お散歩のお靴♪ [散歩]
クッション性の良い靴は、ゆっくりとしたお散歩の時は快適だけど、ちょっとジョギングっぽいお散歩の時は、膝の故障を招くようです、私の場合は。
底が厚くて緩いと膝がずれる感じがします。
二ヶ月くらい前から左膝外側を傷め、関連で左脚全体が大変なことになっていました。
タクシー通勤からバス通勤、徒歩通勤へと、ゆっくりとリハビリを行って、この前の月曜日9月24日からゆっくりとジョグ混じり通勤に切り替えました。
脚に違和感を感じたら躊躇なく歩きに切り替えるようにはしています。
五日間、手持ちのいくつかの靴を履き比べてみましたが、底が薄くガチっとした靴が膝には良いようです。
底が厚くクッション性が高い靴は、捻りや捩れなど膝に不随意の横の動きが加わり、また、妙な力が入りがちです。
私は下級のジョグウォーカーを自認していますが、初級者用と言われるシューズを履けるほどたくましい膝をしていないことを痛感しました。
騙されてはいけない。
上級者用の靴ほど、初心者の脚にやさしいのです。
台風17号の爪痕 [暮らし]
先々週の台風では、本隊として夜っぴて16時間の台風対応でした。
16号だから16時間というわけではありません。
たまたま、です。
今回は、対策会議の結果、一班だけの編成で、プラスサポートはん編成ということになりましたが、サポート班ではありますが、なぜか私は連続の出撃番となりました。
上司には文句を付けますが、部下から、「課長、サポート班です。」と言われると、「なんで儂だけ連続なんだっ!」などとは言えず、「うん、わかった・・・」と答えざるを得ません。
かくして、本隊は、29日(土)午前5時30分の現地終結、我らサポート隊は同時刻より自宅待機。
今か今かと、本隊からの応援指令を待つわけです。
じりじりとして社宅で出撃指令を待つうちに停電。
まずは、何回も瞬停、短停を繰り返し、しかる後に、13時頃に本停電となりました。
今回の台風は、スペック上は前2発の台風に及ばないものの、ネットが出ているようで、雨は兎も角物凄い風でありました。
換気扇のガタガタ具合も壮絶です。
那覇市内を始め、本島中南部でも風速60m/sが実測されていましたものね。
停電になると、テレビが視聴できません。
PCはバッテリーで駆動するものの、モデムに電気が来ないので、ネットに繋げません。これはもう、腹筋や脚筋をするしかありません。
もう台風も目を過ぎた頃(今回も直撃なので目に入りました。)で、お呼びはかからないかな、と気が緩み始めた矢先、そうさな、15時頃、携帯電話が鳴動しました。
職場も停電で、夜の作業の一部を人力でやることになったので、サポート隊召集とのこと。
近隣の他の隊員の迎えで17時に現地到着。
周辺は大木が歩道を道連れに何本も根こそぎ倒れており、下敷きになっている車もありました。
複数の社屋で、窓ガラスが何枚も割れていました。
信じられないような場所でも雨漏りも多数あり、本隊の労苦が偲ばれます(先刻のことでしょうが。)。
さあてひと仕事と思ったら、職場はめでたく復電いたしました。機械が作業してくれるので、人力は不要になりました。
台風もそろそろ峠を越したと思われることから、早朝から勤務の本隊はここで勤務を解き、あとはサポート隊が二班と言う態で引き受けるということになりました。
ということで、本隊から引き継いだ被害箇所の再点検&ケアです。
回収すべきものは回収し、補充すべきものは補充する。
処置済みの箇所は、台風が収まりつつあることから、これ以上の処置は要らないようでした。
一旦対策本部に戻ったところで、昨年新築のある社屋の外壁が剥がれているとの通報が。
危険だけど、屋外から回り込みました。
構内、工事中の場所が多く、暴風の中、目的地にたどり着くのも大変です。何回も飛ばされそうになりました。
通報のあった建物は、先程屋内から巡回した場所ですが、台風最盛時に雨漏りがあったということでした。その時も、新築なのになんたることっ!!とは思いましたが。
それはこういうことだった・・・。
築後1年も経たない鉄筋コンクリート造の2階部分の外壁が見るも無残に剥がれ落ち、内側の断熱材まで落ちたところもあります。
信じられない光景です。
驚きと怒りで、強風に曝されていることも忘れ、しばし立ち尽くす・・・。
沖縄では、一般民家でもこんなにチャチではない。無骨にして質実剛健である。
