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職場でもエアコンなし、しかも窓閉♪ [残念な結果]

職場では、課のエアコンが壊れてしまって、6月中に復旧の見込み無しという事態になりました。

ここまでは、私は平気です。

基本的に、日本にエアコンは要らないのではないかと秘かに思っているのです。

ところが、建物の我が課側の屋外で、伐採・整地・舗装工事が勃発(!)し、窓が開けられなくなってしまいました。

これはちょっと大変です。

火山灰の降る鹿児島、硫黄ガスの霧島、大空港の近隣のように窓が開けれない場所では、エアコンは必須と思われています。

それと同じような状況になってしまいました。

窓を開放すれば、室温は30℃ちょっとまで下がり、かなり快適な環境なのですが、窓が開けられないと、ちょっとした温度と湿度になってしまいます。

さすがの私も、ネクタイはとりませんが、上着を脱ぎます。

廊下にも空調は入っていませんが、廊下に出るととても涼しい。

会議に出ると、とても寒くて上着を着ます。

全館が空調なし、窓閉鎖であると、私もかりゆしウエアを着用ということになるのですが、館内でこれだけ温度差があるとそうもいきませんし、上着は手放せません。

 

いずれにしても、我が課は悲惨です。

人はやはり、高温はともかく、高温多湿には弱いのか、課員の疲弊が目だってきました。

扇風機を他課から借りて動かしていますが、温かく湿潤な空気が循環するだけで、みんな、あまり快適ではないようです。

2週間もすれば馴化すると思うのですが、私としては闇夜が怖いのです。


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あわや、惨事っ! [交通安全・マナー]

傷めた脚を養生するため、数日に一度は自転車で通勤しております。

ギア比が意外にクロスしており、1速でもあまり軽くなくて、上り坂のきつさは、脚筋でも心肺でも走りに数倍するものがありますが、離着陸の衝撃が少なくて、負傷部位への負担は少ないのです。

購入から丸2週間が過ぎ、数十年ぶりの自転車にもやや慣れてきたところです。

で、最近は、交通ルールどおり車道の左端を走るように心がけていますが、この部分は非常な不整地帯なのです。

昨夜、帰宅時、きちんとそのような左端を走っておりますと、後方から自動車に煽られ、幅寄せされ、側溝との段差部分に追い込まれ、車輪左側が段差に接触し、速度も出ていたためアンコントローラブルになってしまいました。

ハンドルの向きと進行方向がずれているというか、ブレーキもかけていないのにスキッド状態か?

車でこの状態ですとスピンですが、自転車は、これに加えて、横転・前転・転倒・路面を含む障害物への激突があります。

これは大怪我するかも、と思いながら、瞬時一番大丈夫そうな転倒箇所を探してしまいましたが、昔鍛えた自転車少年の感覚が戻ったのか、福岡に残したサーキット仕様の「魂すぺⅡ」のスピリチュアルエイドか、はたまた普段の善行の報いか、たまたま、か、奇跡的に立て直しゆるやかに停止するにいたりました。

止まった場所がたまたま交番前であったのは、特に意味の無いことでありました。

佐賀でも、鹿児島でも、ここ沖縄でも、交通マナーは凄いものがあります。

山口は、人柄的には九州よりも荒い、怖い感じの人が多かったように思いましたが、平均速度が速い割りに、交通マナーはとてもよく、歩行者や自転車に優しい運転が印象的でした。

九州は、人柄的には温和で純朴なイメージですが、交通に関しては、荒い、というより、無神経あるいは自動車至上主義な感じです。

全国的にそんな感じで、山口だけが特別に素晴らしいのでしょうか?


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