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難病老人の運動♪ [鍛錬]

病態の悪化を妨げるには、筋トレ系の運動と持続系の運動の両方が必要なのですが、頻度を落とすようにしたいと思います。


脚の筋トレを少し脚の筋トレを減らすのは、脚筋の肥大を自粛する意図もあります。


実はこのところ、大腿囲寸法62cmのストレッチ素材ジーンズのその太腿がきつくて、加圧運動状態になっています。


このせいで太腿の乳酸値が下がらず疲労性の痛みが出ているのではないかとさえ思っています。

もっと渡幅の大きな(65cm程度)のジーンズを調達したいのですが、そうするとウエストも大きくなって、お腹ブカブカのみっともない履きこなしになってしまいます。

そこで、自分の大腿囲の寸法を増やさないようにすることにしました。


ウエストが細くて、太腿の太い運動家の人たちはどんなジーンズを穿いてジョギングなさっているのでしょうかねぇ?


ところで、そもそも私の場合、筋力系の筋トレは、疾患による蛋白質漏出(吸収不良も含め)及びステロイド剤によるカルシウム流出を防ぐために筋骨に刺激を与え続ける必要がある、ということなのですが、そこそこの筋トレをやってメリハリのある体型を維持するということもあったのですが。


しかし、筋トレの頻度によっては筋骨(腱、関節)の疲労が抜けず、生活体力の維持のために有酸素運動のジョギング・ウォーキングに支障が出たりもするわけで、その辺の匙加減は、特に私のような指定難病と重度疾患を抱える老人にとっては凄く難しいところがあると痛感しています。

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