて、今日は私の週休日です。

今日はお役所関係の予定を入れていないので、朝からマスク掛けジョギングをいれたり、まったりと過ごしています。

今、室内の気温は32.1℃、湿度は58%(居間)と54%(寝室)で、とても過ごしやすくなっています。

やはり、湿度が低いと爽やかですね。

朝から窓を開けて微風を愉しんでいましたが、つい先ほど空気清浄機が唸りを上げて活動し始めましたので、慌てて窓を閉め切らせていただきました。

きっとご近所で鳩除けの毒ガスでも噴霧されているのでしょう。

自室は10階と低層なので、道路のガスは薄まらずに上がってきます。

それはそれとして、32℃は暑いとは感じないが、汗は出ます。

特に何もしないで、ぼうっとテレビや窓外を眺めているだけなのに、汗が出ます。

特に肩や首周りから腕にかけて。

テレビを消して、ベッドの上でぼうっと窓外を眺めつつ、森博嗣さんの「夢・出逢い・魔性」を読み始めたのですが、手の汗で文庫本が濡れそうです。

仕方がないので、別室のエアコンを入れました。

全く以て反エコ、反社会的行為ですが、書物への敬意を疎かにいたすわけにもまいりません。

平日午後のテレビは面白くありませんが、森博嗣さんの小説は平日の午後に読んでも面白い。

今日は、午前中に糧食の調達も済ませたので、もう外出する必要はないのです。

言ってみれば、個室に入院して療養に専念しているのと似た状況です。

1枚1000円のテレビカードを購入しなくてもテレビが観れて、かつ洗濯もできるのは入院生活よりも良い点です(電気代は普通にかかりますが)。

しかし、観たい番組も特にはないので、夜も読書を満喫できそうです♪

このような自堕落な過ごし方をするのが夏の休日の醍醐味でせうね。


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