しかるに、内部に超高額先進機器を装備する最新の社屋がこの有様とは、なんという無残、体たらく。
もう、施工者は誰だ、今すぐ社長を呼べっ!!と一人興奮しても、皆、「まあ、あとは週明け週明け♪」と余裕綽々(なぜ?)なものだから、私も少し落ち着きを取り戻した次第。
「叩き起こして連れて来いっ!」とは言ったものの、まあ、台風の中呼び寄せることは無理でしょう。
考えてみれば、私が施主ではなく、それは別の課の仕事。
そう思って頭を冷やすものの矢張り腹は立つ。
さて、風も弱まり、やがてサポート隊も解散となり、また同じ部下に送ってもらって帰宅いたしました。
悲しいことに、社宅界隈はまだまだ停電中でありましたので、すぐ寝ました。
悲しいことに、翌朝も復電しておりませんでした。
冷蔵庫の中も悲しいことになっています。
貯水塔に揚水できないため断水となり、トイレも使えませんし、歯も磨けません。
ガスは使えますが、水がないので、パック食品が温められません。
珈琲も淹れられません。
これはもう、仕事に行くしかありません。
斯様にして、昨日は台風出勤、本日はお仕事出勤となりました。
18時前に帰宅すると、嬉しいことに復電しておりました。
ありがとう、沖電さん♪
今年最強の台風でした。
ちなみに今日は、台風一過の清々しい、爽やかな、良いお天気でした。
隔週台風☆ [地域情報]
またまた週末に台風で、私ら隔週大忙し。
台風17号です。
実はこの週末、工事の中でも大事な工程を控えて、準備におおわらわなのですが、台風に直撃されると延期せざるを得ません。
特に、金曜日の夜と日曜日の午後は、私が直接指揮を取る仕事もあり、綿密にして周到な準備を進めていたのですが、難しい事態になりました。
工期が遅れ、竣工期限に間に合わないかも・・・。
台風が来るのは私のせいではないのですが、誰かが責められなければならないのが世の常です。
一般論としての国際友好♪ [妄言妄語]
ロシアとの北方四島問題では従来から心痛む状況が続いておりますが、ロシアは余裕の状況で駄目押し的な動きで安定しているようです。
竹島問題については、歴史的正当性やここまでの動きの良し悪しは抜きにして、韓国の実効支配と言う面で一つの安定状況があったのですが、ここにきて、あええロンドンオリンピックの会期中に韓国大統領が火種を投じ、これが思惑通りか燃え上がりました。
尖閣諸島問題については、歴史的に日本領であることが明確であり近隣巨国も異論を唱えていなかったところ、埋蔵資源が確認されたことや近年の関係国の海洋戦略の関係でムクムクと領有主張が鎌首をもたげてきました。と言いつつも、日本の実効支配と言う現実の前に安定的な状況に見えなくもありませんでした。数年前の漁船衝突事件の影響も沈静化しつつ。
それが、韓国の竹島活動に触発されてか香港活動家が火を点け、それが促進したか尖閣が国有化され、顔をつぶされた関係国指導部の報復か、国家最上部から民衆まで一枚岩の反日滅日活動が展開されるようになりました。沖縄の領有まで主張されていると聞きます。尖閣は沖縄件なので、尻尾取れば全体も、は、なるほど。
日中両国の政情、政局や、いろんなタイミングの関係でこのような状況を招いたという見方もありましょうが、実は今見えていることが、従来からの両国関係の真の姿ではないかと思います。
本来、国家首脳においては、少なくとも政治的には隣国を滅ぼしたいという強い欲望があるはずで、ことアジアでは、大国であればあるほどそれは大きいかもしれません。
アメリカ合衆国は、多くの民族が集まって作り上げた大国でもあり、これ以上領土を広げる策は考えず、影響の及ぶ連携(属)国を増やすことで世界秩序(合衆国の経済的安寧も)を維持・向上させようという考えなのでしょうね。
隣国とも仲良く は、難しいこと、国家欲望の真性と相いれないことだからこそ、よく謳われるのかと思います。
領土紛争によく象徴されるように、隣国同士激しい敵意反感と闘争心を持つことを踏まえ、そのうえで、戦争滅亡を避けるための知恵として友好的関係を築く努力をするんだということを冷静に考えて国家間の和平交渉にあたることが大事ですね。
仮に相手が比類なき凶悪な悪人であっても、兎も角多くの安全装置を設定して、大いなる緊張感と警戒心を持って、安定的かつ友好的関係を構築していただきたいものです。
イマジンの世界がいつかは?
