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STi specC TYPE RA-R の来復☆  [インプレッサ]

昨日のスバルさんからの電話連絡に基づき(電話はちゃんと携帯していたのに無音・無振動で気付かず、帰宅後着信履歴を見て気付き、こちらから電話したもの。)、本日午後、「魂すぺⅡ」を迎えに行きました。

実を言うと、お昼過ぎからまた降雪が激しくなってきたので、出かけるのを躊躇していたところ、それを見透かしたように、スバルさんから「道路が凍結する前においでください。」という電話があり、意を決して出かけたのです。

大雪を縫ってスバルさんに辿り着き、代車を返してお金を払って、「魂すぺⅡ」を受け取り、ついでにスーパーで買い物をして帰宅したのですが、マンションの契約駐車場に停めると、車内に微かにラジエーター液漏れ時と同じ臭いが・・・。

スバルさんにこの状況を連絡しようと思いましたが、単なる故障の「残り香」かもしれないので、連絡は、明日一日様子をみてからすることにしました。

さて、年末からの軽のAT車とのお付き合いで、AT車の運転にも、軽自動車の運転にもすっかり馴染んだ気でいましたが、乗り慣れた自車を運転すると、車ってやはりこれだよね、と思ってしまいました。
エンジンの爆発的な吹け上がりや、(
対向性)低重心や、
フルタイム全駆は勿論ですが、やはり自分の気持と状況:交通予測のバランスの中で、足と手、腕と脚を駆使して自在に変速して走るのは愉しい。

これは、面倒なんていうネガティブな気持ちとは全くかけ離れた、最高の贅沢であり、ほかでは得難い道楽なのです。

運転免許を返納するまでの間、精一杯手動変速運転を満喫したいと改めて思う雪の日のレイトアフタヌーンでした。

大雪なので、来復(帰還)直後の写真はありません(寒いし)。


あとで振り返って思ったのですが、「魂すぺⅡ」って、意外と小さいな、と。

諸元表を見ると、軽自動車よりは幾分か重く、寸法も僅かに大きいのですが、運転すると「魂すぺⅡ」のほうがよりコンパクトに感じます。
操作性が良く、取り回しが容易だからでしょうか。「


「魂すぺⅠ」(向かって右)と「魂すぺⅡ」(向かって左)14年前の納車日2007年1月6日の新旧交代時の画像です。

DSC053.jpg

 

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