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年末にラジエーター、逝く・・・ [交通安全・マナー]

昨夜、職場から帰って、マンションの契約駐車場に車を停めた時に、クラッチプレートが焼けたような、あるいは、エンジンオイルが漏れて焼けたような、でも、ちょっと違う微妙な臭いがしました。

でも、半クラッチ多用や長時間高回転運転もしておらず、心当たりはありません。
不思議に思いながらも忘れました。

そして今日、休日お昼の買い物を終えて帰還中、交差点で信号待ちしている時に同じ匂い。
また、エアインテークやフロントグリルから薄い白煙が仄かに上がっています。
そのままちょこっと走ってみましたが、臭いは収まらず、走行中は煙は見えませんが信号停止すると見えてきます。

これはまずいと思い、すぐ近くのスバルのお店に向かいました。12月29日だし、もしかしたら営業していないかもと危惧しながら。
着いてみると、開いていました。ピットで作業中の人、社屋・ショールーム等を掃除している人(屋外から建物を高圧洗浄)など、沢山の社員の方が働いていました。

駐車場に停めると同時くらいに女性社員の方が駆け寄り、用向きを尋ねられました。
手短に用件(要件・状況)を説明すると、間髪を入れずメカニックを呼び、点検・診察が始まりました。

その間、私はショールームへ案内され、ホットコーヒーをいただきながら、新型レヴォーグのビデオを観ていました。

30分ほど後に、説明を受けましたが、ラジエーターの水漏れ、ホース部分と本体、ということでした。
対症の要所修理でも大丈夫ではある、ということでしたが、推奨のとおり(私も同じ考えなので)、リビルト品と交換してもらうことにしました。
修理だと再発しそうだし、純正品だと高価だし、全体の経年劣化を考慮するとリビルト品がバランスよさそう。

交換・修理の見積もりは6万円強でした。
出来上がり予定は1月9日(土)。
変な話ですが、出来上がりが楽しみです。


ところで、故障の原因は経年劣化なのかもしれませんが、実際のところは、昨夏8月の、冠水道路に減速不十分で突っ込み、水塊にやられて、フロントスポイラー、バンパー、フロントグリル、エンブレム、フォグランプ等を交換修理した際、ラジエーター廻りもダメージを受けていたのだと思います。
運転に当たっては、集中的に意識する場所はあっても、広範な目配りも忘れてはいけないということを改めて痛感する次第であります。


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