Imagine there's no countries
Sharing all the world
And the world will live as one
ばってん じゃっどん It is so hard to Imagine!!
歩きはじめた老爺♪ [ウォーキング]
最近、やっと歩けるようになり、徒歩通勤しています。
バスやタクシーは、通勤手当をいただいていない身としては出費が堪(こた)えますし、リハビリもしたい。
走って通勤するときは、バス路線と同じ経路(賑やかなルートで、歩道も整備)を取りますので、片道6kmジャスト。
徒歩通勤となりますと、6kmは時間がかかり過ぎますので、宿舎の皆さんが自動車で通勤されるのと同じ経路を取ります。
往路5km、帰りは夜道なので、山賊とハブを避けて一部バス路線を取り入れ5.5km。
歩くと、兎も角時間がかかります。
朝は20分早く出ますが、帰りは仕事の都合だから早くもできません。
22時を過ぎると、走って帰りたくなります。命取りです。
でも、通勤中、ためしに少しだけ小走りしてみます。
なんだかイケそうな気もしますが、次第に左膝周辺の腱(主として外下側)と左脹脛に違和感を覚え始めます。
それから、それを庇うせいか、右太腿裏側の筋肉(大腿二頭筋)も違和感が出てきます。
復活への道程(みちのり)は、まだ長く険しいものがあります。
それで、休日も走れませんので、ちょっと負荷をかけて歩くことにしました。
リュックに、水道水を充填したペットボトル数本、その他入る限りのものを詰めるのです。
登山っぽいですね♪
でも、ベルトが両肩に食い込んで、痣になります(笑)。
運動量の激減に合わせ、食事量を減らしました。
朝は一食にしました。
昼はAランチからBランチに変更。
夜は豆腐と納豆とモズクとヨーグルトと野菜ジュースとプロテイン。
腹筋も少しだけ増やしました。ほんの気持ちですが。
そんなこんなで、体重や体型は変わっていないようです。
ただ、速足で重い荷物を担いで歩くと、大腿筋は太くなるようです。
それと、なぜだか、逆にウエストは絞れます。
是非お試しください。
台風あれこれ [地域情報]
沖縄(那覇及び近辺)の家屋(集合住宅だけでなく、一般住宅も)は、木造はあまり見かけません。
無骨ですが、小さくても鉄筋か鉄骨のコンクリート造。
よって、台風での風被害は、看板が飛ぶとか、電線が切れるくらいで、屋根が飛ぶとか家屋崩壊はあまり聞きません。
停電も、風の割には発生が少ないと感じます。
今回、史上最強クラスの台風16号が本島を直撃しましたが、基本的には海害(水難、大潮冠水、道路浸食)だったようです。
翻って、私の自宅や実家がある九州北部では、まだまだ木造家屋も多く、雨戸の打ち付けや瓦の包護、隙間のゴム詰めなど各家屋での台風対策が面倒です。
汲取り式便所の屋外便槽の対応も大事です。
以前は、扉には突ん張り棒により屋内からも補強していました。私の実家では、大梯子と小梯子を使って突ん張っていました。土間に木の楔を打ち込み、それで頭を扉に当てた梯子の脚部を支えます。
そして、それ(二か所の梯子)を、さらに家族みんなで支えるわけですが、バケツや洗面器を配置した場所以外での雨漏りを確認した場合、だれか一人が丼を配置するのです。
そうこうするうちに停電しますが、近辺に転がした懐中電灯を一個点灯すれば大丈夫です。
そのころは、家には冷蔵庫もテレビもなかったので、停電の不便は明かりだけでした。
井戸は電力揚水ではなく、手動揚水式だったので、水も大丈夫。
