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高齢者の肺炎球菌感染症予防接種を受ける♪ [暮らし]

2020年6月10日(水)
今日、梅雨入り目前の九州北部は、好く晴れた、爽やかでそよ風も気持ちの良いお天気。

午前中は大学病院受診。例によって玄関前で7時20分から開扉の8時まで待つのですが、お天気が好いので、立ち待ちの辛さは薄れます。
明日からは、ずぅ~っと雨なので、鬱陶しい梅雨(つゆあめ)なので、屋外の立ち待ちは厳しいものとなります。

そして、午後は、近所の病院で「高齢者の肺炎球菌感染症予防接種」を受けてきました。
午前の大学病院受診の際に、同時に受ければ便利だったのに、という御指摘がありそうですが、大学病院で尋ねたところ、受診中の科の主治医から感染制御部へのオーダーとなり、巨大事務局での薬品発注の複雑な事務手続きが必要となることから、3週間はかかると言われたのです。
さらに、同大学病院の感染制御部は、自院の院内感染の絶対予防と、県内医療機関への指導で業務繁忙の極みにあるようです。

ということで、暇、ということではありませんが、コロナ禍で外来患者が減ってキャパシティーに余裕のある市中病院に照会したところ、三日で薬品が入るということで、予約させていただいていたものです。感染症は指定病院、難病・奇病・重病、高度先進医療等は大学病院、その他の医療は市中病院という分担、棲み分け、病病連携がうまく機能していると言ってよさそうです。

以前いた長崎では、猫も杓子も大学病院へ、ということで、大学病院の外来患者数が佐賀の3倍以上あったと思います。ごった返しの外来です。

そんなことはさておき、午後は、近所の病院で「高齢者の肺炎球菌感染症予防接種」を受けてきました。次は5年後、2025年6月11日以降と言うことになります。2025年6月10日以前に受けると大変なことになります。恐ろしすぎるので、具体的な記述は敢えて省きますが、大変なことになるのです。

注意しなくてはなりません。


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