自動車税と固定資産税と特別定額給付金♪

コロナ禍で世間が若干停滞沈下している感がある中、自動車税と固定資産税の納付通知書が例年どおり、ほぼ同時に到着しました。

例年、自動車税は５月中に納付し、固定資産税は４つの納期毎に４回納付しています。とはいうものの、固定資産税に関しては、一期分は自動車税と合わせ５月中に納付するものの、以降はすっかり忘れてしまって、催告書をいただいています。税額が上がることよりも、納税義務を失念放棄した自分のだらしなさが悲しくなります。

それで、今回は、４期分全額一括払いすることといたしました。

そうすると、自動車税と固定資産税の合計、約１２万円の出費ということで、給料が現役時の４分の１以下に下がっている貧民にとっては危機的出費となります。ボーナスの出る６月まで待てばなんとかなるのですが、そういうわけにもいきません。

ということで、去る５月１２日、ひと月分の給料手取り額に相当する１２万円をコンビニ払いいたしました。

ということで、当面の生活資金がピンチに陥りました。幸い、その直後に５月給料が入金され、餓死の危機だけは脱することができましたが、６月にボーナスが出るまでは、食費以外の出費は避ける等、油断はできません。

ちなみに、基本給が現役時の４分の１以下に減っているので、ボーナスは現役時の８分の１くらいに減っており、毎月の給料額にも届かないのですが、一息はつけるのです。

といったところに、特別定額給付金の申請書用紙が届きました。

新型コロナ禍とは無関係ではありますが、生活費に窮する状況があるので、申請することにいたし、さっそく所要事項を記入のうえ、必要書類のコピーを貼付して投函しました。

金は天下の回りもの（一説によれば、金は天下の回し者）なわけです。

今は、東日本大震災の被災者救援の財源確保を目的に、復興特別税という税金がありますが、来年からは、第二復興特別税を新設しないといけませんね。