ラヂオは壊れていましたし。
電話線が切れても、もともと電話が無いから平気♪
今は、停電すると大変ですね。
やはり、冷蔵庫です。食料が腐ります。
テレビが見れないのもさびしいです。復電してもアンテナが吹っ飛んでいれば観れませんし。
鉄扇一閃、斯様にして危機は過ぎぬ。 [暮らし]
大型の猛烈な台風も、余韻を残して琉球の地を過ぎて往きました。
昨夜20時に集結して任務に当たった我ら13使徒(←保安班 + 技術班、IT班 別働)。
特段のイベント(アクシデント、インシデント、ハプニング)が発生しなければ、定点定時巡視のみということもあるのですが、今回はそれでは済みそうにないという予感と大きな緊張感がありました。
午前6時の最接近が想定されたことと、そもそも宿泊部屋がないことから、休憩時間に転寝するだけの徹夜で、首筋と肩がガチガチになりました。
頭が固定できない状態で転寝すると、首筋に莫大な負担がかかるためです。
不吉な予感と緊張感はあったものの、結果的に、個人的な首・肩凝りと睡眠不足による頭痛と、風倒木撤去に伴う左脚の再負傷のみ。
基本的には、定点定時巡視と小規模の水漏れ対策で済みました。
停電しなかったことは幸運でした。
明日は一日ゆっくりと休みます。
台風16号迎撃隊、召集♪ [地域情報]
また大型台風が来てしまいました。
台風16号です。
私は、前回の台風当番(登板)は11号でした。
この時は、幸いにも本島に大きな影響はなく、待機のみで召集はかかりませんでした。
台風15号は大変なものでした。
が、二つの班が投入(一班約20名で、24時間交代)されたものの、私の班まで召集がかかる前に台風は通過しました。
台風15号は、スペックが中心気圧 920 hPa、最大風速 50 m/s、最大瞬間風速 70 m/sで、日本台風史上最強クラスと言われました。
今般の16号は、現時点で、中心気圧 905 hPa、最大風速 55 m/s、最大瞬間風速 75 m/s。
あと4時間でどこまで減衰してくれるか?
さきほど、総司令官と相談して、集合時間を20時と決定し、直ちに手分けしてメンバーに召集をかけました。
基本的には、緊張感60%、憂鬱感35%で、3連休初日の夜としては辛いものがありますが、5%ほどの高揚感もあります。
定時の定点巡視に加えるところの、ちょっとした雨漏り対応程度ならいいけど(決してよくはありませんが)、建屋倒壊や長時間停電があるとかなり過酷な任務となります。
短時間の停電ですと、自家発からの機器範囲限定への電力供給で対応しますが、長時間となると、電力によらない人力稼働 + 手持ちのポータブル発電機とリース済の中型発電機の運転 という大変忙しい状態となります。
もともと、箸より重い物を持ったことがないうえに、目下左脚を故障中の私としては、一つの試練です♪
こうなると、24時間以上の連続勤務は困難です。
昨年は、深夜来訪のお客さんの車が飛ばされかけて、消防のレスキュウ隊が来て運転者を救出するまで、みんなで車を押さえていたこともありましたが・・・。
倉木師に纏わる藝術 [その他]
テレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」にて、今を時めく二人のエンターテイナー、狩野英孝氏と有吉博之氏が、コンビ芸(?)をご披露なされましたが。
しばし打ち合わせの後。
有吉氏(手のフリ)「これぐらいこれぐらいこれぐらいのーっ」
狩野氏(貯め~て)「・・・・・・・ 倉木麻衣っ!」
・・・・・・・・・・・
長舌的、いなっ!超絶的寸藝也!
