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尿失禁或いは泥状便失禁の発生機序? [暮らし]

2016/9/8(木)     16.75km  感染予防のため、マスクをかけてのジョギング、ウォーキング。

今日は、中国からのPM2.5が大変なことになっております(20ppm超え)。

ですので、プレドニゾロン大量服用に伴う感染リスク増大対策として私がマスクをするのと同様、いやそれ以上に、一般健常の散歩者もランナーも、N99マスクの着用が必要とされます。

これは、中国と隣接(海で微妙に・・・)する日本の宿命とも言えるもので、西日本に棲む限り何人もこの宿命に抗うことはできません。

天然の美(をBGMに語られる呼び込みのようなもの・・・)ですね。

さて、今日、木曜日は週休、7年振りに蓮池経由で諸富を回ってきました。

世間的には平日ということで、私のような高齢の散歩者以外はあまりお見掛けしません(青~中年のジョガーはお二人)。

今日は、病気対策で重めの筋トレを始めてから(6月下旬)は初めての15km超えです。

前夜に脚筋の筋トレをやった翌朝ということで、脚の筋肉破壊が不安でしたが、途中、左足甲に一時的に痛みが出た他はお散歩中は大丈夫でした。

ただ、帰宅して、エレンタールとプロテインと缶珈琲で昼食を摂ったあと、一寸横になって休息(=ゆつら~っとよことく)していたら、両脚太腿内側の筋肉が激烈に攣りました(うぉーっ!!という声が出てしまいます。)。

痛みに耐えながら色々と向き・姿勢を変え、脱力態様の諸相を試し、約10分程で阿鼻叫喚の地獄から生還いたしました。

今回は、幸いにも両脚太腿内側の筋肉だけだったので、生還が比較的容易でしたが、多箇所の筋肉に同時発生すると、全く動けなくなり手の打ちようがありません。

そんな時は、伏して回復を待つのみ(座して死を待つ、のとあまり変わらない?)。

そして、斯様な身体状況は、膀胱或いは大腸の異常緊張を誘発し、強い尿意或いは便意を生じることが多いようです。

今回の私は幸いにして其処迄の窮境には至りませんでしたが、本例を基に考察するに、独居老人の失禁は、このような場合に多く発生するのではないでしょうか?

命を無くす心不全(私の場合は、肺血栓も)よりは尿失禁(or 泥状便失禁)がよいのは申すまでもありません。

が、それでも精神的なショックは大きく、また後処理も大変なことから(動きが取れないまま、暫時、汚物にまみれて伏す儂等独居老人)、失禁もできるだけ避けたいものです。

余談ですが、斯様な状況での固形(硬)便失禁というのは、寡聞にして聞いたことがありません。


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