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コンビニにマスクが戻った☆ [地域情報]

先週末、大学病院のコンビニのマスクが売り切れていると書きましたが、今夜、仕事帰りに同じ大学病院を訪れたついでに夕食の弁当を買おうと件のコンビニに立ち寄ったら、たくさんのマスクが並んでいました。
しかし、よく見ると、全部日本製の高級品で、一袋7枚入りとかで、250円から350円くらいの値段が付いています。
それで、あまり売れていないようでした。
これは、決して暴利の高値が付けられているわけではなく、病院コンビニが、今入手できるマスクを頑張って探した結果、7枚で250円もする高級国産マスクしか見つけることができなかった、ということだと思います。
定価というか、通常価格だと思います。
こういうマスクは繊維が崩壊しにくく、ほつれて分離した微細繊維片を肺胞に吸い込んで窒息する危険性が低いのが特徴で、品物としては悪くなく、また、今ネット通販で売られている普及品よりも割安ではないかと思いました。
でも、ひと箱100枚で200円なんて値段に慣れてしまうと、質より量なんでしょうね。
なんにしても、このくらいの緩慢な売れ方こそが、病院内のコンビニにふさわしく、必要な人はいつでも買えて、必要でない人は無理して買わない、という当たり前のことが実践されているという長閑な田舎の風景でした。

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