健さんが感動する秀治さん♪ [本源]
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健インタビューSP 心を震わせた映画」を観ています。
今更ながらに、健さんには魅せられますし、痺れます。
もはやベテランの域に達している佐藤浩市さんが子役(少年)に見えます。
その健さんが、共演の大滝秀治さんの演技に感動して、演技後に涙を流した。
名優の世界、恐るべし。
Mai Kuraki COUNTDOWN LIVE 12-13 ~祭りだ!tattsu Me!~ [倉木麻衣]
まだまだ走れなくて、所在なく、徒然なく。
テレビとネットと読書と筋トレ三昧の休日です。
仕事にも行きません(二本の脚で走れないと、休日出勤も不自由なのです。)。
で、倉木麻衣師の公式サイトを覗いておりますと、「今年もカウントダウンライブの開催が決定いたしました!」との記載がありました。
私は、2008-2009のカウントダウンライブが、一般ライブも含めて最後のライブ鑑賞でありましたので、4年間ライブに行っていないのかな。
もっと長い空白のような気がしますが、4年間か。
飛び跳ねて騒がしい状況に辟易したのも一つですが、CDLにおいて、ステージとの気持ちの乖離、大いなる懸隔を感じてしまったのがライブ撤退の大きな要因です。
こんなだったら、CDを聴いておくだけのほうが、倉木師の音楽を好きでい続けられると感じました。
山口勤務時代は、FUSE OF LOVEツアーに数回、DIAMOND WAVEツアーにはその倍以上ライブに出かけました。ほかCDLやFCイベントや公開放送も。
鹿児島勤務時代は、FCイベント1回、touch Me!ツアー1回(福岡)、CDL1回(上記2008-2009)の計3回。
その後、佐賀勤務時代は参加ゼロ。
その後、沖縄に転勤、やはり参加ゼロ。
モチベーションが高ければ旅費の10万円弱はなんともありませんが、一方、気持ちの高揚がなければおいそれと出せる費用ではありません。
そんな中で、「Mai Kuraki COUNTDOWN LIVE 12-13 ~祭りだ!tattsu Me!~」の告知。
脚の負傷による長期のジョギング離脱という気持ちの沈滞状況を打破する意味で、気合を入れ直して、カントダウンライブを聴きに行く、ということも有りかもしれない、とも思いもします。
気持ちの離れた馬鹿騒ぎは嫌ですが、流れの中での盛り上がりは嫌いではありません。
もし、行くとすれば、ドブネズミ色のセビロ着用でしょう。
ところで。
「祭りだ!」というサブタイトルは若干気になります。
「果てQ」のお祭り男、宮川大輔君が来たりすると更に盛り上がるということですね、きっと。
それと。
「tattsu Me!」というのは、「辰・巳 !」 と 「touch Me !」 を掛けておられるのですね♪
さてさて、飛行機を使えば、大晦日の昼下がりに那覇を発ち、翌日元旦の始発でとんぼ返り、午前9時過ぎには那覇に戻れます。船は厳しいです。
倉木麻衣師の日中友好的演唱♪ [倉木麻衣]
倉木麻衣師のブログの最新記事を読んだら、「☆TGC上海♪ (上海に)到着!」と書かれていました。
むぐぐ。
「TGC GIRLS COLLECTION in 上海」への邦人出演は敢行・強行なされるのですね・・・。
この時期(全市民レベルで反日嫌日意識が高まり、つい数日前に暴烈な反日デモが行われた。)に上海訪問とは・・・。
「尖閣諸島の領有主張や反日デモで常に叫ばれる「日本製品をボイコットせよ」「小日本(日本人に対する蔑称)を倒せ」といったスローガンに加え、今回は「偉大なる大中華が小日本を恐れることはない」「日本に対して宣戦布告せよ」「東京を血で洗え」「人民解放軍を派遣しろ」との主戦論が台頭。傲慢なまでの強硬姿勢をむき出しにした。」(産経ニュース 上海支局長)
そのように、言わば邦人渡航自粛国状態の中国であり、上海でありますが、倉木麻衣師の宇宙的普遍愛に満ちた歌と歌声が、最悪(から2番目?)の日中関係の市民レベルでの改善に貢献してくれることを祈念いたします。
いやいやなによりかにより、兎にも角にも、安全無事に大任を果たされ、健やかに本邦ご帰還なされますことを第一に祈願いたします。
空港では中国ファンの皆さんの歓迎を受けられたそうで、まずは大丈夫。
