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通販で長編を贖う♪ 安倍さんマスクも届く☆ [暮らし]

長いのが好きなのです。本当は、文庫本の分厚い合本が良いのですが、これらは、上質堅牢箱入4段組くらいにしないと合本は無理です。重そう。右手にユリシーズ、左手に人狼城を持って筋トレができそうです。

ユリシーズ 全4巻 Amazonから新刊購入
もし、文庫本で合本すれば3,000頁弱?
サイト上は品切れ、入荷未定になっていたのですが、強引に発注したら、手早く揃えて発送してくれました。さすがAmazonの機動力、組織力!
   

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 各巻¥ 1,265
 ✕ 4 = ¥ 5,060


 送料・手数料:¥ 0


 合計:¥ 5,060
(税込)







人狼白の恐怖 全4巻 Book・Offから古書購入
これも、文庫本で合本すれば3,000頁弱か。
古書ということでセカンドハンドではありますが、とても綺麗です。
新刊と言われれば疑いません。帯はありませんが。 

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 1巻~3巻 ¥500,
 
4巻 ¥600

  計  ¥2,100
 
 送料・手数料:¥ 0
   
 合計:¥ 2,100  
(税込)
 
 
  
  
   
   
この2作品で、だいぶん楽しめます。
 
今は、京極夏彦さんの「書楼弔堂 破曉」を読んでいます。活動シーンは少なく、散歩程度、一度駆け足、くらいで、だいたいは書題の古本屋さんの店内での問答が主の小説ですが、気持的には波乱万丈で、途轍もなく面白い。
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 これを読了したら、「書楼弔堂 炎昼」を読むわけです。
 
 
  そのあとは、森 博嗣さんの四季シリーズを「四季 春」から読む予定です。 
 
 
 
あと、「ドグラ・マグラ」の三読(一回目は高校2年生の時、友達:医者の息子から復刻本を貸してもらった。眠っているうちに発狂しそうで怖くなるくらい気持が入った。二回目はその九州帝国大学奉職2年目に文庫本で読みました。周辺の地理もわかって来た頃で、またまた愉しんだ。)目に挑戦しようかと思っています。
他にも買い溜めた長編が揃っており、「ユリシーズ」や「人狼城」に辿り着くのはだいぶん先のことにはなりそうです。
そうそう、野間 宏さんの「青年の環」全5巻も待ってます。学生時代に挑戦して跳ね返された大作です。実家に、箱入り堅牢本がある筈ですが、ここには文庫本で揃えています。ただ、文庫本は字が小さく、インクも薄目で、読みにくそうです。
それはそれとして、本日令和2年5月24日(日)、待望の安倍首相マスク(布製2枚入り)が届きましたさっそくつけてみましたが、世間の評判と違って、清潔な匂いがし、大きさも私の顔にはジャストサイズでした。途中で、仕様が変わったのでしょうか?
ま、もともと私は、顔が大変小さく通常のマスクでは顎からすっぽり目までも覆われてしまうほどでしたので、小型マスクが丁度良いのかも知れません。
弟も母も小顔なので丁度よい筈です
そもそも、おおかたの日本人にはこれが丁度良くて、小さい小さいと言って騒いでいる人たちは、よっぽど顔が大きくていらっしゃるのだろうと拝察いたします。
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