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またまた、空気清浄機を購入! [暮らし]

 本日、またまた、空気清浄機を購入してしまいました。これで、我が家(独居ですが♪)で稼働する空気清浄機は5台目です。今、居間(メインルームです。)と玄関ホール(来訪者に綺麗な空気を)と寝室(気持ちよく眠りたい。)とトイレ(換気扇の補助)に1台ずつ置いています。寝室用以外はオートモード付きです。
空気清浄機 Pureplove01.jpg空気清浄機 Pureplove03.jpg
 


 


   なんで、またまた5台までも買ってしまったのかというと、寒くなって、換気するのが億劫というか面倒というか、あまり窓を開けたくなくなったので、せめて一室1個の空気清浄機で対応しようという横着な理由です。
 しかし、全室に1台ずつ置くにはあと1台必要です。空気清浄機 Pureplove07.jpg

 いや、こうなると、酸素発生装置、そしてそのために必要な純水製造機まで買ってしまいそうな勢いです。
 
 それはされおき、今日買った空気清浄機は、Pureplove
CF-8125。中国製では3台目にして初めて1万円を超える10,880円。少し奮発してしまいました。

空気清浄機 Pureplove06.jpg
 適用面積20畳で、自動運転モード、アロマ対応、リモコン付きです。
 プレフィルターも組み込み済み分のほか、2個追加。

 また、3個のアロマトレーが付いており、付け替えて3種のアロマセラピーが味わえるのですが、アロマは別途購入が必要でした。

 したがって、写真ではアロマトレーを設置していますが、今のところ、見た目だけです。買うとすれば、安眠用の、
ラベンダー&スイートオレンジかな。
空気清浄機 Pureplove05.jpg これに、AG+銀イオン発生機能付きのフィルターが組み込まれています。

 マイナスイオン発生、というのは聞きますが、AG + 銀イオンというのは初めて目にします。

 一体これは何か?

 メーカーの説明文には、
「注目されているのはPureplove ならではのAG+銀イオンフィルター。銀イオンの高い除菌力で、吸い込んた浮遊細菌、カビ菌やウイルスを死滅させ、素早く分解します。」と書かれていますが、果たして本当のことか?


ネットでいろいろと調べてみました。沢山の情報がヒットしましたが、一番分かり易く書かれていたのは、これかな
  
(利害関係者なので、多少手前味噌の点があるかもしれませんが)

 銀イオンとは銀の原子からマイナスの電子が外れ、プラスに荷電した状態で水に溶解しイオン化したものであり銀が活性化したものです。Ag+で表されます。銀イオンAg+の殺菌効果は、レジオネラ菌、大腸菌、ブドウ球菌、一般細菌、MRSA、ヘルペスウィルス、赤痢菌、緑膿菌、ポリオウィルスロタウィルスなどほとんどの菌に対して有効です。アリゾナ大学の研究データによると650種類以上の菌に有効性を示したとの報告があります。少なくとも生活環境で普通に存在している細菌については、銀系抗菌剤は確実に効果を持っています。

特長 1.抗菌効果が強い 
   2.スペクトラム範囲が広い(高範囲の種類の細菌に対して抗菌効果を発揮)
       3.極めて安全性が高い

 また、別のサイトでは、
(利害関係者なので、多少手前味噌の点があるかもしれませんが)

 
Ag+とは極めて強い除菌力を持つ重金属イオンのことで、俗に銀イオンといいます。 この除菌作用を米国ではOrigodynamic Actionといい、約1200年前の古代でも、 水の腐敗を防ぐ為、銀の壺に飲料水を保管するなど、既に銀イオンの効果が認められていました。 研究の進んだ今日、飲料水分野はもとより、感染防止技術など様々なシーンで活躍しています。
 Ag+はウィルスの不活性化にも効果を発揮、Ag+はウィルスの細胞分裂を抑制させます。 通常ウィルスは細胞膜と融合した後、自己のDNARNAの二重鎖を分離することで増殖します。 Ag+がウィルスのDNARNAに侵入し二重鎖の橋渡しを形成します。 その結果増殖の機能が抑制され、ウィルスの不活性化効果を引き起こします。
 そして、エンベロープ(脂質膜)を持つウィルスに対してはAg+が脂質膜に結合して細胞との膜融合過程を阻止し、 脱穀阻害または複製阻害を起こさせます。※Ag+ はポリオ・ロタ・ヘルペス・アデノ・インフルエンザ・コクサッキーなどのウィルスに対し不活性化効果が証明されています。
 人体に対する安全性については、人や動植物などの複合細胞生物の細胞組織は、 異物の代謝機能という面で単細胞生物(細菌など)の細胞組織より進化しています。 それぞれの細胞が異物を上手に利用したり、排出したりすることができます。
 また、銀(シルバーSilver元素記号Ag)とは、非常に古典的な物質で抗菌剤だけでなく、 食品添加物(既存添加物名簿126番に認可されています)としても使われるような安全なものです。

 ということなど、しつこく調べたうえで購入に踏み切ったものです。要は、買って損はない、と。使い心地は、というと、AG + 銀イオンについて調べたことが深層に刷り込まれてしまったのか、爽やかで気持ちがいいのは勿論ですが、心なしか、いつも頭痛気味&寝惚け気味の頭が、芯までスッキリ、シャッキリしてきたよううな気もします。

 この、最新鋭のAG+銀イオン発生自動モード付き空気清浄機は寝室に置き、
今まで寝室に置いていたDreamegg CF8010は、南東の洋間に置こうかと思っています。自動モードは、寝る前にレベル2の定速モードにしておくべきか、あるいは、自動モードでの大音響発動は危険の警報として、重用すべきか?


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