でも、大使が襲われたりもしているわけで、いろんな人がいます。
どんな人がどんなふうに襲い掛かってくるかわかったものではありません。
ボディガードの面々も心して警護願います。
応援に赴かれた日本人ファンの皆さんも十分にご注意ください。
倉木麻衣師のシンフォニックライブ♪ [倉木麻衣]
去る9月6日と7日、東京にて♪Mai Kuraki Symphonic Live が催行されたということです。
そして、会場に入場し、観覧鑑賞された方々のネット情報によれば、よかったそうで、慶賀に存じます
観衆の方々も、大変に品よく振る舞われたということであり、これからの演唱会興業の新しい風となることを祈念いたします。ハリスの旋風、江戸の旋風。
ネットにてオフィシャルグッズを拝見いたしましたが、ポストカードがいい感じですね♪
特に、一番右に掲示の、椅子に腰掛けたお姿のものは、昔ながらの素朴で素敵な倉木麻衣師であり、とても好きです☆
もし機会がありますれば、是非とも購入さしていただきたいと思う逸品でございます。
西に東に海を見て:沖縄の秋のお散歩♪ [暮らし]
旧盆も過ぎ、沖縄も本格的な秋の到来です。
これ以上筋トレしても消耗・疲労してまた違う故障を誘発するだけなので、お天気もいいこととて、夕方からちょっくらお散歩に出かけてまいりました。
全く走らない、純然たる歩きのお散歩です。
歩きですから、服装もそれに合わせます。と言っても、リュックを背負わないこと、ポロシャツをカジュアルシャツに変えること以外はいつもどおりです。
涼しくなってきたので、ウォーキング人(びと)やジョギング人が増えてきました。
ウォーキング人のペースが意外に速く、ジョギング人と遜色ない、というのが本日の印象です。
ともすれば彼らのペースに付いて行きそうになるのを抑え、リハビリ散歩のペースを守ります。
中盤、末吉公園に南口から入って行きましたら、1~2分のところで、初老の外国人の御夫婦に、「こんにちは♪」とご挨拶をいただきました。
私も、「こんにちは♪」とあいさつを返しましたら、「こちらから出口に行けますか?」と尋ねられました。
「はい、すぐ出口ですよ。」と答えた後で、実は私も行く先に不安があったので、「ところで、この先(人々が来た方向を指さして)は入り口に通じているのですか?」と、よく考えれば当たり前のことを尋ね返しました。
「入り口に行けます。沢山の道があります。」と教えていただきました。
お互いに、「ありがとうございました♪」でした。
日本語が上手な、品のあるご夫婦で、たぶん、大学の先生か芸術家かなにかアカデミックなご職業の方だと思います。
日本語が堪能で。
1時間半くらいの、荷物無しのお散歩でしたが、けっこう手ごたえがありました。
今後、土日は歩きのお散歩だけでも十分ではないかと感じました。
走るよりも歩くほうが、気付きが多い、というのもお散歩の利点ですね。
住いから東に200mほど歩くと東の海が見渡せるのは知っていましたが(眼前に青々とした海原が広がりますからね)、北西に500mくらい歩くと、西の海の水平線や、行き交う船、左側の那覇空港へ着陸態勢に入った旅客機などが見えることに、今日気付きました。
ここは、けっこう高い場所なのです。
なんだかんだで、沖縄のお散歩は楽しいのです♪
ランニング停止9日目♪ [ウォーキング]
左脚の故障からランニング、ジョギング、ウォーキングをストップしてから9日が経ちました。
ただし、ウォーキングをストップしたと言っても、バス停までの1kmや、仕事中の事務所間の移動は、脚をひきずりつつの徒歩です。
火曜日は、ただ歩くのと比べると格段に苛酷な、外回り環境の台風後処理をいたしました。
こんなふうなので、左脚はなかなか治らず今日に至ってしまいました。
腹筋は休んでいませんでしたが、昨日から、脚腰背臀部の筋トレを開始しました。
1年半ジョギングばかりやっていると、筋肉が細って、しかも横に動く筋力や垂直に動く最大筋力が衰えてくるようです。
私は、マラソンに出たくて走っているわけではないので、これからは、無酸素運動を意識した動きを取り入れていきたいと思います。
そうすると、総運動量は減るので、タンパク質は確保しつつ食事量を減らしていきたいと考えています。
通勤は、バスの回数券も残り少ないので、明日からランに戻したいと思いますが、土日のお散歩ジョグは止める予定でいます。