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お散歩で熱中症の一歩手前? [地域情報]

昨日の酷使が奏功したか、やや左足の痛みが軽減気味。

そのかわり、胃腸の調子がおかしいです。

食中毒になるような、普通の食事はほとんど摂っていないのに。

あまり食事を摂らず、ビタミンやミネラル系もサプリに頼っているのがまずいのでしょうか?

頭も痛いし。

もしかしたら、睡眠環境が悪いのでしょうか?

沖縄は、昼は32℃と涼しいのですが、夜になっても気温が下がらず外気温は29℃くらいのようです。

室内はそこまで涼しくなくて、窓を閉じて寝ているので、だんだん温かくなります。

まあ、いろんな理由が考えられますのが、いずれにしても、お散歩で治すしかありません。

お天気も好かったので、お散歩に出かけました。

陽射しはそれほど弱くなく、体感気温はいい感じに上がってきます。

これが冷夏沖縄の特長。

行程の半分弱のあたりで、給水のためローソンに立ち寄ったところ、見知らぬ小父さん(私より大分年長に見えました。一回りぐらい。)に声を掛けられました。

疲労困憊の態の私を見て、熱中症になるよ、無理をしないように、という言葉を掛けてくださったのです。

それほどヘロヘロでした。

頭も熱を持っていましたし、顔も真っ赤で、本当に熱中症寸前だったかもしれません。

私は、大丈夫です、と答えたのですが、お爺さんは私の手を握って、無理をしないようにと、再度念を押してくれました。

本当に体はきつかったけど、それはそれとして、こうして見知らぬ人に親身になって心配していただくのは言葉にならないくらい嬉しいものです。

ありがとうございます、これ(買い物かごの中のポカリスエットを指さして)飲んで、水分補給します♪ とお答えしたものです。

「無理をするな」という言葉で、後半、左の大腿二頭筋に違和感を覚えた際には、柄にもなく自重し、故障の悪化を防ぐことができたように思います。

思えば、昨夏、カンカン照りの中、重い足取りで坂道を走って上る(駆け上がる、とは言いにくい速度)中学生(高校生)に、追い抜く際に、無理をしないように声を掛けた記憶があります。

あの時は、足取りを見て、本当に命が心配だったので、「もうやめたほうがよい」という気持ちで声を掛けました。

8月15日 お散歩 30.48km 西崎運動公園コース

トラックを競争的に走る高校生(中学生?)たちや、競技場外をジョギングするお父さんがいたり、跳躍フィールドでも高校部活的な子どもたち、メインスタンド下で調整的に集団で走る子どもたちがいました。午前10時半頃です。